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Q値は計算するの?実測するの?
この度高断熱高気密住宅を新築中ですが、最後にQ値を測定してもらおうと思って、設計士さんと工務店さんに話したところ、C値は実測してくれましたが、Q値は計算で求めるものだと言われました。 確かに実測は難しいので、多くは計算上算出することが多いようなことが、どこかに書いてありましたが、実際のところどうなのでしょうか?実測する場合はどのように実施するでしょうか? ご存じの方いらっしゃいましたら、教えて頂けると幸いです。 よろしくお願いいたします。
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回答No.2
お礼
FPの家などは、全邸実測するようなことが書いてあったので、どのようなものかと思いましたが、やはり実測することは難しいんですね。 壁や天井などの断熱材自体のR値が次世代省エネルギー基準を満たさないHMの家をいくつか見て、それを質問すると、家の断熱性というのは各々の断熱材で評価するのではなく、家全体として評価すべきだなどと言われることがほとんどでした。家全体で評価するのはもっともだとして、各々の断熱材が基準を満たさない家が、全体として基準を上回る性能があるとは到底信じられないと考え、個々の断熱材にはこだわりを持って家を建てましたが、結局家全体の断熱性は個々の断熱材の性能によって計算上評価されてしまうんですね。もちろん工事の良し悪しが大きく影響するのはもっともですが、現在では正しく評価することは難しいということですね。高断熱住宅を勉強し、新築しましたが、難しいものですね。 このたびは早々にご回答をいただきありがとうございました。また工務店の人と相談してQ値を計算してみます。また何かありましたらよろしくお願いいたします。