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ゴールデン・女の子・外飼い・老犬(この春で13才)がフィラリアと診断された

昨年の10月くらいだったと思うのですが突然口の中から血がポタポタ出てきました その後血は止まったのですが散歩中に口の中をのぞいてみたら、前の上の歯が全部なくなってて黒く変色していました 年も年なのできっと歯槽膿漏だと思いました 今まで何匹か動物は飼っていましたが、あまり長生きをしたことがなくウサギの7年というのが一番の長生き記録でした 老犬になるまで一緒にいるのはこの子が初めてなのです 歯槽膿漏になって歯医者でもない獣医さんが何をするのだろうと思っていました でも暮れくらいから鼻から膿みみたいなモノが出てきて息をしづらそうにしていてやっと休みが取れたので今日近所の病院にいってきました まず指摘されたのはやせすぎているとのこと 35キロはあってもいいらしいのですが24キロしかなかった もともとは肥満犬でした ここ半年でえらく痩せた気はしてたのですがここまでだとは 原因はエサが少なかったからかもと言われました そして血液検査とレントゲンをとってもらいました 鼻の膿みと口の中と鼻の横が腫れてるのはしばらくお薬を飲みながら様子を見るとのこと 血液検査の結果フィラリアがいると言われました フィラリアの予防をしなければいけないと今日まで知りませんでした 歯の件も犬に歯磨きが必要だとそんなに深く考えていませんでした 最近痩せてきたのも年だからかなと思っていました 自分のそんな無知のせいでこの子がこれからどんなツライ目にあうのかと思うと説明されている間から泣いてしまいました フィラリアの治療は2回注射する積極的な方法と薬を飲む?消極的な方法があると獣医さんに言われました それを決めるのは私とのこと 25キロしかない体重と13才という年齢と口に血が滲んでいる状況で、ツライ注射の治療はなんだか恐ろしいです どうしたらいいのでしょう

みんなの回答

  • ninanina
  • ベストアンサー率43% (37/86)
回答No.6

こんにちは。 おつらいですよね、お気持ちお察しいたします。 フィラリアの治療ですが、内科的積極治療はかなりの負担がかかります。 もし、獣医師がある程度フィラリアの量を把握しているのであればリスクを予測できます。 (砒素成分の注射で死滅したフィラリアが血管に詰まるためにリスクがあるとされています。) 年齢と現状を考慮すると厳しいと思われます。 内科的消極治療は基本的にはこれ以上体内のフィラリアを増やさないようにする、と言うものです。 口腔内の問題とあわせて考えると、体力的に前者よりも後者の方がいいのではないでしょうか? おつらいとは思いますが、質問者様が泣いていると、獣医師も致命的なリスクなどをお話にくいと思いますのでどうぞ冷静に説明を受けてくださいね。 ワンちゃんの今後に少しでも負担がないように考えてあげてください。 セカンドオピニオンを取られることもお勧めします。 また、それが不可能なようでしたら今の獣医師にもう少しリスク等を詳細に説明していただけるように依頼してもいいかもしれません。

  • tabataba3
  • ベストアンサー率47% (211/443)
回答No.5

犬も人間も年を取れば病気になってやせて死にます。順番です。自然なことです。 ゴールデンで13歳まで生きたら十分立派です。ご自分を責めることはありません。 わたしの実家でも、わたしがごく幼いときから猫がいました。その猫は12歳で死にました。今から考えるととてもいい加減な飼いかたをしていて、かわいそうなことをした、とも思います。獣医でさえ、「こんな駄猫は診る価値がない」などと言う時代でした。けれども、手厚く世話をされている今の猫にはない、猫らしい生き方をした、と思えなくもないのです。質問者さまの犬も、外の囲いの中で自由に歩き回る生活に満足し、かわいがってもらっていたからこそ、ここまで長生きしているのです。 時代や地域によって、当然とされていることは違いますし、自分の年齢によって出来ないことはあります。 今できることをして、たくさん話しかけてやればいいのです。出来るだけよい介護をしてやればいいのです。 具体的なことは何も言えないのですが、ご自分を責めすぎているように感じ、投稿させていただきました。

回答No.4

はじめまして。 うちも11歳のゴールデンですが、13歳といえばこの犬種では長生きです。 知識不足だったとはいえ、可愛がってこられたんですよね。 治療については獣医さん、ご家族と良く話し合ってくださいね。 納得のいく説明が受けられないなら他の獣医さんに行ってみるのもいいと思います。これから長いお付き合いになりますしね。 ただ、質問者様が泣いていてはいけません。 うちの子が再発率の高い悪性腫瘍になった時、泣いていた私の顔を「どうしたの?」って心配そうにのぞきにきましたよ。 その無邪気さがいとおしくて、抱きしめて思い切り泣きました。 でも反省、それからは楽しく過ごさせてあげることが免疫力の向上につながると信じて、普通に、でもちょっと甘やかし気味。 タブーとしていたベッドの上もOKに。一緒に寝ています。 幸いワンちゃん自身は人間のように重篤な病気だと落ち込むことはないのです。 だから、ご家族は今まで以上に明るく優しく接してあげてください。 最後までワンちゃんが安心して暮らせる環境をこれから考えてあげてくださいね。 何のアドバイスもできませんが、どうか幸せな気持ちでいられるようにしてあげてください。

ma-na-na
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 本当ですよね。私が泣いてもどうしようもないのに。 昨日私が泣いてるのを見てうちの子、不思議そうにしてましたょ。 環境を良くするという事は室内に入れるという事も含んでいるのでしょう。 今までは庭に柵をしてそこで放し飼いにしてました。 寒い日などは玄関に入れていました。 でもトイレは外でするものと思っているらしく玄関に入れている時は我慢している感じです。 定期的にトイレに連れて行けれればいいのですが日中家にはあまり人がいません。 そういったことを含めて家族で相談します。

