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老犬にしてあげられること

現在、アメリカに住んでいます。10年前に日本から柴犬をつれてきました。いま、15歳と3ヶ月です。こちらにきてからはずっと室内犬です。 1年ほど前から足が弱り(特に後ろ足)Metacamという薬を獣医さんから出してもらって与えています。 食欲もあり、散歩も距離は短くなりましたが朝と夕方の2回、行っています。獣医さんは1日に4分の1マイルも散歩をしているのはすごい。といってくれますが・・・。 目もあまりよく見えていないみたいだし、耳もどのくらいきこえているのかわかりません。 なるべく側にいて、名前を呼んであげて、さわってあげています。 あと、どの位生きられるかわかりませんが、この子にしてあげられることはありませんか? 経験者の方のお話をきかせてください。 独身の時、我が家にはいつも犬がいましたが、一番長生きしたのはコリーで、11年ちょっとでした。 ですから、”年を取ったわんこ”を見送った事はありません。 ちなみに、私には子供がいなくて、この子が子供です。私の宝物です。 ペットロス症候群になるのが怖いです。

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  • inusuki
  • ベストアンサー率34% (248/722)
回答No.1

はじめまして。 最近は医学の進歩で老衰でなくなるワンコが増えていますね。 先代のコリーちゃんも大型犬で当時11歳は長生きさんだったと思います。 犬の15歳は人間では80歳位の年令になります。 人間の老いるよりも速いスピードでワンコは年をとりますが、これは飼う前から分かっていることですね。 ワンコは徐々に老いることで飼い主さんに自分がいなくなった時の心構えの期間を与えてくれているんだとと私は思います。 痛みなどがあれば治療は必要ですが、全身をマッサージをしてあげてスキンシップや話しかけなどしてあげるでけで、年を取ったからといって特別なことは必要ないと思います。 好きな人とくつろげる場所にいてのんびり気ままのに過すことが一番です。 ただ寝たきりになった時は、床ずれしないように体の向きを変えてあげたり、水分の補給など出来ていなければサポートしてあげてくださいね。 子供のように愛したワンコを見送ることは辛いことですが、反対の立場だったらワンコは不幸になります。 お別れは辛いですが、ワンコにとっては飼い主さんの元から旅立てることはとても幸せなことだと思いますよ。 私は16歳のビーグルと13歳のミックスの子を老衰で亡くしましたが、今年13歳の子が急に具合が悪くなった時に私自身が入院してしまい看病や最後を看取ってあげることが出来ませんでした。 息子が代わりにしてくれましたが、今も心残りです。 今は柴犬ちゃんとの時間を大切に過ごしてくださいね。

Louisville
質問者

お礼

ありがとうございます。 >ワンコは徐々に老いることで飼い主さんに自分がいなくなった時の心構えの期間を与えてくれているんだと思います。 というくだりを読んで、涙が止まりませんでした。 うちの子はオスで、若いときはやんちゃで(というか、攻撃的)大変でしたが、私が悲しいとき、泣いていると涙を舐めてくれます。まるで、「お母さん、泣かないで。」とでもいうように。この子にどんなに幸せをもらったかしれません。 最後まで、出来る限りのことをしてあげたいと思います。

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noname#70545
noname#70545
回答No.6

私も現在17歳半の老犬を飼っています。 最近同じ様にこちらで質問して皆さんに勇気づけられました。 そこで思う事は、15年も一緒にいるのだから、ワンちゃんの気持ちはLouisvilleさんが、世界中で一番分かってあげられる存在なのではないでしょうか? 又、ワンちゃんもLouisvilleさんの事が大好きで一番信頼出来る存在なのでは、ないでしょうか? もし、ワンちゃんが喋れてして欲しい事を聞いたら従順な性格の柴犬は、 きっと一緒にそばにいてLouisvilleさんと楽しく過ごしたい、ただそれだけなのではないでしょうか? もしかしたら、もっとエサが欲しい、欲しい、と大変かもしれませんが…(笑) 何かを失ったとき、どんなに頑張っても後悔してしまうのかもしれません。 でも、私も1日1日一緒にいられる事に感謝。 1日も多く笑顔で介護して行きたいと思います! お互い頑張りましょうっ!

