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サッシ上部の見切りについて

現在家を建築中で、外壁(ガルスパン)をはっているところです。 昨日、工事の様子を見に行ったところ、サッシ廻りの見切りが 上部にだけ付いていないことがわかりました。 そこで、外壁担当(板金屋さん)に聞いてみたところ、 「サッシ自体に水切りの機能があるから、通常は上部は何も付けずに、 ガルバとサッシの隙間をコーキングするだけですよ」とのこと。 ネットでいろいろ調べると、上部にも見切り金物は存在するみたい なのですが、本当に付けなくてもよいのでしょうか? ちなみに、見切りとサッシのコーキングは左右だけ行なって、 下部はそのままだそうです。(上部はガルバとサッシをコーキング) よろしくお願いします!

専門家の回答 ( 1 )

回答No.2

そういった納まりもあるのでしょうが、水切りを入れるのが一般的だと思うのですが。 コーキング頼みの窓上の納まりは避けたほうがいいと思います。 窓上に庇はついていますか。 小さな窓でも庇を付けたいところです。 シャープでモダンな庇も規格品ででていますし。 コーキングは経年劣化しやすいですし、見えないくらいの亀裂でも、 台風など風の付いたときに毛細管現象で吸い上げてしまうことも。

shigetti36
質問者

お礼

レスありがとうございます! やっぱり付けたほうがいいですか~ コーキングの劣化に関してですが、 サッシと左右見切りの間もコーキングすると思いますが、 そこは、場所的に劣化しにくいということでしょうか? 建築中の大体の窓には庇が付いてますが、 横長(幅1600mmぐらい)のサッシ2つと、 30センチ四方の小窓が3つぐらいが 庇なしです。 しかも小窓の廻りは既にガルバを貼ってしまったとのことです。 せめて横長のサッシだけにでも水切りつけてもらうべきでしょうか?

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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