※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:感受性とは)
感受性について考える-感受性とはなんなのか?
このQ&Aのポイント
感受性とは、五感で得られる情報に対する感情の起伏の幅を指す。
感受性の高い人は、物事に対する多様な感情や思考を持つ。
感受性は後天的に身に付けられる能力であり、人生を豊かにすることができる。
感受性に乏しい自分について悩んでいたら、そもそも感受性とはなんなのかが分からなくなりました。一般的にいう感受性とはなんなのか、感受性の高い人はどんなことを考えているのか、教えてください。
例えば私は、フィギュアスケートを見て「綺麗だなー。ずっと見ていたい」と思うことはありますが、「涙が出るほど」ではありません。
多分、五感で得られる情報に対する感情の起伏の幅があまりないのです。転倒した時に「頑張れ」と思ったり、オリンピックまでの苦労話を聞いて涙を流す、といったような感情は人並みかそれ以上にあります。
ですので、映画を見て泣くことなどはよくあります。それは、ストーリーの中で「どうして今が感動的な部分なのか」を説明してくれているからです。つまり、五感以外の部分で感じる要素があるからだと思います。
ということは、おそらくフィギュアスケートを鑑賞する際も、そのフィギュアの歴史や技の方法などを知れば、感動は増すのだと思います。ただ、それって「感受性が増す」ことなんでしょうか?
また、綺麗な家の写真を見たのであれば、そこに住まう楽しさや自分の老後を想像した上で「素敵」だと判断しているように思います。(写真そのものに対する感情ではないような気がします)
連想によって得られる感動は、感受性とは少し違うように思うのですが、どうなのでしょうか?
もしくは、クリスマスのイルミネーションを見たのであれば、光がキラキラしてるのを単純に美しいと感じているだけで、「まるで宝石のようだ」「あそこの配色が素晴らしい」「イルミネーションには○○のような歴史があって、だからこそ今ここにあるのが感動的なのだ!」といったようなたくさんの感想はあまり持ちません。
たくさんの着眼点を持っていることは、一般的に感受性が高いってことなのでしょうか?そうなのであれば、具体的にどんな視点で何を考えているのか教えていただけると嬉しいです。
こんな感じで、そもそも感受性とはなんなのかを考えていたら、わけが分からなくなっています。
質問が分かりにくくて申し訳ないのですが、よろしくお願いいたします。
今までは、「ただ自分がパッと感じた感想だけあればそれで良い。芸術は『皆違って皆良い』と思う!」と考えていたのですが、それは考えることや感じることや表現することを放棄してるし、あまり良くないと言われ、確かに一理あるなあと思い直したところです。
感受性というものは後天的に身に付けられる能力なのかよく分からないのですが、もし身に付けられるのであれば、それによって人生をもっと楽しめたら良いなあと思っています。