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にわとりに、冬でも卵を産んでもらうためには
夏に廃鶏を譲ってもらい、初めての冬です。 冬でも卵を産んでもらうために、照明を点ければよいということを聞きましたが、何時間くらい明かりをつければよいのでしょうか?日本ではありませんが、緯度は、札幌くらいのところです。放し飼いなので、囲いの中をすべて明るくする必要がありますか? よろしくお願いします。
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獣害にもあわず、元気に廃鶏は産卵しているようですね。 夜間点灯は産卵率の維持のためご指摘の通り、必須の技術です。別添の情報中P19~20を参考にしてください。採食行動が可能な程度の照度で、鶏が集まる個所を中心に、広い範囲で合計14時間の日照を満たすよう不足時間分適用する必要があります。放し飼いでの実例は見当たらないので、とりあえず鶏舎での技術を参考にしてください。 なお、産卵率が50%を切れば、庭先養鶏でも更新が必要と思います。しかし、声を掛ければ走って来る彼女たちを見ると、処理しにくいでしょうね。我が家の産卵鶏は愛玩鶏として4年間生き、鼬に殺され可哀そうなことをしました。
お礼
ありがとうございます。大変参考になりました。 気温が一気に下がった9月半ば頃からペースが落ちましたが、それまでは5羽で毎日5個か4個産んでくれました。今は1日平均3個くらいです。 今週末は、照明器具の取り付けにかかりたいと思います。 朝、食べ物を持っていくときは、羽ばたきながらダッシュしてきてまとわりついてきます。鶏がこんなにかわいいとは思いませんでした。