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住宅購入をする矢先に病気になってしまった。

住宅購入を考えている知人がいるのですが、だんなさんが急に病気になられたそうで、ローンが組めるか心配だということで尋ねられましたが、わかりませんでした。 はっきりと病名を教えてくれなかったのですが、意識もあり、動けるのですが、入院しているそうです。その方は30歳です。 今のところ、会社に雇用されている状況だそうですが、もしかしたら、体に負担のかからない仕事に転職せざるをえないかもしれないそうです。 3点教えてください。 1、転職した場合、雇用されてから3年ほどたたないと、うまくローンが組めないのではなかったでしょうか? 2、生命保険を担保にお金が借りれることがあったような気がしますが、そんなことは可能でしょうか? 3、その場合、死亡した場合は、生命保険は満額もらえなくなりますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jetaime
  • ベストアンサー率42% (82/192)
回答No.4

 こんばんは。  >生命保険を担保にお金が借りられること~  借りられます。ただし、終身保険や養老保険などの貯蓄性のある保険に限ると思います。  終身保険や養老保険は、保険料を積み立てていることになります。なので、今まで積み立てた金額以内のある一定割合まで借りられます。(積立金を担保にお金を借りれますよということ。なので担保以上の金額は借りられません。)金利は加入した時期の保険の予定利率によってかわります。(予定利率が高いときに加入した保険は貸付金利も高いです。)  定期保険や医療保険では貸付制度はないと思います。これは保険料はほぼ掛け捨てだからです。(貯蓄性がない保険)  どちらにしても、終身保険や養老保険で数千万円の保険に入っている人は少ないと思います。一般的には数百万単位だと思います。 で、満期金額の数百万が借りられるかというと、借りられません。あくまで今まで払った保険(積立金)の範囲内です。多くても数十万か多くても数百万円くらいかと思います。  年に一度くらい保険内容について、お知らせが届いていませんか? 借りられる保険だったら、そこに「貸付可能額¥○○円」と表示されているケースが多いと思いますよ。 繰り返しますが、たいした金額ではないと思います。

iwamitza
質問者

お礼

ありがとうございました。 保険の種類によって違うということがよくわかりました。 送られてくる保険のお知らせについて聞いてみます。

その他の回答 (3)

  • muchyo
  • ベストアンサー率57% (58/100)
回答No.3

> どんな契約なら(どういう種類orどこの保険会社の生命保険なら)借りられるのか、ご存知でしたら教えていただけないでしょうか? 私は詳しくないので、保険代理店もしくは加入先の営業産に聞いてみてください。 個人的な意見ですが、保険というのは「突発的な損失を補い生活を守る」ために加入するのであって、住宅を購入するという「個人的な要求 」のために利用するものではないと思います。住宅よりまず病気を治すほうを優先すべきだと思います

iwamitza
質問者

お礼

そうですよね。 ありがとうございました。

  • muchyo
  • ベストアンサー率57% (58/100)
回答No.2

心中お察しいたします。 1.ローンの種別によります。3年間の雇用継続が条件とする住宅雄心が多いのですが、ハウスメーカの紹介、金利の上乗せ等でクリアできる場合もあります。詳しくはハウスメーカの営業担当に聞いたほうが良いと思われます 2.住宅ローンの担保として利用する事は、現状はほとんど実施されていないようです。 3.生命保険の受取額は変わりません。ただし、担保設定されているのであれば、債権者に債務額を渡す必要があるので、残りを受け取ることになります。 上記の質問と少し別の話になりますが、おそらく住宅ローンは借りる事ができないと想定されます 住宅ローンを申し込む際、通常団体信用生命保険に加入する必要があります。病名、病気の程度によりますが、入院しており、転職を要するほどの病気であれば、そもそも団体信用生命保険に加入できず、住宅ローンを受けることができません 住宅ローンを借りることができなければ、住宅購入(建売購入、注文住宅)の契約をすでに締結していても、通常、契約の白紙撤回が可能です。契約書を再度お読みください また、病気であり今後の収入がどうなるのか不明である以上、今住宅購入をすると破産のリスクが高くなります。今回は購入をやめ、収入の見通しが立った時点で再度検討されたほうが良いと思われます

iwamitza
質問者

お礼

とてもご親切な回答ありがとうございました。 やはり、こういう状態であれば、見送るのが賢明なんでしょうね。 わかりました。 2については、生命保険のことでしたので、ご存じでしたら教えていただけませんか?(No.1の補足に書きました)

noname#78261
noname#78261
回答No.1

1、一般的にはそうですが、職種や状況によっては借りれます。 しかし、今の状況では今後の返済めどが当事者にもつかめないのでライフプランを想定するのは難しい時期と考えるべきでしょう。 2、昔はあったそうですが、今は銀行の実務ではないようです。生命保険会社の契約者貸付制度を利用することになるのではないでしょうか。 3、返済が残っていればそれに充てることになるでしょう。当事者の契約先の約款をよく読んでみましょう。

iwamitza
質問者

補足

FPさんでしょうか? とても簡潔でわかりやすかったです。 ありがとうございました。 2については、生命保険のことです。 アリコさんの生命保険に加入したときに、そういう説明があったので・・・。 どんな契約なら(どういう種類orどこの保険会社の生命保険なら)借りられるのか、ご存知でしたら教えていただけないでしょうか?

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