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フォアーハンドストロークについて教えてください
最近20年ぶりに始めました、フォアーハンドストロークについて教えてください。前はウッドのラケットで思いっきり振り抜いても(イースタングリップ、スクエアースタンス)オーバーしなかったのですが、今のデカラケだとこわごわ打たないとホームランしてばかりです。鏡で素振りをみたら肩も腰も半分くらいしか回ってないのに気づきました。テイクバックではどのような点に気をつければ肩腰が十分回るか教えてください。また、ストロークで肩の入れ替え、腰のひねり、右足の蹴り等回転するのに注意点があると思うのですが3つもとっさに出来そうもないので、どの点を一番注意すれば良いのか教えてください。また、ヘッドアップの癖も抜けません。家で行う素振りなどの方法もありましたらお願いします。
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- lendl8
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はじめまして。おこがましいですが、私なりのアドバイスをしたいと思います。 ご質問の回答にはなっていないかもしれません。が、フォアハンドが上達するには、フォーム、タイミング、グレイディング(力加減)の3つが重要な要素と考えます。 フォームとタイミング(打点を含む)については、トッププロを徹底的に参考にすればよいかと思います。(鍵は、徹底的にできるかです。)ただし、グレイディングだけは、練習と試合をこなして自分の体で覚えるしかないと思います。うまい人と下手な人の決定的な違いは、力み具合にあると考えます。
文章で説明をするよりも、このサイトで紹介されている 連続画像をごらんいただいて、真似をするのが一番かと思います。 http://news.tennis365.net/lesson/tokushu/index.html#fore
お礼
raichingさんご回答ありがとうございます。 良いサイトですね。自分にあった箇所を見つけて練習します。ありがとうございました。
- skoncho
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再登場のスコンチョです。(^_^) >「右肩を引くと同時に左肩(左手)を前に出す」のところですがテーク >バックした際右手ラケット、左肩、右肩が一直線のことでしょうか? テイクバックした際にそこまでラケットを引くと、現在以上にホーム ランが出るはずですし、打点前後のラケットワーク(着実なヒット)は 難しくなります。理由は、想定したボールの軌道と、ラケットの振り 出しから実際のポイントまで時間がかかるため、ズレが生じやすく なるからです。 まずは、脇を少し締めて(挟んだタオルが落ちない程度)、ラケット面 (フェイス)が打点の延長線上にあるくらいで打ってみましょう。現在 のラケットは30cmも振れば、十分相手コートに返ります。その際に ラケットを円運動させずに、打ちたい方向に真っ直ぐに振ってみてく ださい。 それから徐々に大きな筒を真っ直ぐ伸ばしていくように(大砲のイメ ージ)ラケットを引いてみてください。一番簡単にラケットコント ロールできる練習法です。これである程度、打てるようになったら 横振りなり、ワイパースイングなりチャレンジされると良いでしょう。 >それと振り出しですが腰主導でしょうか? 運動連鎖から言えば、右足の蹴り(踏ん張り)からになるのでしょう けど、一々足首・右膝・腰・・・と考えて打っている人はいないと 思います。ご自身のイメージがとりやすい箇所が起点やポイントに なればいいのですから、いろいろとやってみてください。(本当は膝の 沈み込みから一連の動作がスタートする人が多いです) その上で言うならば、現在はラケットコントロールが主たる改善目的 なのでしょうから、振り出しの主導となるところ(=回転がスムーズで パワーが出る)はさして関係ないように思います。まずは打点前後の ラケットワークがイメージ通りなることを中心に取り組まれることを お勧めいたします。 なお、これ以上のご質問は問題点を明確にして、改めてご質問される ことをお勧めいたします。今後参照される方が、全てを読まないと分 からないような続き物になると困りますから。(^_^)
お礼
再質問にもかかわらず丁寧なお答えありがとうございました。 スクエアーにしたりオープンでサーキュラーにしたりと試行錯誤していましたが、ご回答を参考に練習してみます。ありがとうございました。
- skoncho
- ベストアンサー率47% (509/1062)
初めまして。スコンチョといいます。(^_^) プレーを見ていないので、フィード バックするポイントがあてずっぽになりますがご容赦ください。 >今のデカラケだとこわごわ打たないとホームランしてばかりです。 まずラケットは「ウッドに近いぐらい振り抜かないと飛ばないシビアなラケット」 も存在しますから、ラケットの反発力(飛びすぎ)が原因ならば、改善は比較的 楽だと思います。ショップで、競技用の飛ばないやつと指定して、試打させて もらってください。ラケットフェイスが85スクエアインチ程度なら、たいがいが 競技用です。 >テイクバックではどのような点に気をつければ肩腰が十分回るか教えてください。 逆にテイクバックでは、肩から腰にかけてきちんと捻ることが気をつけるべき第一 ポイントになります。強いて言えば、右肩を引くと同時に左肩(左手)を前に出す ことでしょうか。これができていないと、左右上下共にコントロールが定まりません。 ただし、昔のようにクローズドスタンス(野球のバッターのような状態)が絶対とは 言われていません。オープンスタンス(飛んでくるボールに対して垂直ではなく、 斜め45度前後)でも、肩が十分ターンできていればOKと言われています。 >ストロークで肩の入れ替え、腰のひねり、右足の蹴り等回転するのに注意点がある >と思うのですが3つもとっさに出来そうもないので、どの点を一番注意すれば良い >のか教えてください。 くしくも質問文の最初に書かれているように、現在のラケットは反発力があるので、 昔のラケットのようにフォームの全行程で飛ばす力を得る必要はありません。つまり、 全ての工程は、テイクバック(現在はセットと言います)から、打点へ確実にラケット ワークができるようにだけ注意されれば十分なのです。もう少しかみ砕くなら、打つ 瞬間の前後の10cmが打ちたい方向へ振れていればいいのです。その為の動作を安定 させるのが、フォームなのです。 それと、ストロークで注意するのは、二度引きでしょうか。いったんラケットを 引いてボールを待っているのに、打つ直前でもう一度ラケットヘッドが後ろに引く 人がいます。これは打点の遅れを誘発して、結果としてボールコントロールしにくく なります。プロの試合を見ていただければ一目瞭然ですが、昔の1・2・3でスィ ングするのではなく、1・2(セット・打つ)のリズムに一度トライしてみては如何 でしょうか。 >ヘッドアップの癖も抜けません。 身体のターンができずにスィングすると、ヘッドアップしやすくなります。これは 矯正するイメージとして「顔を残す」という感じで、少しずつやってください。とく にサーブから顔を残す練習をされると良いでしょう。これは、前述の打点前後の10cm が集中できれば克服できるとも思います。頑張ってください。
お礼
スコンチョさん丁寧な回答ありがとうございます。ところで、「右肩を引くと同時に左肩(左手)を前に出す」のところですがテークバックした際右手ラケット、左肩、右肩が一直線のことでしょうか?それプラス左肩をネット方向へ少し付き出すイメージでしょうか?それと振り出しですが腰主導でしょうか?再質問の様ですみませんが、ご回答で少し解りかけてきたように思えましたので・・・よろしくお願いします。
お礼
力加減ですか・・・確かに。いつもハードヒットばかりしている自分がいます。フォロースルーがない当てているだけの方と試合をしているとつい・・・これから気をつけて練習します。ありがとうございました。