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税金対策のために、まず起業しようと考えていますが、効果があるでしょうか?
これから数年以上、単身赴任ですが、マンションを個人で借りています(年100万円程度)。週末、電車往復で1万円以上使って家族の元(賃貸マンション)に帰っています。すなわち、かなりの出費を伴っているので、副業を起業すれば、これらは必要経費として認められますか?また、本業と合わせて、それなりの税金対策になるのでしょうか? 副業は、インターネットを使ったサービスを考えています。すぐに利益が出るとは思えませんが、むしろ税金や経費の削減を期待しています。
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マンションの家賃を按分するにしても、かなり厳しいでしょうね。 本業の為にマンションには寝に帰る位では無いですか? ほとんどは生活の為の利用と看做されるでしょうね。 インターネットを使ったサービスであれば、面積も事業用に占有すると主張できる範囲は狭いでしょう。 交通費は副業の経費としては認められないでしょう。 ほとんど無駄な努力ですね。 単身赴任でマンションを借りざるを得なかったのなら、その家賃と交通費は本業の会社と交渉すべきでしょうね。
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- hotarunopi
- ベストアンサー率7% (9/127)
>むしろ税金や経費の削減を期待しています。 むしろ脱税では?
- mackid
- ベストアンサー率33% (2688/8094)
>すぐに利益が出るとは思えませんが、むしろ税金や経費の削減を期待しています。 どうも誤解が。 経費による節税は利益があるから意味があるのですよ。それに、起業すれば赤字でも税金は払わないといけません。 経費云々ではなく、単純に家賃や交通費の足しになるように副業で稼ぐという考え方でいいのでは? 普通の企業なら、住居費や帰省のための交通費の負担はある程度あるはずですが。
お礼
ありがとうございました。 そのような考えが理屈でしょうね。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
事業のための費用と生活のための費用を按分することになります。事業のための費用だけが経費として計上可能です。 http://y.lifemile.jp/m/yokubari/money/tax/070119m.html
お礼
参考になりました。 ありがとうございます。
お礼
ご指摘ありがとうございます。