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解剖学の教科書
今度、解剖学の実習に入るのですが、実習や講義で用いる適当な解剖学図譜を今探しているところです。しかし、書店には様々な解剖学のアトラスが立ち並んでおり、どれを選んだらよいのか分かりません。解剖学図譜でもっとも利用価値のある本ってありますでしょうか。ご存知の方いらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
高学年ではなく,初めて解剖をする学生さんを対象としているのですネ? 南山堂の「解剖実習の手引き」 医学書院の「解剖学カラーアトラス」 この辺で如何でしょうか? 最新版の値段は知らないですが,前者は8000円程,後者は13000円程だったと思います。 もっとも,局所的な解剖図譜が必要とされるのでしたら,また,話しは変わってきますが。 以上kawakawaでした
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- sinnkyuusi
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回答No.2
僕個人的には日本醫事新報社の参考書(新解剖学ハンドブックとか)がわかりやすくて好きです。 突然ですが『人体の不思議展』って観た事ありますか? 機会があれば一度見に行ってください。 大まかな事が大変よく理解できるようになりますよ。
質問者
お礼
人体の不思議展ですか?私は一度も見に行ったことがありません。なんだか、そういう展示会っていうのは昔からあまり足が向かなくて、私自身、いつも大事な機会を逃してきた気がします。でも、今回はアドバイスどおり、行ってみようと思います。新しい発見ができることを期待して・・・・。この度はアドレスまでご記入してくださり、どうもありがとうございました。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。医学書院発行の解剖学カラーアトラスは私も今日、本屋で見てきました。とても見やすい構成なっていて、私自身もとても気に入りました。やっぱり、多少値段は高いものの、カラーで写真つきのカラーアトラスを買ったほうが視覚的にも理解できるんでしょうね。このたびはどうもありがとうございました。