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ウィルスに感染した場合

(1)Troijan.Win32.Agent.mwo及び(2)Troijan.Win32.Malware.1に感染した様子です。 (1)はWibdows\system32\drivers内でtcpsr.sysというファイルに(2)はwindows\system32内でblphc16sj0ec6g.scrというファイルが感染してる模様です。 ウィルスは検知及び隔離はするのですが、駆除ができず、削除しても再起動するとまた最初からの状態です。 スクリーンセーバーが起動しないし、画面上に警告画面が出て、画面表示は白くなっています。 どうしたらいいのか全くわかりません。どなたかお力をお貸し頂けませんでしょうか?よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • ryu-fiz
  • ベストアンサー率63% (2705/4228)
回答No.3

Live CDとは… http://ja.wikipedia.org/wiki/Live_CD 要するにCDドライブから起動可能なOSの総称ですな。で、それこそいろんな種類がある訳で。で、これを使えば確かにWindowsOSに感染したものの影響を受けずに様々な作業が可能だとは思うのですが…如何せん、初心者でもこうすればウイルスが処理出来る、というような記述はウェブ上のどこ探してもないと思われます(汗)ある意味、無茶ですな。 >ウィルスは検知及び隔離はするのですが、駆除ができず、削除しても再起動するとまた最初からの状態です。 おそらくウイルスセキュリティをご利用だと思いますが、これでは大本となる感染が見つけきれていないため、根本的な解決に至らないようです。 一応、Norman Malware CleanerとDr.Web CureIt!を、システムをセーフモードで起動後に使ってみてください。 http://m-filestation.seesaa.net/article/34993210.html http://www.freedrweb.com/cureit/?lng=jp 効果があったと思われる場合は、F-Secureのオンラインスキャンで残った感染がないかどうかをチェック。Tracking Cookie以外が検出されなければ大丈夫です。 http://www.f-secure.co.jp/v-descs/disinfestation.html 改善が難しい場合にはリカバリ推奨です。安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。 http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html 昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。同様な感染を防ぐために次のような点に注意してください。 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 なお、Windows Vista上のIE7では、感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。

  • wamos101
  • ベストアンサー率25% (221/852)
回答No.2

こんにちは。 私はクラッカーコミュティー巡りや対策ソフトの性能テストなどをしております。 LiveCDで削除したほうがいいです。

daiwa-p
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 詳しくないのでLiveCDとはどういったモノなのか、入手方法、無償有償なのか教えていただけたら幸いです。

  • yoshua7
  • ベストアンサー率32% (63/192)
回答No.1

Microsoft社の「ウイルスを駆除する方法」です。 ウイルスやその他の迷惑ソフトウェア (スパイウェアなど) の中には、検出して駆除した後でも自動的に再インストールされるように設計されているものがあります。 このツールは、システムがウイルスに感染することを防止するツールではありません。既存のウイルスの駆除に使用するものです。 ご参考になさってください。 http://www.microsoft.com/japan/protect/computer/viruses/basics/remove.mspx

daiwa-p
質問者

お礼

ありがとうございます。 早速今やってる最中です。

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