- ベストアンサー
妻のいとこは何というの?
妻の従姉妹が結婚します。 結婚式の親族挨拶のとき 「従姉妹の夫」と自己紹介するのでしょうか? 自らの名乗り方がわかりません。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
自分の両親は1親等で、祖父母は2親等。では、配偶者は何親等でしょう? 答えは、「数えられない」です。敢えて付けるなら「0親等」で、つまり、夫婦は一心同体と考えるということになっています。これにより、配偶者(夫または妻)の両親は、同じく1親等で配偶者の祖父母も2親等です。自分と血の繋がりのある親戚を「親族」、婚姻によって親戚関係になった人たちを「姻族」と区別し、後者の「義理の」という言葉を冠して呼ぶことも多いですね。 前置きが長くなりましたが、「妻の従姉妹」は「あなたにとっても従姉妹」です。一般的には「義理の従姉妹」としても良いでしょう。ご質問の「相手からの関係」では、「従兄弟」「義理の従兄弟」「従兄弟の夫」のどれでもOKです。結婚式のように親戚関係を明らかにしたい場合は、最後の「従兄弟の夫」が端的に立場を説明できているように感じるので、最善の紹介方法だと思います。 以上。
その他の回答 (2)
noname#160975
回答No.2
妻の従姉妹は自分にとっても従姉妹ですから、とくに名称はないと思います。「義理の従姉妹??」でもいいのかな、でもおっしゃるように「従姉妹の夫」の方がわかりやすくないですか?
質問者
お礼
ありがとうございました。
- woodbase
- ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.1
親族挨拶の時は結婚する人から見ての関係ですよ。 だからあなたの言われるとおり「従姉妹の夫」で良いのではないでしょうか。 わたしの廻りでは今までそうでした。 それか、新郎新婦の親がそれぞれ、紹介されるというようなこともありますが。 どういう風に紹介されるのか、あなた方の新婦の親に聞いてみてはどうでしょう。
質問者
お礼
ありがとうございました。 今度聞いてみます。
お礼
整然とした説明で、非常にわかりやすいものでした。 ありがとうございました。