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介護業界へ転職するか医療業界へ転職するか
こんばんは。 新卒半年目の金融機関職員です。 最近介護、医療の方向に興味があり、そちらの仕事に転職したいという気持ちが大きくなってきたので、(金融機関でもう少し頑張り社会経験を積んだ上で)長い目で転職を考えています。 現在、自分の進みたい道としての候補は以下のとおりです。 (1)作業療法士の養成学校に通い、作業療法士になる。 (2)まずは介護職で現場経験を積みながら、社会福祉士と精神保健福祉士取得し、地域包括センターや老人施設、精神病棟で働く。 自分は精神分野に興味がありますが、臨床心理士やカウンセラー等で職についていくのは非常に難しいと考え、現在(1)と(2)の方向性で考えています。 (1)よりは(2)の方が自分にとっては現実的かと思っていますが、「介護の世界は給料が安く、ケアマネや社会福祉士になっても介護士とほとんど給料がかわらない」「結局いつか介護の世界を離れるならば最初から選ばない方が良い」「男の仕事ではない」などの意見が多く、大変不安に思っています。 自分は結婚ももちろん希望していますし、個人的には300万円~400万円程の年収を希望しているのですが、社会福祉士、精神保健福祉士を取得した介護士では実現可能な収入ではないのでしょうか。 やはり学校へ通うリスクは高いが、しっかりと目標を持って学校を卒業し、国家試験を合格した上で作業療法士になる、(2)で考えたほうが無難なのでしょうか。 特に現場で働いておられる方のアドバイスを頂きたいです。よろしくお願いいたします。
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お礼
ご回答ありがとうございました。 返信がとても遅くなり、申し訳ございませんでした。 デイケアで精神保健福祉士として働くことができれば、ある程度の収入は期待できるということですね。 しかし、問題は、収入のことよりも、自分が何をしたいか、どんな社会人となって生きていきたいか、ということなんですよね。 自分は、まだまだ情報収集が足りていないと感じました。 ありがとうございました。