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スーパーの野菜は、なぜ同じものでも常温と冷蔵があるの?

スーパーに行くと、例えばレタスが常温で売られたり、冷蔵で陳列されていたりします。なぜなのでしょうか?

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回答No.1

例えば、トマトの場合なら青いうちは低温障害を起こすので常温保存、熟していれば冷蔵保存でOKと言う事も出来ますが、レタスですよね。 野菜が肉や魚と違う点は、肉などは完全に死んでいて冷蔵保存を行なう目的は腐敗防止になると思いますが、野菜の場合は収穫後も生きていて呼吸をしているため、種類によっては冷蔵による障害が起きる場合があります。 だから、違う野菜をさして、なんでこれは冷蔵で、これは常温なの?という問いにはそれなりの回答になると思うのですが… 以下はあくまでも想像です。 冷蔵ケースは限られたスペースなので、沢山その野菜(以下はレタスで話を進めます)を売りたい場合は常温でも目立つ所に陳列を行なって、多くの人の目にふれさせたい、だけども普段はレタスは冷蔵ケースに定位置があるので、慣れている人は直接その場所に行くだろうから外すのはためらわれる。 又、上の時にレタスを冷蔵から除いた場合、周囲の野菜の量を増やしてそれが売れなければロスになるので、そのままの方が都合が良いのかもしれません。

kokeshikun
質問者

お礼

ありがとうございました。冷蔵障害以外は、店の戦略なのですね。よく見て買うようにいたします。

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