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障害かどうかわかりませんが…
5歳11ヶ月の男の子を持つ母です あまりにも幼稚園や外で目立った行動が多く 障害の検査をしてみたい、と主人に相談したところ 「絶対に違う!」と否定され、どうしようか迷っています。 主人は病院に検査に行くのは大反対しています。 息子はとても個性的というか、ユニークというか… そんなところが私は大好きなのですが 外でひとさまに迷惑をかけるような行動も多く そのことで時に悩みます。 息子の特徴は以下の通りです。 【迷惑?行為】 (1)幼稚園から脱走 年少・年中はしょっちゅうでしたが年長になってから落ち着き しかし先日久々に脱走し、先生方が必死に探し自宅近くで発見されるという出来事がありました。 (2)並んでいるとき周囲を気にせず腕を思いっきりグルグル回し続ける。 (3)相手の思いと関係なく一方的に果てしなくおしゃべり。 (4)思うようにことが運ばないとやる気喪失。動かなくなる。 (5)一人遊びが好きでマイワールドに入ってしまうことが多い。そうなると返事ができない。 (6)次の行動への切り替えが苦手。 (7)衝動にかられると周りが見えなくなり走っていなくなったり、人に聞かずに行動することも。 【その他】 (1)絵を描いたり工作が大好き。 (2)目を見て話せない。 (3)オムツが取れるのは幼稚園に入ってから。遅めでした。 (4)家族が元気がないとき、励まそうと必死になる。 幼稚園の先生は『独特な子』という表現をし、何かあればすぐ教えてくれます。 いまのところ幼稚園では遊んでくれる子もいて、人間関係のトラブルもなく毎日を送っていますが 小学校へ行くとなると少々心配です。 主人はここ2日口をきいてくれません。 これは…そのうちなんとかなると思いますが 病気の可能性はあるのでしょうか?
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こんにちわ。 #5・7です。 お礼ありがとうございます。 再度質問を読み返してうちの子とよく似てる部分があるのでこれから勉強もしていくと思いますが対象方を少し参考にしてみてください。 (1)(2)(7)に関してはルールを徹底的に教え込む事です。 「なぜ脱走してはいけないのか?腕を振り回してはいけないのか?勝手にどこかへ行ってはいけないのか?」 を本人が納得するまで細かく説明してあげてください。 ただ「いけないこと・駄目なこと」と伝えてもなぜいけないのか?の本質を理解しないと繰り返してしまいます。 また脱走したり腕を振り回すのには本人なりの理由があると思うので最初に理由を聞いて受け入れてあげた上で約束をさせたほうがいいです。 また聴覚からの吸収より視覚優位でしたら紙などに絵を書いて説明したり紙にルールを書いて貼っておくと本人が理解しやすいです。 (3)はうちも似てるのですが1年ほど積み上げてきた結果・・・ だいぶ相手の気持ちを考えたり待つことができるようになりました。 うちは自分の話したい事があると相手の状況をおかまいなしに割って入り聞いてくれないと癇癪を起こしてました。 本人にとっては言いたい事を忘れてしまうから!今言わないと!っていう事情らしいですが人の話に割って入らないなど根気よく教えていきました。 普通は場の空気が自然と読めるようになりますが本人には非常に難しい事のようで・・・しかし最近は自分で考え行動をするようになってます。 (4)はひたすら褒めまくる事です。 思い通りにいかないこともあるかもしれない・けれどそこでやらなければずっとやれないままだよ・・・など親の価値観でいいので根気よく教えてあげて出来たときは馬鹿みたいに褒めまくります。 あとはこれをやったら次はこれが(何か楽しい事や好きな事)できるよ!というのもやる気をおこさせるのに効果的です。 とにかく褒めて伸ばす!です。 決して否定的な事は言いません。 否定的な意見を言われると重たく捉え自信をなくしやらなくなってしまう場合もあります。 (5)は時間のケジメをつけさせてあげれば好きな事へ没頭してる時は没頭させてあげるといいと思います。 それが本人にもストレス発散になると思います。 時間を守るのが苦手な場合はタイマーを使用します。 タイマーが鳴ったらおしまいねと・・・ そこでタイマーがなった時に中途半端だと止めれないと思うので 「じゃあここをやったらおしまいね」と一つおまけをつけて終わりにさせます。 