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海水魚の白点治療法
ショップ、本、ホームページで記載がまちまちと感じております 次のような感じです 1.硫酸銅 2.銅イオン 3.銅イオン/グリーンFゴールド 4.低比重/グリーンFゴールド 5.ヒコサンZの2倍添加 6.パラサイトリムーバー白点虫誘引除去剤 どれがよいのでしょうか? 白点病 初期、中期、末期でご経験教えて頂きたいです
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- pukupityan
- ベストアンサー率77% (14/18)
はじめまして。 以前ナンヨウハギが酷い白点病に罹り、毎日の水換えで完治させました。 方法は、 ○薬は使いません。適切な濃度の海水のみです。 ○白点病に罹った個体用の別水槽を準備して下さい。私は毎日の水換えがしやすいように20ℓの水槽を使用しました。 ○できれば水槽は2つ用意したほうが便利です。温度の調節に時間がかかることと、魚から白点虫が落ちたものが水換え後の水槽に残らないよう徹底して水槽を洗わなければならないためです。 ○エアレーションとヒーターも使用します ○その日から通常の水温より毎日一度ずつ上げていき、28℃~30℃になるまで温度を上げていきます。 ○水換えは毎日行います。 これを2週間から3週間、白点がなくなるまで繰り返します。 病気が治ったらすぐに元の水槽に移すのではなく、元の水槽の温度になるまで一度ずつ下げていって下さい。 私はこの治療方法の前には硫酸銅で治療しましたが、治る前に星になってしまった経験があることと、海水魚の他にコーラル類を入れていた為この方法にしました。 この水換えのみで完治した魚は2度と白点病には罹らなくなりました。 ナンヨウハギの他にもハコフグやカクレクマノミもこの方法で完治してますが、魚の種類や状態によっては適切でないかもしれません。 充分検討なさってから実行してください。 海水魚さんおだいじにして下さい。
- thorium90
- ベストアンサー率20% (365/1769)
内の角田氏と?スズメダイは 海水温を上げたらきれいに治りました。 オニダルマオコゼは水と魚体から腐敗臭がしたので死んでいると思って 水交換したら生きていて、さらに何もせずに完治しました。
- nanapie
- ベストアンサー率26% (13/49)
間違えました。 淡水浴はトリコディナ病の時ですね! 硫酸銅は同じ水槽に無脊椎がいる時は使えません。
- nanapie
- ベストアンサー率26% (13/49)
私の場合ですが・・・・・ 治療する魚の種類や大きさにもよりますが、小さな魚だとよくグリーンFゴールドを使っています。 それでも治癒しない時は硫酸銅を使い、淡水浴も効果がありますね。 基本的に小さなデバスズメやスリースポットダムゼルなどにはグリーンF、コラーレバタフライやタテキンなどには硫酸銅を使っています。 ほとんどそれで治癒していますよ!