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離婚後の養育費&家裁について・・

はじめまして。3年前に離婚し子供1人と生活してます。 今まで毎月4万円振込みで養育費をもらっていたのですが、今年に入って、振り込まれたり、入らなかったり・・ 彼は静岡に在住で、今現在、自己破産の申し立て中です。しかし養育費を払う意思はあるとはいいつつ、今だに入りません。仕事は定職に付いているので、こちらから見ていても払える状況です。 家裁に、支払いの申し立て?をしようと思いましたが、静岡なので、相手の方で・・・と言われました。東京ではやれないのでしょうか? 彼は東京に行って話しをしようと、以前は言ってたのですが・・・ アドバイスお願いします。東京在住、24歳。

みんなの回答

  • yam_3
  • ベストアンサー率72% (13/18)
回答No.2

裁判所の管轄について どこの裁判所に提訴(申立て)するかを管轄といいますが、普通は被告の住所のある地ですが、債務履行地も管轄権を有しており、本件は持参債務で、履行地はあなたの住所のある地なので、東京でも可能です。 養育費の支払い請求について 養育費支払いの履行を確保する手段として家庭裁判所に養育費請求の調停を申立て、強制執行力を有する債務名義を取得することが有効です。決まった書式があるので、弁護士等に委任しなくても、ご自分でできると思います。また、念書を作成し、それを強制執行受諾約款付公正証書にすることによっても、債務名義を得ることができます。こちらの方は書面のやりとりだけでできますが、専門家の関与と、費用が調停よりはかかります。 債権回収の難しさについて NO#1の回答者の方も指摘されているように、たとえ裁判等で原告の要求が全部認められても、請求権があるということと、実際に支払ってもらえるということとは別問題です。任意に履行しない場合には、強制執行ということにはなりますが、債務者に差押えるべき財産がない場合には、結局回収できないのが現実です。しかしそうはいっても、債務名義を取得しておくことは、相手に与える精神的プレッシャーが全然違い、特に養育費の問題については、未成年の子が成年に達するまでの長期間に及ぶ問題なので、是非取得することをお勧めします。実際、給料の差押えはたとえ回収額は少なくても、相手に与える効果は大きいです。 養育費の問題はあなたの問題であると同時に、子自身が有している当然の権利行使です。簡単に諦めてしまわないで、お子さんのためにも、頑張ってください。

sachi-1125
質問者

お礼

そうそうお返事ありがとうございました。 具体的に私がどうしたらいいか、少しずつ解ってきました。 まずは、裁判所へ行って、債務名義を取得するために、書式を作成すればいいですね。 私もそのまま諦めてしまえば、らくになるかな?と思った事もありましたが、やっぱり、子供のために、諦めずに頑張ろうと決めました。 ただ、私自身もまだまだ、世間知らずというか・・・わからない事が多いので、この掲示板に載せて、良かったと思いました。 本当にありがとうございました。 また、何か解らない事が出てきたらアドバイスお願いします。

  • mimidayo
  • ベストアンサー率24% (905/3708)
回答No.1

私はプロでは有りませんし、自分の経験でもありません。しかし、ごく親しい友人が同様の経験者なので、知る限り・・・。養育費は現状として、払われないケースが多いようです。もちろん払わないのが正しいわけではありません。当然分かれても「親」ですから支払いはするべきものだと(素人ですが)思います。 申し立ての場所については私は専門家ではないので、わかりませんが、(小さい子供がいるという理由で東京で出来たように思いますが)もし、申し立てをして、払われたとしても、また不払いになったときに、再度申し立て、不払いになったら、また申し立て・・・・・・これを繰り返すことになります。必ず支払って貰える方法はないのだそうです。残念なことに。それと、「ないものは払えない」「ないものからはとれない」実際にそのような表現を使うかはわかりませんが、現実は、引き取った女性が泣くことが多いようです。現状の法律ではどにもならないのだと、彼女は言われたそうです。 また、個人的には、弁護士に相談されることをお勧めします。 個人で話をしてもほとんど泣き寝入りだと思います。弁護士が入ると相手の態度ががらっとかわることも多いようです。 渋谷西武に、弁護士会の相談所が有ります。数千円だと思います。是非行って見てください。そして頑張ってください。 もし、なにかの力になれるかどうか・・・ホームページを参照して見てください。 国会議員の円さんのホームページ http://www.madoka.nu/ 東京ウイメンズプラザ http://www.tokyo-womens-plaza.or.jp/ (女性センターです) 両方とも女性に関する情報を沢山持っています。 また、円氏はこのような離婚に関する情報や弁護士情報は沢山ご存知です。 (もちろん、本人が対応はしないかと思いますが、事務所がありますので・・・)

参考URL:
http://www.madoka.nu/ http://www.tokyo-womens-plaza.or.jp/

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