こういうのをやってくうちにタイマーがなくてもご飯までねとかの一言で切り替えができていきます。 (6)も同じで切り替えをするには先の見通しを立てるのが大事です。 あらかじめ見通しをたてておいてこれをやったら次はこれをやるよなど心の準備をさせておきます。 療育では地域に住んでる同年代の子達と半日保育園のような生活を送り上記のような事を先生方が1対1で丁寧に教えていってくれます。 それを積み重ねた結果・・・ 自然と行動できるようになってくる子もいます。 なので早期発見・早期療育が求められているようです。 うちも3歳~4歳まではかなり酷く手がかかり本当に大変でした。 しかし根気よく教えその子にあった対処法をして身につけさせていく事で本人が受け入れやすく行動しやすくなっていきます。 上記はうちの子の場合なので全ての子に当てはまるわけではないですが試してみてください。 療育所じゃなくても家でもできることはたくさんあるので。 また以前医師に言われた方法で効果的だったのはご褒美シールです。 何か約束を守れたりできたりしたらシールを貼らせていきます。 何個貯まったらご褒美を買ってあげる作戦です。 一見物で釣ってるようですがこれをやってくうちに自然に楽しく受け入れる事ができるようになります。 3歳の時に園の先生に話すとクラスでも取り入れたいと言い作ったところ普通の子達にも効果ありでみんなシールを貼りたいためにお手伝いしたりなどすごかったです。 療育の方法は問題がない子供が学んでも素晴らしい内容になってます。 自然と身につけられる子もいますが教えていってあげないと身につけられない子もいます。 しかし真面目なので一度身につけばルールには従順だと思うので成長していきますよ。 言い方は悪いですが息子の場合はコンピューターのように情報を与えれば与えるほど身についていくようです。 その代わりまったく知らない事・教えてもらってない事は自分の辞書にはないので平気でとんでもない事をやらかしてくれます。 おおげさな話・・・ コップは割っては駄目!と教えていても花瓶は割る。 (さすがにそれはないですが^^;例え話です。) 本人の言い分は 「コップは駄目だけど花瓶も駄目なの?」 こういう場合は 「ガラスのものは割ってはいけない・コップも花瓶も茶碗も窓も!」 と教えないといけないです。 なんとも理屈っぽい子なんですが・・・ 行間をはぶくと意味が分かってない場合が多いのでなるべく行間をはぶかず大事に話しています。 これは小学校生活でも重要な課題になりそうなのでやはり学校側には伝えるべきと考えています。 その代わり本を読ませれば色々な事を吸収するので物知りにもなります。 +-ありますが上手く扱えばなんて事ないです。 お子様が運動が得意というのはすごくいい事だと思います! うちの子はあいにく不器用で運動音痴なのでうらやましいです。 (どうやらここは私に似てしまったようです) 運動をたくさんやらせてあげるといいかもしれないですね。 ご主人はうちの旦那にそっくりです^^; うちも運動面や感覚的な部分が優れていて何をさせてもできてしまうタイプです。 その代わり暴走もあるので幼少時代は出かければ必ず迷子の常連。 (義母はあきらめて着いたら最初に待ち合わせ場所を決めるようにしたそうです。旦那は迷子の自覚はなく行きたいと思えば行動してただけのようで・・・待ち合わせ場所が決まってからはルールを守り戻ったそうです^^;) また小学校低学年で自転車を買ったらうれしくて2つ隣の県まで乗っていって気がついたら夜中で自ら交番に行ってパトカーで送られたそうです。 ありえないです(笑) また長々と書いてしまいましたが参考になさってください。
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- pocknpock
