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どこまでが自分の原因?どこまでリスクを取りますか?

宜しくお願いします。20代後半男性です。 2点教えてください。 (1)転職に際して (2)キャリアに関して (1)転職に際して 転職する際に、前向きな転職と、後ろ向きな転職があると思います。 自分のやりたいことは決まっているのですが、転職してまだ2年。 転職回数が多くなるのはあまり好きではないです。 転職を考えたときに、今の職場に対する不満でも出てきます。 ・仕事がない ・緊張感がない ・スキルが身に付かない ・パワハラ・モラハラが普通に行われる (怒鳴る・無視する・などなど) などなど。だったらお前が変えろよ、って思いますよね? 提案はしているのですが力及ばず。 途中から、ここで頑張るより他で頑張ったほうが、とか 何でこの会社で頑張らなければならないのか、 などと環境の性にし始めてしまうのです。 逃げだとは思うのですが、今後の自分を考えたときに、ここで頑張るよりは他の会社で頑張ったほうが、などと思います。 自分が頑張れないのは、自分のモチベーションの管理のせいなのか、環境のせいなのか、一体どこまでをどのように自分の責任にするべきか、悩んでしまいます。 (2)キャリアに関して 自分の年齢を考えた時に、後一度くらいが最後の転職になるとは思います。しかし、もっと専門分野を身に着けたい、もっと深く勉強したい、など思うようになりました。 大学院にもどる、留学するなども視野に入れているのですが、 とてもハイリスクかと思っています。 その分野では第一人者の方の授業を受けて勉強したい、など思っているのですが、その後どうなるのか・・・ わからないのでとても怖いです。 一般論として、たった一度の人生だからやりたいことをやれば、 とも思うし、現実的になって これでくっていけなくなったら元も子もない。 我慢しよう などとも思うのです・・・。 どういう風に自分の今後を考えていけばいいのかがわかりません。 アドバイスをいただければと思います。 宜しくお願いします。

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回答No.2

転職理由「スキルアップの為」なら全然後ろ向きな転職じゃないですよね。 その年なら まだまだ未経験で異業種に転職は出来るでしょう。 なので いちいち学生に戻るような事をせずに 専門性の高い会社へ転職し、その中で勉強されるのが よろしいかと思いますよ。 いくら「その分野での第一人者」の元で勉強しても就職した会社がどうにもならないような所だったら意味が無いですよね? 就職する所の探し方にこだわった方が良いかと思います。 >転職する際に、前向きな転職と、後ろ向きな転職があると思います。 どんな転職にも両方の理由が必ずあると思いますよ? どちらか一方だけなんて逆に無いんじゃないですかねぇ? あくまでも「面接の時の言い方は前向きにね」という事だけであって 本人の心の中は自由です。

kimi1980
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今までぬるま湯のようなところにいたため いきなり専門性が身に付くようなところ、 厳しいところにいってもやっていけるかどうか不安で。。。 助走期間を多くしよう、と思って大学院、ということを書きました。 自分に自信がないです。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

こんにちは。 数回転職をし、30過ぎでやっと落ち着くことができた者の考え方の一つとして聞いてもらえれば幸いです。 (1)について 言われるように、「転職する時」には「前向き・後ろ向き」はあると思います。 ただ、その転職が「良い転職か悪い転職」かは、転職した後にしかわかりません。 仮に前向きな転職でも結果が出せなければ結局はダメじゃないですか。 逆に後ろ向きの転職でも、次で結果が出せれば結果的には良い転職ですよね。 相談者様は今悩まれてるのでそう考えているのでしょうけど、転職に至る原因や過程ももちろんあってのことですが、転職後の結果のほうが大事ですよね。 今転職を考えることになってしまった言い訳が欲しいということかもしれませんが、転職(というか人生)は他の人に責任を押し付けることはできないので、結果を出してご自身の中で納得するしかないと思います。 (2)について いろいろ夢や希望をお持ちなのは良いと思います。 別に何歳になったら夢を諦めて妥協した生活をしなければならないという決まりはありませんから。 これも(1)での回答と同じで、ご自身の人生のケツはご自身で拭くしか無いので、ご自分で決断するしか無いですよね。 ただ、リスクを冒してまで夢へチャレンジするのに躊躇し始めたということは、その夢の消費期限が切れかかっていると思って良いのではないでしょうか。 結局転職もそうですが、良い人生だったかどうかなんてのは、死ぬ間際とかに振り返ってからしかわからないものです。 私も今やっと一つのところに落ち着くことができましたが、多くの転職がなければこの場にいなかったでしょうし、もしかしたらどこかで耐えていれば、もっと良い生活があったかもしれません。 そして今の状況は決して若かりしころ夢見ていた状況ではありません。 もがき苦しみ転がり落ち続けた結果、たまたま今のところに引っかかって、あらゆる面を考慮した結果「最低限納得できる場所」であっただけです。 このご時勢なかなか自分の思い通りにならないことが多いです。 死ぬまで誰かが養ってくれるということはまず無いでしょうし、会社の10年後すらどうなっているかわかりません。 最終的には自分のツケは全部ご自身に返ってくるしかありません。 最低限の着地点(収入や社会的地位)だけ見極めて、そこは逃さないようにだけしておいて、後は「夢を諦めたことを嘆いたり」「途中で妥協しておいてよかったと安堵する」のかは、他人にしてもらうことではなく、自分で後から振り返るだけのことだと思います。

kimi1980
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね。最低限のことは 見極めて見たいと思います