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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:国際協力、国際開発分野へのキャリアチェンジ)
国際協力、国際開発分野へのキャリアチェンジ
このQ&Aのポイント
- IT系企業に勤める7年目社会人(男)が国際協力分野への転職を考えています。開発コンサルティング会社やJICAでの仕事を目指していますが、専門技術や修士号の有無が求められ、準備が必要です。
- 具体的なキャリアチェンジの手順や準備について悩んでいます。現在はスタディツアーへの参加や英国での留学を目指して語学を勉強しています。
- 異なるキャリア出身の方の経験を参考にしたいです。国際協力や国際開発分野へのキャリアチェンジを果たした経緯やアドバイスを教えていただけると嬉しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
私自身は国際機関で未だ働いた経験はありませんが、仕事上、国際機関との接点は多く、また自分自身もいずれそういう場所で働く可能性を考慮して少し勉強していますので、その前提で回答させて頂きます。 国連やその関連機関では、例えば統計学や人口学など、特定の分野の知識や技術に長けた人物を試験採用する枠組みを持っているほか、空席ができた折に随時募集をかける採用の枠組みを持っています。前者の定期的な試験採用枠でIT系の枠が無いか確認し、また後者の空席の不定期採用でも、ITスペシャリストの募集がかかっていないかを、ウエブ上で確認されると良いと思われます。 国際組織はとりわけ最近「人材の多様性」を重視しており、異なったバックグラウンドの方々を採用するのには積極的です。これまで異分野におられたことは、言い方によっては「強み」として採用者側にPRできる筈ですので、おっしゃる通り、修士号以上の学歴と、一定レベル以上の英語力をつけて、トライされると良いと思います。
お礼
ご回答いただきましてありがとうございます。 国連は基本的に2年契約で更新していくようですね。 海外勤務経験がないので、まずは学歴に加えて英語力をそのレベルに高めていたいと思います。