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うちの子とそっくり! ご主人もたぶんうちのダンナとそっくりです。(他の回答者の方にもいましたね!) ただ私は幼稚園のとき、先生から記憶力とひらめきはダントツです、という言葉に浮かれ、検査に行くことはしませんでした。エキセントリックな子なんだ、と思って。 入学後は、友達にからかわれたり、泣かされたり、自分には理由がわからないので困ることもあるようです。超おしゃべり、超忘れ物、準備の遅さ、プールでは毎度の大泣き、いろいろあります。基本、楽しそうに通っています。 一年のとき、普段は自分から手を出すことはないのに、友達を押し倒し、歯を折ってしまうことがありました。 親としてショックな事件でしたが、担任の先生に恵まれたので、しょっちゅう学校に行って先生と話し合いました。 学校の先生の理解は重要です。 二年の今の担任は、息子いわく 「先生は自分から言わないと何もしてくれないタイプ」 ですから、やはり何かにつけ学校に出向いて話をするようにしています。 もちろんクラスのお母さん同士も良好な関係を築けるよう、努力しています。 療育相談に行こうか、どうしようか、と悩むうちに、2年の一学期途中、なぜか突然、朝ごはん(卵焼きとかソーセージとか)を自分で準備し(母の野菜たっぷりみそしるがいやだという動機)、時間になったら着替えを終えて学校に行く、ということが叱られもせずできるようになり、目が点になる思いでした。そして子どもの成長を心から信じることができるようになって、すっきりしました。 この夏に弟が生まれたことで、人との向き合い方にも変化が出てきたようです。 今でも迷子になるんですけどね。 大学時代(教育学部)の恩師にメールでちらりと息子のことを書いたら、「ぼくも子どもの頃にそういう診断名があったら、おそらくADHDだったよ」と返事をいただき、肩の荷がおりました。とても魅力的な先生だったんで。 反論されることを承知で言えば、現代は診断にしばられることが多いと思います。一般人も専門家もお子さんの成長を願っていることに変わりはないはずですから、診断を受けるかどうかは人それぞれの考え方があってしかり。私は今は受けないつもりです。 質問者の方の、お子さんの分析、すごいですね。よく観察してる。 私は感覚的にしか言えません。文章もまとまりがなくてすみません。 小学校、うまくいくといいですね。 うちの子はおしゃべりで、友達の名前を覚えるのも早いので、あっという間に全校で有名になりました。 ダンナのユニークなところが好きで結婚したら、ユニークな子が生まれた、世の中そういうふうになってるのかな、と気楽に考えています(今は)。
お礼
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 検査の必要性を強調される意見が多数あり 焦って障害について調べたり資料を集めたりしていましたが… 自然体でいく方法もあるのだと、少々驚きました。 その後、無事主人と仲直りすることができ、今後どうするか話し合いました。 就学時健診後では遅すぎる、という意見もいただきましたが 親が先回りすることにより子どもに不安を与えてしまう可能性もあり 健診時に相談して、それから判断してもよいのではないか、ということで話しがまとまりました。 息子のことを『普通じゃない』とみるか『個性』と思うか… 結局は、私が見たことのないタイプの子なので、私は『普通じゃない』になってしまったのですが 今、主人が家庭を第一に考える良き父となり、まじめに働いていることを思うと(数年前までは暴れ馬でしたが) 理解者に恵まれることにより力を発揮できる可能性もあるわけで プラスの可能性を信じることも必要なんだ、と素直に思いました。 昨今イジメや自殺などの暗い話題も多く、そんな話しを聞くたびに 自分の子どもがそうなってしまうのでは、と不安になります。 一番良くないのは、親が不安を抱え日々暮らすことで 気楽に。という構え方は、本来親のあるべき姿なのかもしれませんね。 息子や主人と似ている人がこの世のどこかにいて お母さんの日々の努力に支えられ暮らしている この事実を知ることができたということは、私にとっては大きな出来事です。 また、明るい文章に励まされました。 pocknpockさんの家族を信じる姿勢を見習いたいと思いました。
- goomama27
- ベストアンサー率22% (39/177)
