• 締切済み

失言ばっか言ってる政治家って何?

政治にはうといですが、 TVを見ていると政治家なのに立場もわきまえていないような、 小学生でも人前でそんなこと言ってはならないことを理解できるようなことを言っている方がいますよね。 しかも同一の方が何度も失言を繰り返している場合もなぜか多いように思います。 こんなバカげた失言を言っているヤツらはいったい何なんですか? 単なる○○なんでしょうか? それともなんらかの政治的意図計算があってあえてやっていることなのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • 33obachan
  • ベストアンサー率25% (119/473)
回答No.9

政権を握っても、ひとりひとり、力なんてありません。 数字の力には、たぶん勝てません。 たくさんの批判があったから、辞任しなければならないなら、数を集めて追い込んだら簡単にできることです。 ひとりで闘っているのです。 実際、あわない人は採用しない、目上の人が無理やりあわせさせるというのは就職活動をしているうえで強く感じます。 野党王国に住んでいて、ずっと染まっていたのですが、なぜか 差別を受けていると感じます。みんな強くなったけど、マナーが悪くないか、憲法違反ではないかと感じます。 教職員や議員さんは、そんなことがないようお手本になるべきです。 有権者は、尊敬しているひとのまねをします。 発言を封じて、簡単に、職を奪っていいものでしょうか。

  • gange
  • ベストアンサー率4% (5/101)
回答No.8

たしかに中山の様なやからは、後をたちませんねえ。 地元に帰ればガラの悪いつれもおるんでしょう。 60年も政権、権力を持っていれば、どいつもこいつも 似たり寄ったりですよ~。

tk01o
質問者

お礼

あははは!辞任しちゃった!あははは!

  • tyr134
  • ベストアンサー率51% (851/1656)
回答No.7

「政治家にとって言葉は命」という言葉があります。 政治家の発言は、その政治家の政治生命の「生き死に」につながるというわけです。 特に、民主主義では、言葉を尽くして支持を得る必要があります。 自分がどんな政策をやりたいか、どんな人物であるか、どんな思想の持ち主かetc,,, そう言ったことを、言葉を尽くして説明しなければならないのです。 そして、そうした言葉を一語一句聞き逃すまいと支援者も政敵も狙ってるんです。(最近はマスコミも) 政治家を攻撃するのに、一番効果的なのは、言葉を捕らえてそこを責めることです。 つまり、「失言」を耳ざとく聞きつけ、そこをきっかけに一気に決着をつけたりします。 好例は、吉田茂首相の「バカヤロー」発言ですかね。 1953年2月28日の衆議院予算委員会で吉田茂首相は右派社会党の西村栄一議員との質疑応答中に、イライラしてついつい席に戻ったときに「バカヤロー」とつぶやいてしまいました。 それを、運悪くマイクが拾ってしまい、一気に政局にまで進み内閣不信任案が可決されてしまいました。 吉田首相は衆議院を解散し、総選挙となります。 世に言う「バカヤロー解散」です。 http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0514/01502280514031a.html >こんなバカげた失言を言っているヤツらはいったい何なんですか? >単なる○○なんでしょうか? >それともなんらかの政治的意図計算があってあえてやっていることなのでしょうか? 吉田茂首相の「バカヤロー」発言は、ついつい感情が高まって言ってしまったタイプですね。 質疑録を読んでると、確かに野党のネチネチした質問には「バカヤロー」と言いたくなるかもと思ったりもします。 でも、まさかこの発言で解散まで追い込まれるとは思っていなかったでしょうね。 直後に冷静になって発言を取り消し、言われた野党議員である西村氏も了承してるのにね。 言葉狩りから政局にまで一気に進んだ好例だと思いますね。 ただ、失言した吉田首相は数日後のスピーチで「これからもちょいちょい失言するかもしれないので、よろしく」と余裕しゃくしゃくだったそうです。 ※因みに、この故事から「2月28日」は「バカヤロー」と叫んで良い「バカヤローの日」だそうです。 先日の麻生太郎氏の「岡崎や安城だったらいいけど」発言は、言い回しで損したタイプですね。 あれも「岡崎や安城ですら被害が大きかったのに」という言い回しなら、なんら問題になりませんでしたね。 これらは、失言の中でもまだマシなタイプだと思います。 しかし、本当に手に負えないのはリップサービスで発言した内容が、「失言」になるタイプですね。 好例は森元首相の「ギャングや殺し屋がやってくる」発言ですかね。 2000年2月の埼玉県所沢市での講演で、2000年問題に絡んで「日本では、水かカップラーメンを買ったが、アメリカはピストルと銃を買った。停電が起きたらギャングや殺し屋がやってくる(米国はそう言う社会だ)」と発言しました。 ジョークのつもりで言ったんでしょうけど、米国との外交問題にもなりかねないとんでも無い発言ですね。 とまぁ、「失言」と言っても様々ですね。 が、政治家にとって「言葉」は商売道具ですし、何か攻撃する糸口が無いかと虎視眈々と政敵やマスコミが狙ってますから、政治家の皆さんには是非とも「レトリックを駆使した質の高い」スピーチをして欲しいもんです。

