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墓地の運営についての行政のチェックは?

実は当方現在お墓を求めているのですが、妻子無き独身の為、自分の死後は墓を守る者(墓の継承者)が途絶えるので、いわゆるこの頃よくいわれる「永代供養墓」を考えております。 はじめから、あるいはある期間後にはいろいろの方々の骨といっしょに一つのお墓に合祀されるタイプが多いのですが、いわゆる無縁墓と異なり継承者が途絶えても供養だけは寺や霊園が責任をもって継続してゆくという条件をもとに、墓石を個人では必要としない割にはけっこう高めの契約金を一括で最初に支払い契約する、というものです。 この場合、寺や霊園の側からみれば一時的な収入があるものの、土地はその為の使用に支配される上、毎年の会費の様な収入も無いわけです。 大勢の骨をどんどん埋葬できるので経営的に成り立つのだとは思うのですが、中には骨壺に入れたまま、地下に永久に供養します、などというものも有って、話にのって良いものかどうか首をひねってしまうわけです。 そもそも長い年月のうちに墓が撤去されてしまったり、或いは墓そのものは存続しても供養など実は行われなくなったりせぬものか、自分だけの事ではなく、当面自分の母の遺骨を先に収めようとしているので、そのあたりが心配です。 こういうケースの場合、継承者によるチェックというのが有りえないわけで行政がどこまでチェックできるのかにかかるかと思うのです。 書物によると寺や業者の倒産などが有っても墓の存続はかなり厳しく法で支えられてる様に書かれてはいますが、細かな事にどこまで目が届くものでしょう。 霊園の認可がかなり厳しいといわれているある市の係に問い合わせた所では、認可後のチェックについてはなかなか本に書かれてるとうりでもなさそうに感じました。 特に行政や法の関わりの観点を気にしてるのですが、それ以外でも結構ですので、 勝手ながら何かご意見、ご指導戴ける方がおられますと、大変幸甚です。 宜しくお願いいたします。

みんなの回答

  • h2goam
  • ベストアンサー率27% (213/786)
回答No.1

行政が墓地等の許可や埋葬等を届けさせるのは無秩序に埋葬したり、遺骨を指定外の場所に勝手に捨てたりすると無用な社会的混乱を招くという観点でチェックしているだけで個別の墓や遺骨が供養されているかは行政は一切無関係です。

otnemip
質問者

お礼

早速の回答有難うございました。 やはりそのあたりなんでしょうか。 継承者がいないというのは致命的のようですねえ。 自分個人ならどのみち人は死ねばいっしょと割り切れるのですが母の事が気になってしまうんです。

otnemip
質問者

補足

質問者です。 ご指摘の内容、参考にさせていただきます。ところで、 「存続」と「供養」に分けて考えた時、「存続」についてもやはり、行政のチェックというのはなかなか難しいものでしょうか?

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