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将来について
私は高校一年生です。 私は将来小説家になりたいと思っています。 中学の頃から時間を見つけてはよく小説を書いていました。 ですが同時に高校中退を考えています。 親は一般常識を学ぶためにも通ったほうがいいと言っていますが このまま嫌々通っても寧ろ高校へ行く度に小説が書けなくなっています。 やはり嫌でも高校は通い続けたほうがいいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
高校一年で将来なりたいことが決まっていて、それに向かって努力しているとは、すばらしいですね。 ただ、高校中退はやめたほうがいいと思いますよ。 質問者さまのご両親が言われているように、一般常識も学ぶべきですし、 小説を書くにはいろいろなことを経験しておくべきだと思います。 成功されている小説家の方も、デビューするまでに大学に進学したり、就職したり、さまざまな経験を踏んでいるかたが多いでしょう。 社会の中でいろいろな経験を踏み、人間関係等で悩んだりすることで、より良い小説が書けるようになると思います。 あせらずに夢に向かってがんばってください。
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- qualheart
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社会経験を積み世の中を知るという意味でも、高校に通うことは無駄にはならないと思いますよ。 たくさんの経験は、質問者様にとって小説の題材にも成り得るものですから。ずっと部屋にこもって書き続けていても、アイデアを呼び起こす経験がなければ、良い小説は書けないように思います。 今は書くことより、経験することです。 高校生活を知らない人が、高校生を主人公にした小説を書けますか? 社会経験のない人が、サラリーマンを主人公にした小説を書けますか? 知らない、ということはそれだけでハンデになります。 知らないより知ってる方が良いのは当たり前です。 特に小説は人の感性に訴えかけることが重要な要素ですから、想像で書くだけでは作り物のように感じられてしまいます。表現もありきたりになります。 自分で経験したかどうかは、小説を書く上で大きなメリットになると思いますよ。 がんばってください。
こんにちは。 小説家になる夢と、高校をやめるのとどういう関係があるのでしょうか? 私はこの文章を読んで、高校は行きたくないからやめたい、としか感じられないのですが。 厳しい言い方ですが、高校に行っているから小説がかけない、というのは言い訳です。 何年か前に女子高生で賞をもらった方々がいましたし、 最初の方は小説だけでは生活できないので、働きながら小説を書いている人って多いと聞きます。 高校をやめる事に反対はしませんが、小説が書けないが言い訳なのであれば、 今後もまた、会社に行ってたら小説が書けない、バイトしてたら小説がかけない、 小説家になりたい夢を言い訳にして人生を送っていく姿が目に浮かびます。 まずはなぜ学校が嫌でやめたいのか、将来どういうビジョンがあるのか、 よく考えた方がよいと思いました。
- takana_33
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小説というのは結局のところ人生経験があってこそのものと思います。今手元にある自分の小説を読んでみていかがでしょうか。面白いと思いますか?もし面白いと思ったのでしたら他人へ読んでもらうことをおすすめします。 私の知り合いでも小説で食べていこうという人は何人か知っていますが、話していると自分の知らない知識や経験をされている方が多いと感じます。 逆に高校を卒業してからのほうが進路としても、将来的な知見も広まると思います。余計なことかと思いますが、高校を中退したらどうしたいのか?という展望があまりに見えてこないならば高校へは通い続けるべきです。やめて引きこもって小説を書いている”つもり”になっていたら人生を棒に振るだけではないでしょうか。 ということで、最低でも高校は卒業するべきであり、通い続けたほうが良いです。