Louisville
質問者

お礼

ありがとうございました。 nabetetsuさんのわんちゃんが17歳半、と知り、うちの子もあと2年は頑張ってくれるかな?と思いました。 きょうも、散歩の途中で後ろ足に力が入らなくて座り込んでしまいました。それでも、「もう、帰ろう?」というと「もうちょっと行きたい。」といって、 リーシュをすこし引っ張るんですよ。 男の子ですが、足をあげておしっこすることもできなくなりました。 1994年4月号の「ワンダーブック」にでている「柴犬の子犬」が私の愛犬です。モデル犬でした。きれいな柴犬です。でも、今は毛もかなり抜けてかわいそうです。 それでも、私にとってはかけがえのない宝ものです。 はげましてくださってありがとう。ほんと、お互い頑張りましょうね。

  • tenshiki
  • ベストアンサー率22% (48/211)
回答No.5

私も老犬とは言えないかも知れませんが、一昔前、柴を見送ったことがあります。 亡くなる前に一番したがった事は、家族の側に居る事でした。そして、食欲も無くお水も殆ど飲めないのに、牛乳と当時安かった『くじら』(当時あまり裕福でなかった我が家では、牛肉は飼い主家族も殆ど食べていませんでした)の生肉だけは一生懸命食べてました。 名前を呼んで触ってあげる。これが先の回答にありましたが一番だと思います。わんこはこれを一番喜ぶと思っています。 そしていよいよ最期の時は家の外に出たがりました。もう、後ろ足が立たずお小水も新聞紙の上でしてましたが、前足だけで這って庭に出たがるのです。勝手口から庭に抱いて下ろしてやると、やはり這って木の下に行きたがります。 一時間後、庭を見たら八手の木の下で身体を隠す勝にして息絶えてました。 わんこが一番したがることをしてあげる(家の柴は家族の側に居る事でした)のと、調子のよい時は名前を呼びながら昔から好きだった体のどこかを触ってあげること。これしかないと思います。 元気になることは難しいにしても、最期の時はわんこのしたがることを!

Louisville
質問者

お礼

ありがとうございました。 。やつでの木の下で息絶えていました。・・・・この文を読んで泣きました。  ワンコは死ぬときはかくれるようにして死ぬんですよね。だから、私もちょっと姿がみえないと、心臓がドキドキします。柱の陰から出てくると安心して「お母さんが心配するから、見えるところにいてね。」と言います。 昔はわがままワンコでしたが、今は赤ちゃんの時にもどって、甘えん坊になりました。

  • tenshiki
  • ベストアンサー率22% (48/211)
回答No.4

私も老犬とは言えないかも知れませんが、一昔前、柴を見送ったことがあります。 亡くなる前に一番したかった事は、家族の側に居る事でした。そして、食欲も無くお水も殆ど飲めないのに、牛乳と当時安かった『くじら』(当時あまり裕福でなかった我が家では、牛肉は飼い主家族も殆ど食べていませんでした)の生肉だけは一生懸命食べてました。 名前を呼んで触ってあげる。これが先の回答にありましたが一番だと思います。わんこはこれを一番喜ぶと思っています。 そしていよいよ最期の時は家の外に出たがりました。もう、後ろ足が立たずお小水も新聞紙の上でしてましたが、前足だけで這って庭に出たがるのです。勝手口から庭に抱いて下ろしてやると、やはり這って木の下に行きたがります。 一時間後、庭を見たら八手の木の下で身体を隠す勝にして息絶えてました。 わんこが一番したがることをしてあげる(家の柴は家族の側に居る事でした)のと、調子のよい時は名前を呼びながら昔から好きだった体のどこかを触ってあげること。これしかないと思います。 元気になることは難しいにしても、最期の時はわんこのしたがることを!

  • yosha193
  • ベストアンサー率20% (14/67)
回答No.3

日本で開発された新しい考え方で、身体に溜まった電気の滞り(静電気の帯電)を除去して、自然の電気の流れを取り戻すという、アイセイオン棒を使った静電気除去技術(半導体シリコン療法)という技術があります。 室内犬だと余計にだと思いますが、年齢と共に電気の流れが悪くなります。一部でおこれば症状となって現れます。自然には、大地にも、生き物にも電気が流れるのが本来の姿です。   ですので、ペットで体内にたまった静電気を除去することは、まだ、例は少ないですが、延命の可能性があると考えています。私自身が驚いた症例に、老犬の白内障治癒がネットで掲載されていました。この症例は専門家も考えられないと言われると思います。 ただ、まだまだ症例が少ないので参考意見としてお考え下さい。

Louisville
質問者

お礼

ありがとうございました。 元気で長生き、だったらいいのですけれど。 一日でも、一時間でも長く生きていて欲しい、と願います。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.2

・食欲もあり、散歩も距離は短くなりましたが朝と夕方の2回 ・なるべく側にいて、名前を呼んであげて、さわってあげています 書かれたことで十分です。 犬の気持ちに合わせての生活なら、 柴犬君もとても感謝し満足していると思います。 問題は立てなくなってからです。 食事、トイレ、床ずれ防止などかなり大変ですが、柴犬なら 体重は軽いので世話はしやすいと思います。

Louisville
質問者

お礼

ありがとうございました。 ここ数ヶ月で目にみえて後ろ足の衰えが・・・・。ああ、来年の今ごろはこの子はいないんだろうなぁ。と思ったら悲しくて、悲しくて。 まだ、側にいるというのに。 出来る限りのことをしてあげます。それでも、後悔が残るでしょうけれど。

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