うちの子と全く同じだなと思って読ませていただきました。ほぼ全て同様な感じです。でも、子供って個性はあっても、少なからず、みんな同じ様なものだと思うので、参考程度で読んでください。 うちは、ADHDとLDです。 どこに行っても知らない人に怒られる始末でした。 でも、当時、そんな障害の知識のない私は、男の子って大変だ。位にしかおもってませんでした。 小学校1年で、先生に呼ばれました。 障害という話は無く、行動面に問題があると言われました。 三年生で、情緒障害の通級に通うことを薦められました。 私も本人も抵抗があったので、行かせず、結局4年生の時から通いました。 そこで診断がつきました。 病院には行って変わるわけでないから行かなくていいと言われました。 その間に、色々なトラブルがあり、私は息子の学校に行くのさえ嫌になりました。みんなに、後ろ指を指されてる気がして。 学校の先生にも愛情がないからではないかと言われ泣いたりもしました。 悪循環でそんな息子にもつらくあたってしまったりしました。 勉強がついていけない、忘れ物、話がまとまらない、そわそわ、物音をたてる。教室をウロウロする、痛みに弱い、大げさ、などなどです。 中学にはいり通級はつづけています。 だいぶおちつきました。 でも人間関係は良好とはいえないと思います。 やはり話がおかしかったり、極端に頭が悪かったりするので、話があわないのだと思います。 そのくせ、友達は選ぶんです。 部活は一生懸命です。 高校は、一番下のランクの学校にいけたらいいなと今、動いてます。 先生でも、障害のこと理解してないのがほとんどです。 ましてや、普通の人は、全くわかってくれません。 本人の性格にもよると思いますが、おとなしい子だと人に迷惑をかける大変さは少ないかもしれませんが、うちのように、さわがしい子だと、親もつらい思いをすることがあるかもしれません。 でも、両親が理解して、きちんとそだてれば、大人になったときかなり落ち着くそうです。 そんなに早く傾向が分かったのですから、ラッキーだと思います。 私は知らなくて、ああしとけばよかったと後悔も多いですが、早くからはじめれば症状も軽減されるはずです。 学習障害があるかはわかりませんが、もしあると思えば、公文や習字などやらせたほうがいいと思います。少しは違うと思います。 行動面は、怒らないで叱る。感情を抑えてよーく話を聞いてあげるといいようです。 旦那さんの協力がないとこういう子は育てられないですよ。精神的に。 あと、目を見て今も話せないし態度が悪いので、やはり小さいときのしつけがだいじだったなーと思いました。 障害があっても、小さいときならまだ親の言うことを聞きます。 洋服をたたませるとか歯磨きはしっかりするとか、ご飯のときテレビを見ないとか、普通の子でも当たり前ですが、普通の子より厳しくしつけたほうがいいのかもしれません。怒らずに・・・。
お礼
妙に頭がいいところがあったり そうかと思えば普通一回言ったらわかるようなことが理解できなかったり 世に向ける焦点がずれていると感じたときは、本当に辛くなります。 ですから、goomama27さんの気持ち、とてもよくわかります。 似ているお子さんをおもちのお母様からのアドバイス、とても嬉しく思います。 なかなか息子に一回言ったくらいでわかってもらえないのが『躾』的な部分で これから学校で周囲の理解が得られないまま暮らしていくと 「躾のなってない子」呼ばわりされるのは必死です。 息子がかわいい、と思いながらも時々くじけそうになります。 私自身が、子どもとの関わり方をまだまだたくさん勉強していかなくてはならないですね。
NO6です。 >野口秀雄もエジソンも高機能自閉症であったと言われています。 すみません。 >であったという人もいます。くらいに・・・ そうなのかそうでないのかは推測の域をでません。 もしお子さんが少数派であったとして一番大切なのはご両親の協力です。 私はこの障害を「少数派の考え方を持つ子」と言う意味で「少数派」と言う言葉を使っています。 どうか参考程度に見て、突っ込みはお控えください^^; ご両親が個性を、楽しんで育ててあげられる事が 少数派にとって良い環境づくりになると思います。 その意味で前向きになっていただけたらと思い 名前を挙げてしまいました。 旦那様にも深刻な面持ちで話すと、 余計に不安にさせて反対されると思ったので・・・ 適切な書き込みではなかったと反省しております。 少数派であるがゆえにこれから生きていくうえで 多数派よりは沢山の壁にぶつかりやすいでしょう 多数派の子にもいえることですが、 その時、最終的にの支えとなるのは、 やっぱり医者でもカウンセラーでもなく 心許せる両親や友人だと思います。 今一番大切なのはchixxxxさん親子が何に困り、 何を必要としているかだと思います。 現段階で、旦那様との関係を気まずくしてまで検査をしても、 施設の保育園も年齢的に受けれないし、 たとえ学校側が環境を整えてくれても 最終的にはご両親がお子様の一番の支えでなくてはいけないと思うのです。 