  • m-u-b
  • ベストアンサー率58% (47/80)
回答No.3

こんにちは。獣医師です。 文面から非常に後悔しているようですね。 つらいでしょうが今後残された時間をいかに楽にしてあげるか、生活の質を上げてあげるかを考えてください。 そして今後の治療、リスク、予後に関してよく獣医師と相談してください。 かりにウチの病院に来られても最終決定はオーナーさんにしてもらうと思います。 こうした方が良い、こうしなさいと言われて決めた場合結果がどうあれ必ず後悔すると思います。 自分で決めた場合であっても後悔するでしょうが、 少なくとも人に言われて決めるよりは良いと思います。 実際に診ていませんが鼻からの排膿や腫脹は歯牙疾患からの場合や口腔内や鼻腔内の腫瘍なども考えられます。 今現在レントゲンで確認できないのであれば抗生剤で様子見という処置もありでしょう。 問題はフィラリアです。 ご自身でも調べられたようですからご存知かもしれませんがフィラリア自体は駆虫で居なくなっても ダメージを受けた心臓は元には戻りません。 おそらくかかりつけの獣医師の言う消極的な方法には心臓の負担を軽くする薬の治療も含まれていることと思いますが、 それらに関してもノーリスクではないでしょうからさらに詳しく説明してもらってください。 最後に、とにかく元気を出して犬の前では明るく振舞ってあげてください。 自分のせいでご主人は悲しんでるの?と思う子もいますから。

ma-na-na
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 専門家さんからの意見は心強いです。 消極的な方法でもリスクはあるのですか。 行った所の獣医さんは学者タイプの方で治療の説明をしてくれた感じでリスクとかはあまり説明されませんでした。 質問しないと答えてくれないタイプの獣医さんかもしれません。 私は田舎に住んでいるので有名な獣医さんとかは近くにいないです。 今思うことは、ちょっとでも楽に、長く生きていて欲しいという事です。 私はこの子と一緒に育ってきたので失う事がとてもつらいです。

回答No.2

フェラリアは媒体が蚊です。 予防をしていない限り、外飼いなら100%、室内飼いでもかかるときがあります。 年齢的に免疫力の衰えと共に症状が出ていたのだと思います。 治療法には、お聞きになったことだと思いますが、 1) 駆虫薬を注射して寄生成虫を死滅させる 2) 全身麻酔による摘出手術 3) その他の処置(1,2が困難なときの対処療法) があります。 >それを決めるのは私とのこと そうですね。 先生に積極的な方法と消極的な方法ではどのようなリスクがあるか聞いていますか。 これから進行によって出る症状、残された時間についてなど。 詳しく聞いて、これからの生活面を考えてあげてください。 一緒に暮らしてきた子です。 この子のことを思って、愛情がある飼い主が決断することです。 貴方の目を見てシッポを振ってくれているでしょう。 お互いが思う気持ちは通じます。 最後まで、気を落とさずに。

ma-na-na
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 獣医さんはリスクの事はあまり詳しくは説明されませんでした。 昨日帰ってきてからネットで調べて2回の注射は死んでしまう事があると知りました。 消極的な方法の事はあまり調べても詳しい説明が書いてある所が見つからなくて。 家族で話し合った結果今の所消極的な方法にしようかと思っています。 この子の体力を思うとやっぱり注射は怖いです。 >最後まで、気を落とさずに。 昨日から泣きっぱなしです(笑

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.1

もう1時間以上、この質問ばかり読み返して涙が止まりません。 このワンコの人生は何だったのでしょう。 大型犬の13歳といえば人間でいうと90歳に相当します。 獣医が治療法をあなたに任せるというのも、その辺のことがあると思います。 もうこれ以上ツライ目に合わせるのは止めてください。 犬を家族同様でなく家族そのものとして受け入れられない環境なら飼うべきではありません。 家族を外で生活させたら虐待ですよね。 せめて、これから暖かい環境でおいしい食事を与えるという最小限の面倒は見てあげてください。

ma-na-na
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 この子を迎え入れた時の事を思い出していました。 まだ子供だった私のわがままで飼ってもらったのです。 購入費用も私のお年玉とお小遣いでかいました。 私自身の高校での不登校・退学などココロがからっぽの時もこの子はそばにいてくれました。 虐待という言葉にハッとさせられました。 何度か動物は飼っていたので甘く見ていたのだと思います。 犬と暮らすと決めた時に、もっと勉強していればと悔やんでも悔やみきれません。

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