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接地抵抗の考察がわかりません
学校の授業で、接地抵抗のレポートを書いていて、考察のところに「補助接地電極の接地抵抗R2,R3は被測定電極の接地抵抗R1に大体等しいことがR1を正確に求めるために必要である。この理由について答えよ。」 という問題だったんですがわかる方どうか教えてください
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これは、三電極法で接地抵抗を測定する場合の質問ではないかと思います。接地抵抗測定方法は ・ 電極R1-補助電極R2間の抵抗値をR12 ・ 電極R1-補助電極R3間の抵抗値をR13 ・補助電極R2-補助電極R3間の抵抗値をR23 三電極間の接地抵抗値がデルタになりますので、デルタからY変換してそれぞれの電極の接地抵抗値が計算できます。特に電極R1の接地抵抗の計算が求めめられているものと思います。 したがって、3つの電極の接地抵抗地が大体等しいと、電極R1は正確な値が測定できます。
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- Trick_Q
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回答No.1
コールラウシュブリッジでいいでしょうか? 相対誤差がどういうときに小さくなるかを考えればいいです。
お礼
お礼をいうのがおそくなってしまいましたが、どうもありがとうございます。 説明もわかりやすかったので考察を書くのに参考になりました。