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地下道・歩道橋の撤去
ここ浜松では、地下道・歩道橋が撤去されて、 横断歩道に戻されていますが、 他の地域でも、こう言う傾向なのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
地下道は必ずしもその限りではありません。 歩道橋は全国的に撤去の方向です。 理由として歩道橋は誰でも利用できる物ではないことがあげられます。 1.高齢者、ベビーカー、障害者などにとっては利用困難であったりと、バリアフリー社会と相反するものであること。 2.歩道橋の存在により歩道スペースが大幅に占有されていること 3.自転車も利用出来ない。 これらのことから耐用年数を超えたものは撤去し、横断歩道など他の手段をとります。もちろん全部ではなく利用者が多い場合とか、バリアフリー対策も平行して進めて新規に作られる物もありますが、これは歩道橋というよりは立体構造を作っているだけに過ぎません。 浜松だと駅周辺は立体的に作っていますよね。
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- trajaa
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回答No.2
地下道についてはよく分りませんが 歩道橋に関しては、高齢者やベビーカーなど階段が障壁となって無理に道路を横断するような事例が多かったりする。 また維持管理にも意外に費用が掛かるなどで、特に老朽化したモノの撤去例が多いですね。 新設するにも、バリアフリーの為のスロープやエレベータを設置するだけのスペースが確保出来るか?維持管理可能か? という点がネックで、大規模な道路以外(地方道)では減る傾向にある模様。 ウチの方でも、片側1車線だったり、古いモノはだいぶ見かけなくなりました。
質問者
お礼
どうもありがとう。 参考にしますね。
お礼
どうもありがとう。 参考にしますね。