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２９歳から人生やり直せる？

2015/05/24 22:31

２９歳から人生はやり直せるのでしょうか？２８歳で発達障害と診断され、営業として５年勤めた会社を辞め、ITの派遣になりました。しかし、希望の現場には中々入れません。会社からは、コミュニケーション能力が低いせいで受からないのだと暗に言われたりします。向いているとは思っていませんでしたが、作りたいアプリがいくつかあったので、それをいつか実現したいと思ってこの業界を志望しました。しかし、転職４ヶ月目にして既に気落ちしています。公認会計士などの難関資格を目指そうかと検討したこともありましたが、それは逃げではないかと思います。もう少し我慢して現場に入り、技術を身につけていくべきではないかとも・・・また、今更ですが、自分の好きなことは「人にものを教えること」・「体を動かしてものを作ること」だと最近気づきました。しかし、資格も経験もないのにこの性格（？）を活かせるかと言うと自信はありません。今の仕事を続けるべきか、それとも、もっと適性のある仕事を選んだほうがいいのかを、有料のキャリアカウンセリングに聞いてみようと思っています。以上、散漫な文章で申し訳有りませんが、アドバイスを頂けないでしょうか。何卒よろしくお願いいたします。

noname#213637

人生相談
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hata79
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2015/05/24 23:33 回答No.4

難関試験と言われる資格で生計をたてている50代既婚男性です。人生はいつからでもやり直しができると存じます。特に29歳という若さでしたら、十分です。私はあなたと同年時に一念発起して国家資格目指して勉強して、運良く有資格者になれ、それを仕事にできてます。くり返しますが「運良く」です。ところで質問文中に「公認会計士などの難関試験」と述べられておられる点に、おとなげ無いことに反応して、これを述べてるわけですが。難関試験と言われる試験は、「一体どの程度の努力が必要なのか」を知っておく必要があります。大きな犠牲を払っても、合格しなければ、過去に挑戦したことがある者となるだけです。無論知識が増えますので、人生の役には立ちますが、無資格者であることに変わりはありません。例えば公認会計士ですと、仕事をしながらの合格などは、夢の夢なのが現実です。もしもですが「仕事をしながらでも公認会計士に合格できる」というキャッチコピーによる学習システムサイトを見てのお考えでしたら「その話は嘘ではないが、殆ど無理な世界だから」とアドバイスしておきます。お伝えしたいことは、難関と言われる資格などは「逃げ」で挑戦できるものではないという事です。合格率が１０％ならば、１００人のうち９０人が不合格ということです。挑戦したが合格にいたらなかった方の方が、合格者よりはるかに多いのです。「好きな事が有り、それを職業にするためには難関と言われる資格を取らないとならない」というならば、難関資格に挑戦されても途中で挫折されることはないでしょう。合格するまで続けることが可能だからです。上から目線の話で「何を偉そうに言いやがる」とお思いでしょうが、もう一つ。適性で仕事を選ぶよりも、好きか嫌いかで選ぶのが良いと思います。適性などは、努力で補えるものでしょうが、嫌いなものは努力で好きになれないからです。つまり、好きな事を仕事に選びなさいな、ということになります。

質問者

お礼 2015/06/21 23:57

ご回答ありがとうございました。

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Akesimu2149
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2015/06/04 22:02 回答No.11

いくつからでも人生をやり直せるとは思えません。特に就職というような話であれば、なおさらです。ですが、29なら十分に可能だと思います。ただし最後のチャンスになると思います。最後のチャンスで、経験もない好きなことを選ぶ。これはただの博打でしょう。後になって失敗したとなって転職しようにも、まともな会社にはそっぽを向かれてしまってますよ。今まで経験してきた中で、自分にあっているものを選ぶべきではないかと思います。コミュニケーション能力が低いのに、人に教える仕事？これはあってない仕事じゃないですかね？難関資格に挑戦するというのは、根拠が全くわからないので、なんともいえません。そもそもですが、作りたいアプリがあるのはいいと思いますが、 4ヶ月で希望の部署にいける会社なんて普通に少ないと思いますけど？社員の希望通りに会社が動いてくれるほど甘くない、それが当たり前です。それがいやなら自力で会社を作れというほかないです。あと、「いくつか」というところも引っかかります。 29歳から好きなアプリを作って、いくつか作り終える頃にはあなたはどうするんですかね？正直根本的にいろいろと間違ってる気がしてなりません。

質問者

お礼 2015/06/22 00:00

ご回答ありがとうございました。

Osric
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2015/06/04 15:08 回答No.10

コミュニケーション能力不足と言われたら、どんな職業も難しいと思いますよ。アプリを作りたいという目的があるのであれば、その為に自分の欠点を直して行くしかないと思います。難関資格もテストだけではなく、相手との会話力も問われます。自分が何をしたいかを考え、その為にはなにをするべきか、前向きにかんがえましょうよ。29歳は遅いとは思いません。ただ30過ぎるとやり直しのハードルはどんどん高くなります。

質問者

お礼 2015/06/21 23:59

ご回答ありがとうございました。

t-f-loverin
ベストアンサー率26% (12/46)

2015/06/03 21:05 回答No.9

そもそも、人生ってやりなおす必要ある？人生って、だらだら、やりすごして、寿命がつきるまで生きるで、いいんじゃない？大体、七転び八起きって、７回も転んでるのに、８回も起きなきゃいけない理由はないし一回、ずっこけたら、ごろごろ転がって、気力、体力が回復したらよっこらしょ、と立ち上がれば、楽じゃない？私の娘、国立大出て、有名企業に勤めて、精神的な病にり患し、自己都合退職なんて、ていのいい解雇になり、６年、入退院を繰り返しましたやりたいことも夢もあったでしょうが、２９歳、昨日よりスーパーの総菜部で、天ぷら揚げてます。家で一度も天ぷらなんて、揚げたこともないのにね娘の人生。貴方の人生。誰も変ってあげられないんだから、なるようになると思って気楽に生きてみたら、きっと答えがでます

質問者

お礼 2015/06/21 23:58

ご回答ありがとうございました。

eroero4649
ベストアンサー率32% (11074/34516)

2015/05/25 13:37 回答No.8

自分が適性があると思っても他人からするとそうは見えないことだってありますし、他人から君にはこれの適性があるといわれても、本人はあんまり興味がないってこともありますよ。私は昔、やりたい業界の門を叩いたことがあります。入った当初は自分には適性があると思っていました。しかし、いざやってみると自分より適性がある人がいますし、基本的なことが練習しても全然できなかったりするわけです。だから、「やっぱり世間は甘くなかった。俺には適性がない。今のうちなら傷が浅いから今のうちに辞めよう」と百回（と誇張したくなる）くらい思いましたよ。それでも続けたのは、「それでも、どうしてもやりたい」と思ったからです。「好きを仕事にしよう」っていう人がいますが、その意味は「好きなことならどんなに辛くても耐えられるでしょ？」って意味です。歌手になりたくてなりたくて、歌を歌うのが好きで好きでしょうがないなら、ビールケースをひっくり返した台の上で歌わされても平気でしょってことなのです。あともうひとつ。「作りたいアプリがある」といっても、上司から見てそのアプリが「採算が合う」ものに見えるかどうかが重要です。会社のお金を使って作るんだから、最終的には会社を儲けさせないと意味がありません。だから、「僕が作りたい」からといって「作らせる価値があるかどうか」は別ですよ。どうしても自分が作りたいアプリがあるなら、それを自力で作って売り込むって方法だってあります。

質問者