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製図の横線の鉛筆の運び
製図の横線の鉛筆の運びは左からだとおもうのですが、間違いでしょうか。高校のとき、横線は左から引くと習いました。
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質問者が選んだベストアンサー
北国の設計屋さんです。 左から右へ、一定の力で、ゆっくりと鉛筆又はペンを半回しするようにして引くと、均一な太さの線を引く事が出来ます。 力の入れ方で、濃い線、薄い線を引き分ける事が出来ます。 鉛筆の芯の太さを変える事で、太い線、細い線を引き分ける事が出来ます。 たくさん練習して、上手になってね。頑張ってね。 ご参考まで
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- saltmax
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回答No.3
>製図の横線の鉛筆の運びは左からだとおもうのですが、間違いでしょうか。 正解です。 T定規でもドラフターでも定規は左側で固定されているので 固定された側から引いた方が真っ直ぐに引き易いと教わりました。 T定規に三角定規を使って垂直線を引くときも 下から上に線は引きますよね。 ドラフターの定規のスケールの目盛りは水平、垂直とも 根元側に基点があるでしょう。
質問者
お礼
ご回答から、中学の先生が教えてくれたとおりです。 ありがとうございます。
- gisahann
- ベストアンサー率37% (973/2616)
回答No.2
それは自分の引いた線の状態がすぐに見えるというところに利点があるのではないでしょうか。(左効きの人には反対となります) そして(鉛筆は傾けて線を引くので)鉛筆の芯の減り方とか先の消耗の具合から、また紙に突き刺さったり先の粉が散る状態を避ける意味において、その方が良いのではないでしょうか。=すこし大げさかな 参考:特に長い区間を引く時、鉛筆の先を円錐状に研がず、平のみ状態にしておくと、最初と最後の線の太さが変わりにくいです。
質問者
お礼
理にかなっていると思います。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 以前、設計事務所にいたとき、全員が左右上下逆のようだったので 質問させていただきました。 これでまたひとつ悩みが消えました。