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大木が吸い上げる水量

木は葉の温度を一定に保つために、また光合成のために地面から水を 吸い上げていると思いますが大きな木は一体どれくらいの水を吸い上げているのでしょうか。また水は木の幹のどこを通って行くのですか。 熱い日には毎秒?どれくらいの能力があるのでしょうか。 よく高さのことは問題にされているようですが水量については見かけたことがないのでご存知の方よろしくお願い申し上げます。

みんなの回答

  • adkori
  • ベストアンサー率31% (221/705)
回答No.2

一本の樹木が吸い上げる水の量についての研究はなかったような気がしますが 森林全体としてのものであれば「蒸散」をキーワードに検索するといくつか見つかります。 通る場所は、樹皮と木材部の間にある「形成層」と呼ばれる部分です。

yyz1974
質問者

お礼

ありがとうございました。少し調べて見ます。

  • hiro2992
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.1

木の皮をしっかり剥ぐと動物の骨のような幹が出ますが、幹の中ではなくそこまでの皮の中に小さい導管が確認できると思います。春から秋までは鉈や鎌で木に傷を強くつけるとジュージューと水の上がる音が確認出来ます。冬、11月後半の良い天気の日は音がしなくなります。雨が降るとまた水が動きます。このように水の量は季節で変化するので私は量は分りません。

yyz1974
質問者

補足

さっそくご回答ありがとうございました。導管の太さはどれくらいでしょうか。白神山地へ行ったときぶなの大木の原生林を見せていただきました。聴診器が置いてあって水を吸い上げている音ですという説明でした。私はほんとかなと思いながらも大木の表面に聴診器を充てて聞いてみました。ゴーという音が聞こえるでしょと言われました。どれくらい水が流れているのですかと聞きましたがわかりませんという答えでした。秋のお天気の良い午後でした。何か調べる方法はないでしょうか。よろしくお願いします。

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