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なんで大して勉強しなかったのにアルファベットがわかるのか?

日本人の(老人とかは抜いて)ほとんどの人が、アルファベットはわかります。 全然英語を勉強なんかしていない人でも、わかるのではないでしょうか? 不思議ですね。 なんででしょうか? やっぱり、幼い頃から、身近に接してきたからでしょうか。 だとしたら、ここに何か英語教育のヒントが隠されているのかも。

みんなの回答

回答No.8

日本にいればどこでもアルファベットを目にするからだと思います。 ただ、文法を伴う英語と、伴わないアルファベットには、はっきり言って密接な因果関係はありません。つまり、英語という言語と、アルファベットという文字は実質的には別個のものです。 例えば、英語だってひらがなで表現しようと思えば、可能です。アルファベットになにか英語という言語を規定するものは内在していません。 ですから、文字や簡単な英単語に幼い頃から触れてきただけでは、英語の文法構造を操れるようには決してなりません。 それは、しゃべれるが文字は読めない人が存在することからも言えると思います。

  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.7

なんで大して書き順を勉強しなかったのに「薔薇」や「鬱」がわかるのか? と同じです。 薔薇という字を練習もせず、実際今でも書けないのに、薔薇という字を見ると  →音が浮かびます  →薔薇の映像が浮かびます 鬱という字を書けないのに、  →音が浮かびます  →ウツのイメージが浮かびます こどもが字をかけなくても意味を理解していなくても、字の形から音が浮かび、イメージが浮かび、自分の身の回りのものに結びつけますます。 中国の子どもが小さいときから漢字を完全に理解できていなくても、完全に書けなくても、漢字をつかってコミュニケーションできる理由も同じです。 (あちらは実際日本の漢字テストみたいに書き順を1つ間違えただけで×にはならないとおもう)

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.6

「ABC」の歌があるからじゃないですか? 私はTOEIC900点台ですが、たまに頭の中でこの歌を歌わないとRとQのどっちが先なのか忘れちゃったりします(ちなみに、「あいうえお」も頭の中で反芻しないと、マ行とラ行のどっちが先かわからなくなったりしますが)。また、英語を使う機会は極めて少なくても、ローマ字などでアルファベットを使う機会は多いので身につきやすいですよね。 英語教育のヒントが隠されているとしたら、ずばり、中学以降の英語の授業で習ったことも、習った都度に、実生活で使えばどんどん身につきますよ。それから、退屈な書物を黙読するよりは、声に出して歌ったほうが外国語は身につきますよ。

  • seabus12
  • ベストアンサー率25% (93/371)
回答No.5

ローマ字は小学校4年の必修だそうです.当然アルファベットです. 老人とかもローマ字は知っているはず. 何の不思議もありません. 英語なんかではありませんから,英語の勉強ではありません.

noname#125540
noname#125540
回答No.4

勉強してますよ。 ドイツ語で「おはよう」「ありがとう」を言える人は多くないが、英語でなら言えますよね。 Good morning. / Thank you. は中学校で習いますから。 ・やっていないことは出来ない。 ・必要な場面がないと身に付かない。 ・普段触れていないと忘れる ・簡単な部分は比較的誰でも出来るようになる。 などは言えると思います。 アルファベットは、やったことがあり、必要があり、生活上も少々は目に触れる機会があり、簡単な部分だからなのでは? apple とか car とか station などの簡単な単語もそうですね。 このへんは日本語に取り入れられているから、日本語としての理解なのかもしれないけど。 アップルパイ、マイカー(和製英語かも)、報道ステーション(違うって) でも、分かるといっても記号や模様程度のことなのかもしれません。 ○と△と☆の区別のような・・・・。 No.1の回答をごらんください。  ↓

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa897125.html
  • heinell
  • ベストアンサー率35% (420/1172)
回答No.3

恐らくひらがな・かたかな・数字に次ぐあたりの順番で普通に習っていると思われます。 薄く印刷されたお手本をなぞって書くという課程の記憶があります。 (恐らく親戚など自分より年下の子供がそうやっているのを見た記憶だと思われますが) 単に大昔なので学習自体の記憶がないだけではないかと思われます。 以降も日常生活で常に使うので知識としては忘れていないだけでしょう。 また、僅か26種類×大文字小文字で52種類しかありません。 文字を覚える努力と単語を覚える努力が同じだと仮定しても、僅か52単語を覚える程度でしかありません。 確かに英語教育として絶対に省略はできない課程ですが、英語教育全体と比較すると覚える物量に膨大な差があるため、あまり参考にならないと思われます。

  • 737475
  • ベストアンサー率46% (60/130)
回答No.2

小学校で習うからでしょう。 A~Zの26文字は英語ではなく、まず「国語」で習うはず。 ローマ字表記の授業を受けたことを覚えていませんか? 何年生の国語だったかは私も失念しましたが・・・ ほとんどの人が九九を言えるのと同じです。 アルファベットもちゃんと学校で教わっているんですよ。 英語教育のヒントとか、そこまで深遠なものではないと思います。

  • come2
  • ベストアンサー率32% (594/1811)
回答No.1

こんにちは >ほとんどの人が、アルファベットはわかります。 >全然英語を勉強なんかしていない人でも、わかるのではないでしょうか? まあそうですね >不思議ですね。なんででしょうか? そんな不思議でもないです >やっぱり、幼い頃から、身近に接してきたからでしょうか。 そうだと思います >だとしたら、ここに何か英語教育のヒントが隠されているのかも。 ただの記号としてのアルファベット読めても、英語取得には つながらないと思います 漢字の音読みがいくら出来ても中国語はしゃべれません それと同じだと思います

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