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感受性豊かになりたい
21歳、男です。 自分は、感情の起伏があまりないほうだといつも感じます。 スポーツを見て感動することはあります。 でも、音楽も特にこれといった興味がないし、本とかもノンフィクション(小説)なども物語の中に入っていけないのです。ハリーポッターとかもただ文字を読んでいるといった感じになってしまいます。映画・ビデオも見ますが、なんかよくわからないなあ、どこが面白いのだろうと思うことが多いです。 数学とかそういったものは得意ですが、上に書いたことに対しては苦手です。右脳か左脳どっちか忘れましたが、どっちかに刺激が少ない(少なかった)のではといつも思います。 頭が固いと感じることが多く、真面目で粘り強いところは自分の長所だと思っているので、それは自分のいいところとして大切にしていこうと思っているのですが、ただ真面目だと融通がきかない、時代は個性を求めているのに、だから自分は少し変わっていかないと感じることがよくあります。 今から性格を180度変えることは無理だし、別に真面目で誠実(自分でいうのも恥ずかしいですが)な自分は嫌ではありません。ただ、もっと表情・感情に変化があって色んな意味で豊かな人になりたいと思うのです。 スポーツ以外の芸術(音楽とか)に触れて、また触れるだけでなくそこから本質を探すこと(何を訴えているのか)とかする時間が必要だと思うのですが、なにかアドバイスありませんか? 1つの方向からしか物事を考えられない、自分の意見も結局は他人の言っていることのコピーになっている、そんな自分を少し変えていきたいと思うのです。 よろしくお願いします。
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そんなにあせる事は無い。 興味があるものを、じっくり見ていけばいいと思いますよ。 人間て、coach0305さんが思っているほど、器用じゃないと思うよ。 浅い知識・関心をたくさん持つより、 関心の幅が狭くても、深く突き詰めていく方が、 いろんな事に通じる真理に近いものに、迫れると思います。 昔、テレビの野球中継の、勝負のあや、見たいな場面になると、 野球解説者が決まって「だから野球はおもしろい」 のような事を言うのが、嫌いでした。 だって、勝負事だから起こりうることであって、 それは、他のスポーツ、ひいては人生などにも置き換えられる事だからです。 野球解説者の視野が狭く感じられ、嫌だったんですが、 逆を返せば、野球の出来事ひとつとっても、 他にも通じる何かを見つけ出せるって事ですよね。 例えば、coach0305さんの友達が、 何か精神的な助けを必要としている時、 誰かスポーツ選手の事例や言葉を借りて、 励ます事も出来ると思います。 具体的な話は、抽象的な励ましの何倍もの力があると思います。 そんな言葉がかけられる人を コピーや真似とは私は思いません。 素敵なポケットのある人だと思いますよ。 スポーツの魅力は重層的で深いと思います。 人間がやっている事だから。 ただ勝った負けたを見てるわけじゃないでしょ。 勝敗出すだけなら、コンピュータでも出来るもんね。 外国では、サッカーが芸術であったり人生であったりするんでしょ。 自分の言葉で語れるぐらい、 スポーツを熱く見て行く事を勧めます。
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- mariiiiiiii
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1の方の補足にもなります。 文化的に知識を増やすというよりも、経験するってのがいいとおもいます。 また、経験してもわからない。っていう場合は、やれって言われた事をやりとおしてみる。 やりたくないことをやってみる。ってのもありですね。 なにがおもしろいんだよ!って逆に反発がうまれてこうやったほうが面白い!とか発見があるとおもいます。 普段見ないジャンルの雑誌を買ってみるとか。 感受性豊かっていうか。 視野を広げるのがいいと思います。 また、専門的に、1つの事が気になったらそれをてーっていてきにやってみると。またまた。たのしいもんです!。
文化に接する機会を増やす 程度しか.説明できる対応がありません。 文化というものに.接するときにもっとも注意するのは.固定概念です。ある特定の考え方に凝り固まった状態では.考え方が広まりません。どのような考え方でも受け入れられるように心がける必要があります。
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