回答No.6

眼前の聴衆、記者、地域等、対応で頭が一杯、盛り上げ気分で思ったこと、思っていたこと等の披瀝。 ついついやって仕舞いがちなことです。 後の祭り。 反省のみです。

  • pri_tama
  • ベストアンサー率47% (678/1421)
回答No.5

 世の中の失言には色々有りますが、質問者さんが失言と断じている発言の内、ちゃんとした発言の全文を確認した物はどれだけ有るのでしょうか?  最近は、Netが発達していますから政治家の公の発言なら、当事者の公式な全文や無編集の動画を手に入れる事は容易です。強烈な非難を公の場で主張される以上、当然行っているのですよね?  出来れば、質問者さんが失言だと考えるの例と、その全文なり無編集な動画とを一緒に提示していただけませんか?  失言と言っても幅が広いですから、正しく話を進めるには、質問者さんの「失言」の正確な定義をお願いいたします。  なお、政治家と言う仕事は、本来は国家・社会にとって極めて難解で重要な問題を、有権者に対して提示し、それに対して有権者が行う反応を、政治の場に反映するのが仕事です。(画一であり来たりな回答が存在しているような問題に対するのは、政治家でなく、もはや官僚の仕事)  「失言」と言う言葉で、政治家の問題提起を無碍にするような現状では、本来民主主義社会の中で行われなければ成らない、政治家と有権者との意思のキャッチボールを阻害する行為です。  歴史上でも、名政治家と呼ばれる人物は、「失言」と取られかねない発言を多く行っている方が非常に多い事を認識されていますか?。(吉田茂元首相などその際たる方ですね)

  • negitoro07
  • ベストアンサー率24% (389/1569)
回答No.4

失言には、少なくとも二つあると思います。 明らかに常識がないだけの発言。 タブーだが、本来は議論の余地がある問題に触れた発言。 確かに、うっかり本音や感情的な発言を行う政治家は馬鹿だと思います。反論されて、撤回するぐらいなら最初から言うべきではありません。 しかし、意図的な発言は、第三者にとって失言と聞こえても、本人が撤回しない上、失言とは言えないのかもしれません。 過去、麻生首相は台湾のことを「国」と言ったことがあります。確か2回ほどあるはずです。これも失言だと報道されましたが、私は違うと思います。 確かに台湾は承認する国が少ないのですが、実際は大統領(総統)や議会が公正な選挙で選出されている民主国家です。こういう類の発言は、失言でないかもしれません。 そういった、議論の余地があるタブーに挑戦することは、評価すべきではないでしょうか?

  • 33obachan
  • ベストアンサー率25% (119/473)
回答No.3

ときどきは自由な発言をさせてあげてほしいと思いました。 そうでないと、いつまでも、言われるがままになってしまうからです。 「空港が整備されない」発言は、一理あります。 「生む機械」、中高年のまじめなおじさんが「子作り」という言葉を発するのは恥ずかしいものです。人間の生産性についての話でした。 「単一民族」も、つきつめるとほかの民族に失礼だけど、苗字を日本名にしている以上、日本人として存在していると考えられます。

  • panchos
  • ベストアンサー率33% (44/133)
回答No.2

失言とされる物の中には、報道等によって何気ない一言をやり玉にあげられたり、 良い悪いは別として、その人の考えを批判するための物もあると思います。 しかしながら、それらを含めたとしても、公の場で責任のある者として発言している訳ですから、 同じ意見を言うにしても、言い回しや、言葉を選ぶ事が重要だと思います。 話す言葉と言うのは、その人の性格や人生の積み重ねだと思いますので、 その様な発言をする人は、その程度の人と言う事だと思います。

tk01o
質問者

お礼

ですよね~学校の先生でも生徒に死ねとか言うヤツもいるんですって。

回答No.1

人の上に立つ者である以上、言うことで揚げ足を取られるのは半ば宿命でしょう。町内会長から国のトップまで、完全に失言の無い国というのは現実的に見て無理があります。また、質問者のご意見を読んでいると、「政治家」というものをかなり一緒くたにして見てしまっている節がうかがえます。 で、こう言ってしまうと面白くないと思われますので、具体的に事例を絞って。 去年かおととしだったか、ときの防衛大臣が原爆を肯定するような発言を行って問題になりましたが、僕はあの人自体は別に悪くは無いと思います。その発言がどういう反響を及ぼすか、ということは別にすれば政治家としてのポリシーを持ってそういうことを「言う」こと自体はOKです。問題は、そういうことを言うとかなり問題になるだろうポストにそういうポリシーを持っている人を据えてしまった総理大臣の資質である、ということでしょう。

tk01o
質問者

お礼

でもあまりにもって思いません?

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