最悪の本当に最悪の場合ですが、 お子さんが自分のせいでご両親の関係を壊したと苦しむ事もあるかもしれません。 そうなれば安心して心を開ける場所を失ってしまうような気がします。 (すみませんこれも私個人の考えですので参考までに) 皆さんおっしゃられるように、予約が取り難い事も、たしかなので、 (ちなみに私の地域は2、3ヶ月待ちです。) とりあえず予約されるのはいいとおもいます。 chixxxx様にとって最善の方法が見つかる事を願っております。 長々と書いて申し訳ありませんでした。 不適切な書き込みで混乱させてしまった事お詫び申し上げます。 お礼は本当に結構です。 その時間をお子様に使ってあげてくださいね^^
- mei4792
- ベストアンサー率33% (59/175)
#4です。 脅かすようで申し訳ないのですが、厳しい「現実」をお伝えしておきますね。 #8さんのおっしゃる「小児科」は、ぜひ専門の「小児神経科医」を受診してください。 いわゆる「一般小児科」ですと、発達障害の有無は分かりません(そういう勉強をしてきたお医者様は別として)。 発達障害は「専門医」でないと診断ができません。 さて、この「専門医」ですが、まず数が非常に少ない状態です。 さらにここ数年、発達障害に関する知識が一般に知れ渡ってきたということもあり、 予約を入れたところで「半年待ち」というのが当たり前です。地域によっては「数年待ち」です。 紹介状がないと受診できないことも多いです。 ですから、そういったことを念頭において、行動なさってください。 (受診するなら今から動いても就学に間に合うか微妙です) 療育を受けたいと希望しても、就学後の児童の療育は、ほとんどの場合は実施されていません。 あったとしても民間療育になりますから、月々数万円かかります(高額ですが仕方がありません)。 療育にも待機が発生しています(平均半年待ち)。未診断でも受け入れている療育は少数派です。診断(半年待ち)、療育の待機で半年待ち… 実際問題、就学までに療育を受けることができるかどうかは、非常に難しいかと思われます。 また、10月頃に「就学前健診」が行われますが、ここでは、発達障害の子供はまず引っかかってきません。そのままスルーされることが大半です。 入学後に、学級で不適応を起こしてしまうと、年度途中で「支援員」を入れることや、通級指導を受けること、支援学級への移籍などは、まずできません(予算確保や人員確保の関係上)。 不適応を起こしてしまった場合、1年間は、親子でシンドイ思いをしてしまうかもしれません。 私の住む自治体ですと、支援を受けるためにはこのような動きがあります。 我が家は「特別支援学級(旧:障害児学級)希望」で動いていますが、 年中さんの2月~3月に療育や幼稚園・保育園から進学先の希望が聞き取り調査され(普通学級か支援学級、養護学校か)、 3月下旬から6月上旬にかけてそれぞれの学校を見学し(何度も見学するのが一般的ですので、これは最終決定のための見学です)、6月下旬に子供を連れて学校へ行きます(半日の体験入学も兼ねてです)。 10月の就学前健診のときには、すでに進学先が決定した状態です。 さらに地域の特別支援学級や、普通学級に在籍しつつ通級指導を希望している場合には、10月、2月にも子供が「体験入学」をして、どういう支援が必要なのか、どういったカリキュラムを組むのか(個別支援計画の作成)…まで話し合います。 人員、スペース、予算を確保してもらわないといけませんから、診断書、心理士による意見書を提出します。 こういった予算関係は、12月頃までに決定していますから、それまでに動かないと支援の確保が難しいです。 支援を受けるために、これくらいこまごまと動きますので、 たとえば3月ギリギリになってから「支援が必要なんです!」と訴えたとしても、どこまで可能か…? とは思いますよ(何せ予算が決まっちゃってますから)。 念のため、相談先一覧、全国版の専門医一覧を貼っておきますので もし行動に移されるのでしたら、参考になさってください。
お礼
現実的なアドバイス、こちらもありがたく思っております。 まだまだ勉強不足で、今のところ専門医と施設を把握した程度で 実際の流れなどはまだわかっていませんでしたので 参考にさせていただきます。 たくさんの方からアドバイスをいただきましたが 早期対応の必要性を指摘される方が多く、今焦って準備中です。 のんびりしすぎていたと、少々反省しています。 大きな山になりそうですが、頑張ります!
