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60センチ水槽の泡とリセットについて
- 60センチ水槽での泡の原因と解消方法についてご質問いただきました。また、白点病の影響やリセットの必要性についてもお伺いします。
- 60センチ水槽での泡の原因として、カルキの過剰添加や水質の変化、バクテリアのバランスの崩れが考えられます。解消方法としては、カルキの除去や水質の安定化、バクテリア補助調整剤の使用が挙げられます。
- 白点病が出た場合は、水槽のリセットが必要な場合もあります。白点病の治療を行った後でも、魚の状態が改善しない場合は、リセットを考えることをおすすめします。
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回答が的外れで申し訳ありませんでした。 まさに仰るとおりいちいちリセットは面倒です。 結局、ウオノカイセンチュウは4日間の周期で1日で卵がふ化するので 水槽内のウオノカイセンチュウ完全駆除は意図的には無理だと思います。 従ってオノカイセンチュウの濃度を減らすことしか出来ません。駆除のタイミングとしては、水中あるいは底砂で分裂による増殖をしているときが最も効果的だそうです。ですから水替えと特に底砂の洗浄が有効なのは間違いありません。水温高めにしフェルト生地の濾過の一番上にひき、出来るだけ底砂を取り出して洗い戻すことで完全リセットしないでも効果はかなりあると思います。 寄生できなかった遊走子は5時間前後で弱体化をはじめ、20時間前後で感染力を失い、48時間で死滅するそうです。 また的外れかも知れませんがお許しを。
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- kurione
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私にもグリーンFゴールド顆粒使用後泡が出て困りました。 色々と調べてみたのですが原因はグリーンFゴールド顆粒に含まれるマクロゴールではないかと推測されます。これは薬成分が魚体に付着しやすくするために入っていますがマクロゴールは粘性をもちさらさらになるのが60℃以上なので水槽の24~28℃では粘性が高くエアレーションや濾過の水流で泡が出来易くなります。 グリーンFゴールド顆粒は本水槽に使用されたのでしょうか?もし違うのなら魚体に付着したものや砂や藻などに付着したのかも知れません。白点病の治療の中心はあなたがされた様に別水槽で薬浴ですが、環境の変化によるストレスで荒れることがあります。白点病の原因はウオノカイセンチュウであり、熱帯魚の体に寄生しているのは幼生~成虫になるまでの間だけであり、成虫になると熱帯魚の体から離れ水中を漂った後、繁殖のためにシストと呼ばれる休眠状態に入ります。つまり、濾過や水草に付着することもあり基本はそう取っ替えですが、病気の魚は急な変化は避けたい。薬浴はさせますが、一番肝心なことはウオノカイセンチュウは水温25℃以下を好むという事です(高温を嫌います)。別水槽で薬浴させつつ、本水槽の水温をヒーターで28℃以上(出来れば30℃以上)に上げること。(海水魚は別で27℃以上でより元気になってしまいます。)濾過全般は熱めの湯で洗うこと(つけるだけでもいい)当然水草は腐る可能性があるので破棄する。絶対とは言えませんがある程度抑える事ができます。 一応グリーンFゴールド顆粒の入った水は流しに流してはいけません。1日日光に当ててから廃棄してください。
補足
ご回答ありがとうございます。 そうなんですね、グリーンFゴールド顆粒を使うとそういう事があるのですか。。。初めて使用したのですが、薬浴、塩浴の本水槽ではろ材のダメージを考え、使用はしてないですし、まだ生体を戻してもないです。 白点病の説明していただきありがとうございます。 質問した経由なのですが、こういった病原菌は常駐しているということなので、リセットしてもまた同じことの繰り返しになるのでは?というのは、水質をきれいに保てれば問題ないので、バクテリアを育てないと根本の解決にならないような気がするのですが、病気が出た!すぐリセット!ではいつまでたっても立ち上がらないで、すぐまた病気になるのサイクルになりそうな気がするのですが、白点病がでたくらいでも徹底的にリセットしないといけないのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 的外ではなく、参考になりました。 回答いただいたのに、説明不足で申し訳ありません。 リセットが一番効果的ではあるが、底砂を変えると効果があるんですね。 一度、リセットして底砂は天日干して、ベアタンクで様子見たいと思います。ありがとうございました。