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<罔し>と<殆うし>
論語の「学びて思わざれば則ち罔し、思いて学ばざれば則ち殆うし」、このなかの<罔し>と<殆うし>の読みがわからないので辞書で調べられません。読みをおしえてください!
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「くらし」と「あやうし」です。 学ぶだけで思索をせないと(物事の筋道が)みえてこない。 思索をしても学習をせないのでは(独りよがりになって)危険である。 位の意味です。
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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回答No.2
http://www.asahi-net.or.jp/~pd9t-ktym/bunsyo.html 【(くら)し】 先生(先輩や友人)の話をきいたり、書物を読んだままでは、まだ判りはしない。 自分のうちで、いろいろの面から考え、思い続けることだ。 【(あやふ)し】 独学や勝手に考えているだけでは危なっかしいものだ。 やはり謙虚にそして広く、虚心坦懐に先生(先輩や友人)を聞いたり、書物からまなんだりすることも大切だ。 自分歩くことは大事だが、勝手な道に踏み込んだり、自己流だけになっては、穴ぼこもありますよ。 というようなことでしょう。