- ベストアンサー
養育費について☆
今度、養育費について元夫と話し合いする事になりました。 実は、今まで何回も話し合いをしてきましたが、お互いの希望する金額に納得がいかず、延び延びになっていました。だから、今回は、絶対納得行くようにしたいと思っています… そこで、何点かみなさまにアドバイス頂けたらと思っています。 まず、 (1)もし、今回も希望する金額で納得してくれなかったら、 今後、家裁にもちこんだ方がいいのか… (2)もし、話し合いがうまく行き、金額が決まれば公正証書 を作成した方がいいのか…また、この場合、誓約書では ダメなのか… (3)話し合いの際、準備して行った方がよいものはあるか? (4)金額の他に決めておいた方がよいことはあるか? 以上です。わかりにくかったら、また補足しますので、宜しくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
お礼ありがとうございます。 がんばってくださいね。私も人の子の親として義務を果たさない人には憤慨していますので。 今年新しい法律が作られる予定です。(来年位から施行になる) (参考URLをご覧ください) 調停や公正証書など公的なもので取り決めた養育費の支払いが滞れば従来よりも簡単に相手から強制的に取り立てることが可能になります。 ですから、裁判所の調停や公正証書に残すことは非常に大事です。 あと養育費用は私が先に述べた一覧表の金額は最低限獲得しましょう。 この金額は調停や裁判でも有力な資料として使われるようになって来ています。(つまりこれが調停・裁判での基準となる) 逆に言うと相手が同意しない場合でも、調停・裁判になればこの金額が認められるということです。 ではご健闘をお祈りいたします。
その他の回答 (3)
- daytoday
- ベストアンサー率57% (203/356)
(1)大意においては#1は正しいのですが,若干訂正すると民事調停ではなく,家事調停です。また,調停は調停であって和解とは一応別ものです。 それから,調停で決めた場合には強制執行を行う前に実効性はともかく履行確保の制度がありますので,これもメリットとなります。 (2)#2のとおり誓約書よりも公正証書にした方が良いということになります。なお,細かいことですが強制執行「受諾文言」付公正証書です。 (3)普通は振込方式をとるので口座番号・名義人をはっきりさせるもの(例えば通帳)は準備した方がいいでしょう。 (4)#2のとおりです。やぶへびにならなければ面接交渉について話し合うことも一般的には大事です。
お礼
お礼が遅くなってすみません…回答ありがとうございます。 今回、話し合いをするにあたって、ここで質問し、回答頂いてとても参考になりました。 話し合いの結果、その場では結論は出せないとのこと… やはり、こちらが希望した金額では、納得いかないようです。 まだまだ時間がかかりそうですが、子供のためにも、戦っていきたいと思います!
まず養育費用についてですが「東京・大阪養育費等研究会」(主に裁判官で構成)がまとめた養育費の支払い金額一覧表が参考になるでしょう。(下記URLにあるような物です) 1)金額で折り合わないというのであれば調停に持ち込むしかありません。 2)上手く行った場合は必ず「強制執行付きの公正証書」にします。 でないと意味がありません。誓約書では相手が支払わなかったときには一度裁判しなければなりませんので、ご質問者の方の損害も出ます。 これがあれば裁判しなくても強制執行できます。 3)金額的な問題であれば先に述べた養育費用の目安が役に立つかと。 4) a)養育費の変更や増額に対する規定ですね。 ・教育費用として高校、大学進学時での養育費用増額 ・入院など特別大きな医療費が掛かった場合の対処 ・いつまでの支払いとするか(高校卒業まで、20歳まで、大学卒業までなどなど) b) ・養育費の支払い方法など c) もし相手の親が資産家、またはそこそこであれば、その親との交流を続けるという条件で連帯保証人になってもらうのも一つの方法です。 相手が支払わなかった場合に、その親に請求できるようにするわけです。 では。
お礼
丁寧に回答して下さって、とても助かります。。ありがとうございます! 今回話し合いで折り合いがつかなければ→調停→裁判にもって行こうと思います。 折り合いがつけば、公正証書を作成し、未払いの場合は、強制執行できる様にしたいと思います。 まぁ。。。相手が希望する養育費の額と、私の希望する額が、倍くらい違うので、話し合いも一筋縄ではいかないと思います。。。しかし私の希望する額が高すぎるという事ではないんですけどね。。一般の相場の最低額くらいです。。
- warasubo
- ベストアンサー率37% (9/24)
ご質問の意図から考えると、はじめから「民事調停」で話しあうのがベストではないでしょうか。民事調停での話し合いが順調に行った場合でも結論は正式な文書として残りますし、話し合いがうまく行かない場合は、次回の調停へ持ち越しての話し合いへ継続されるます。また、民事調停での和解が成立せずに、民事訴訟へ発展する場合もミンジ調停を経ていると手続きもわかりやすいと思います(調停委員の人もアドバイスして下さいます)。 気をつけておきたいのは調停で結論が出たとしても、養育費を支払う本人が滞納した場合で、この場合対抗手段としては、給与の差し押さえくらいしかありません。その際には「民事調停」での決定が根拠になるので大切です。
お礼
回答ありがとうございます。 最初から調停の方がいいと事ですね。 とりあえず、今回会ってみて、話し合いがうまく行かなかったら調停しようと思います。 調停で養育費の方が決定しても、払い続けるのかどうかは??ですね。
補足
一つ、この場を借りて補足させて下さい。 離婚してから、三年以上たちますが、その間の養育費については、請求することができるのでしょうか…
お礼
再度回答下さってありがとうございます。 新しい法律のことは、私も最近知りました。 これは、とてもありがたいことですね!! mickjey2さんが教えて下さった養育費の一覧表も参考に、相手に無理のない金額で、話し合いをしました。 しかし、相手は近々結婚予定との事で、その金額では納得しませんでした。。。まぁ時間をくれということになりました。 結婚するのは、構いませんが、子供の親である以上は、きちんと責任を果たしてからして欲しいと思いました。 今までさんざんほったらかしにしておいて、何事もなかったかの様に、結婚なんて…無責任すぎませんか?? グチの様になってしまって申し訳ありませんが… きっとこれから大変だとは思いますが、泣き寝入りせず、戦っていこうと思います。 ありがとうございました!