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離婚後の養育費について
- 離婚後の養育費についての問題解決方法とは?
- 相手に納得してもらうためにはどうすれば良いか
- 減額請求の手続きを弁護士に委任するべきか
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質問者が選んだベストアンサー
>減額請求とはこんなもんなんでしょうか? 差押になってからの話なのでそんなものですね。 だって相手は完全に拒否することだって出来るのにそうしないのですからね。 差押に至る前に、生活困難になった時点で即座に動いてもっと早くに手を打てばもう少し違う道もあったのではと思います。 >やはり弁護士に委任したほうが良いのでしょうか? しても大差はなくて、結局弁護士料に見合うかどうかは疑問です。 法律上の義務というのは重いのですから勝手に減額ではなく、きちんと法律上の手続きをとるのが大事なんですよ。減額の請求という認められた法律上のご質問者の権利を行使せずに、自己判断で勝手に減額するようなことは、法律上認めてくれないのです。 養育費の話で言えば、たとえばこれと逆に今まで養育費を請求していなかった人が急に請求したとしても、過去に遡及して支払を求めても認めてくれません。(判例) つまりなんでも請求はその時点で行使しないとだめということなんです。 裁判所の人たちに情けがないと思われるかもしれませんが、もし支払えなくなるという時点で勝手に減額せずに減額の請求をしていたとしたら、今回のような話にはならなかったでしょう。
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- walkingdic
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>でわ次回の調停でこのような内容で合意した方が良いのでしょうか? それで支払が出来るのかどうかが問題です。 ご質問者の経済状況がよくわかりませんので、それでよいのかどうかはわかりません。 今回の話は病気が発端のようですが、休職の扱いなのでしょうか。 傷病手当金はどうなっていますか。民間の医療保険はどうですか。 基本的に苦しいかもしれないけどなんとか支払が出来るのであればそれで合意するしかありませんし、出来ないのであれば今後の支払についてはもっと減額できないのかを交渉するしかなくなります。今後の支払いについて今回の調停で合意した場合、やはり同じくそれは守らねばなりませんので、守ることがどうしても無理なのであれば、合意しても先に進みません。 とはいえ差押される現状よりは多分負担が軽くなるのでしょうから、最終的には合意するしかない状態に追い込まれているのですが。。。。。 (合意できない限りは現状の金額での差押がずっと継続されてしまいます)
お礼
今回の病気で仕事が出来なかった分は 病欠になり傷病手当を支給されたのが復帰してから一ヶ月半くらい後に支給されました。 毎月少しづつでも貯金でもしていればなんとか生活出来ていたのかもしれませんが、離婚時に預貯金すべて持って行かれた状態だったのでしかたなく金融機関からの借入してしまったのです。 民間の保険にも問い合わせたのですが、入院の場合は適用になるのですが、通院の場合は適用にならなかった保険でした。 もうすぐ借入の分も終了してなんとかメドがつく予定でしたが、差押がきてどうしていいのか分からなくなり こちらの方に相談させてもらった次第であります。 現状差押が取下げになり いろいろ意見を聞いてみて ここで合意し少しでも早く普通の生活に戻れるように頑張ってみたいと思います。 いろいろ参考になりました ありがとうございました。
補足
さっそくのアドバイスありがとうございます。 でわ次回の調停でこのような内容で合意した方が良いのでしょうか?