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<罔し>と<殆うし>

論語の「学びて思わざれば則ち罔し、思いて学ばざれば則ち殆うし」、このなかの<罔し>と<殆うし>の読みがわからないので辞書で調べられません。読みをおしえてください!

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  • LN-TF
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回答No.1

「くらし」と「あやうし」です。 学ぶだけで思索をせないと(物事の筋道が)みえてこない。 思索をしても学習をせないのでは(独りよがりになって)危険である。 位の意味です。

参考URL:
http://home.owari.ne.jp/~shiva/part03/genbun02/rongo0215.html

その他の回答 (1)

回答No.2

 http://www.asahi-net.or.jp/~pd9t-ktym/bunsyo.html  【(くら)し】  先生(先輩や友人)の話をきいたり、書物を読んだままでは、まだ判りはしない。  自分のうちで、いろいろの面から考え、思い続けることだ。  【(あやふ)し】   独学や勝手に考えているだけでは危なっかしいものだ。  やはり謙虚にそして広く、虚心坦懐に先生(先輩や友人)を聞いたり、書物からまなんだりすることも大切だ。  自分歩くことは大事だが、勝手な道に踏み込んだり、自己流だけになっては、穴ぼこもありますよ。  というようなことでしょう。

参考URL:
http://www.asahi-net.or.jp/~pd9t-ktym/bunsyo.html

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