- ベストアンサー
MSゴシックとMSPゴシックの違いは?
文章を打っていて気になったことがあるんです。 MSゴシックとMSPゴシックの違いは何なんですかねー。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
◆Naka◆ 「P」は「プロポーショナル・フォント」と呼ばれています。「P」のついていないのは、全ての文字間隔が均等の「固定ピッチフォント」などと呼ばれています。 「P」の方は、文字の形や大きさによって、文字同士の間隔を調整するタイプのフォントになっています。文字を組み合わせた「絵文字」などを作る際は、「固定ピッチ」でないと、ずれてしまいますね。
その他の回答 (2)
- shigatsu
- ベストアンサー率26% (511/1924)
>#2 「日本語だけの時は句読点などで字間が変わって・・・」 実はそうでもないんですよ。 雑誌でもなんでもいいんですが、活字の印刷物を良く見てください。日本語でもプロポーショナルで出すほうが見た目が綺麗になります。 等幅だとマス目状に隙間ができてしまうので実はあまり読みやすくないんですよ。 印刷が最終目的の場合は、プロポーショナルをお勧めします。 ただしメールなどは等幅のほうが見やすかったりしますね。適材適所ってことでしょう。
- tannpopo325
- ベストアンサー率40% (2/5)
こんにちは。 素人なのであんまり技術的なことは言えないのですが、私の経験から少しカキコさせていただきます。 私も昔、同じ疑問を持っていたのですが、ある人の解説で、なるほど、となりました。 NAKAさんが回答されているように、Pのついているものは文字の形や大きさによって、文字同士の間隔が変わってしまいます。 アルファベットで書く時などはこちらの方が文字間を適度に詰めることができるので、英語で書く時はこちらを使い、 また、日本語だけの時は句読点などで字間が変わってしまうとずれていってしまうので、Pのないほうを使うといい、 とアドバイスをいただいたことがあります。 いかがでしょうか(^^)