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滴定曲線について

強酸と強塩基の組み合わせの場合はメチルオレンジとフェノールフタレイン溶液を両方使いますが、溶液がどのようになったとき中和したと考えるのですか?オレンジから透明になったときですか?

みんなの回答

  • km1939
  • ベストアンサー率33% (59/176)
回答No.3

 強酸と強塩基の中和滴定時の指示薬はどれが最適かと言うことですね。  指示薬の変色pH範囲は、 (1).メチルオレンジ 3.1~4.4 赤→橙色、(2).ブロモチモールブルー    6.0~7.6 黄→青、(3).フェノールフタレイン 8.3~10.9無→紅    です、このことから(2)が適していると思います。   JIS K8180「塩酸(試薬)]でも、濃度決定には(2)を指示薬として    水酸化ナトリウムで滴定すると規定されています。

  • nious
  • ベストアンサー率60% (372/610)
回答No.2

強酸―強塩基の滴定の場合、その濃度にも依りますが 一般に「pHジャンプ」はおよそpH4~pH10の範囲で起こります。 これと変色域が重なりを持つ指示薬なら基本的にはどれでも利用可能でしょう。 メチルオレンジの変色域は、pH3.1(赤)~pH4.4(黄)だから中和点では黄色。 フェノールフタレインの変色域は、pH8(無色)~pH9.6(赤)だから中和点では赤になります。

  • Ichitsubo
  • ベストアンサー率35% (479/1351)
回答No.1

両方使ったらダメです。どちらか片方使います。 「両方とも使用可能」という意味を取り違えていませんか?

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