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死後

人間は死んだらどこに行くのでしょうか。詳しい方、教えてください。 死後に生前の記憶は残るのでしょうか。 また、天国や地獄といった世界は本当にあるのでしょうか。 よろしくお願いします。

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noname#76141
noname#76141
回答No.13

 人間=肉体+心(魂)であり、ちょうどテレビ=テレビ本体+電気電波と同様の関係です。  ですので、肉体やテレビ本体は物質ですから焼失しますが、電気電波は物質ではないので焼失せず存続し続けるように、心(魂)も肉体が焼失しても存続し続けます。  そしてどうなるかといいますと、束縛を離れた電波や空気が波長や比重に応じて分かれて存在するように、魂もその波長・比重に応じた世界へ行くことになります。  すなわち、比重が重く低波長の魂は下沈し、比重が軽く高波長の魂は上昇します。  すなわち、心が憎しみ等の執着等で泥々の状態なら下沈し、反対に感謝や他者への好意にあふれて自らの執着が少ない感じだと上昇するわけです。  これがすなわち地獄と天国ということになりますが、地獄も天国も更にその中が様々な趣向や段階に分かれています。  また、生後は生前の記憶は通常消えますが(この世であの世のことを覚えているとこの世の意義が薄れたり不都合なことがあるため)、死後は生前の記憶は残ります。(ただ、薄れては行くものです。)

zabric86cx
質問者

お礼

なるほど!確かに魂を電気電波などに例えるとわかりやすいですね。そう考えると、確かにyygygyさんの考えがすごく確かなものに見えてきました。地獄や天国の話も、まさにそうなのかも知れない、と思いました。論理的にも説得力がすごくあるように感じます。 専門家の貴重なお話がうかがえて、本当にうれしいです。 沢山の意見が届けられていますので、よかったら他の方の考え方もご覧になってみて下さい。 今回は本当にありがとうございました。感謝しています。

その他の回答 (12)

  • umoumo
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回答No.2

どこにも行きません。 生命活動が停止したらただの肉の塊です。 天国は死の恐怖を和らげる為に作られたフィクション、地獄は生きているうちに悪行を重ねないためのフィクション。 生死の境をさまよった後、生還した人が「天国を見た」というのはその人の脳に情報としてインプットされた光景を夢に見ただけです。

zabric86cx
質問者

お礼

「存在すること自体間違いない」という意見も届いています。この意見について、どのようにお考えですか?

  • umach
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回答No.1

自分は、死んだら記憶どころか意識すら無くなると認識しています。 つまらない回答ですみません。 生きてる人に聞いたって…。

zabric86cx
質問者

お礼

なるほど。ごもっともなご意見です。他の方の意見を読んで思うことがあれば、ぜひお聞かせ下さい!色々な意見が届いています。

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