- piis111
- ベストアンサー率9% (18/188)
>主人は病院に検査に行くのは大反対しています。 本で読んだのですが息子が障害者の疑いがある時、親は否定したいそうです。病院にも行きたくない、認めたくないという思いが渦巻いているそうです。 これが風邪や腹痛ならこれほど怒らないでしょう。ご主人の何か違和感を感じているのでしょう。 もし病院でアスペルガー症候群などの診断をもらえば次は子供を天才の卵なのだと無理やり思うかもしれません。 私の大学にもアスペルガーらしき学生がいます。先生は知っていかも知れませんが授業で一緒になる程度の学生には詳しい事がわかりません。 世間ではアスペルガーというと変わり者の天才だの高いIQを持っているなど言われますが彼を見ているとまったくそのような感じはありません。(非常に悪目立ちする変わり者ではありますが) このような人は子供の頃より大人になった時の方が大変なのかなと感じました。学校選びや治療する場合は成人した時の事を考えながら行った方が良いと思います。
お礼
『認めたくないという思いが渦巻いている』 主人と話し合いをもつにあたり配慮すべき点であり その気持ちをくんだうえで言葉を選ぶ必要がある、と思いました。 おっしゃるとおり、小学校だけではなく成人してからのこともやはり心配です。 人生の大半が苦悩の時間になる、それではあまりにも気の毒です。 長いスパンで考えていきたいと思いました。
- totoyan05
- ベストアンサー率28% (40/141)
野口英世は高機能自閉ではありません。 最近、アスペルガーと世の中の天才を重ね合わせて、さも高機能性自閉症は天才である、天才の片鱗を秘めている、というような意見が多いです。 確かに天才は、われわれ凡人とはかけ離れた集中力を持続させることができる努力家です。人は誰も「自分は努力が足りない」「才能が無い」と思うよりは「あいつは特別で頭の構造が違うのだ」と思う方が楽でしょうが。 英世もエジソンも時代の流れというものも後押ししています。公立小学校がなかったり、勉学よりも家業を手伝うのが当たり前だったり。今の時代だったら、英世は当たり前に勉強をしていただけであり、回りの子供たちがしなさすぎだったかもしれませんね。 エジソンは子供の頃から商才にも長けてることも有名ですしね。現在の子供は法律で働けませんもの。 我が子に不安を抱いた時、天才と同じだと言われると安心しますよね。しかし、そもそも昔は高機能自閉症という言葉すらなかったのですよ。その時代に生きた天才は憶測でしか語れません。 そのような話に安心しないで専門家の指導を仰ぐ事が重要だと思います。 今、同じ悩みを抱える親達が沢山います。 療育と別にまずは小児科の診察も必要です。 とても混んでいますよ。 10月の小学校の入学前診断後は更に混みます。 小児科の診察で1ヶ月、療育で1ヶ月待ちなんて事もザラです。 しかし、お母様もご理解していらっしゃると思いますが子供は心身ともに成長段階です。予約を入れたときと診察をする時、1ヶ月の開きでも心配だった行動が改善される可能性だってあるのです。 先に「障害ありき」での診察ではなく専門家に見極めてもらう。 入学前診断では遅すぎる、ということをご主人に話してみてはいかがでしょうか?
お礼
来月就学時検診がありますから 主人に話すタイミングを待っている場合ではないと少々焦ってきました。 主人が納得してくれるような話し合いをもつため 今、皆さんから頂いたアドバイスや、資料をもとに準備している最中です。 来年度さしかかる大きな山を越えるため、頑張ります。 善は急げ、ですね。
#5です。 他の方へのお礼を読んで追記させていただきます。 実はうちの息子も旦那にそっくりです。 私は息子の事で色々学んだ結果・・・ 旦那にも同じ傾向があると思いました。 その話をしたら主人も納得してました。 幼少時代は息子より主人の方が大変な子供でした。 なのでご主人が息子がそうだったら自分もそうじゃないかって言ってるのすごく分かります。 うちの主人もまったく同じ事言ってるので^^; でも逆に私は夫婦そろって心配過多にならなくて良かったと思ってます。 グレーゾーンにいる子なので私のように熱心に障害を勉強し支援するのも大切ですが本来持っている子供の個性も大切だと思ってます。 その点・・・主人が実は息子の一番の理解者になってるんです。 私には理解しがたい部分も主人は自分が同じだったから何も考えなくても息子の行動・思考を理解できるのです。 しかも将来を写してくれるお手本がいるわけで心強いです。 主人は破天荒な人生を歩んできましたが友人にも恵まれ結婚して仕事をして社会に溶け込んでいます。 幼少期はもちろん発達障害なんて知られてない時代だったので俺様的行動をし迷惑もかけてきてますが思春期を迎えるあたりから自分なりに学び成長しました。 私も主人の自己中な考えに振り回され理解しがたい部分がありましたが息子のおかげで主人の思考を理解し上手く操れるようになりました(笑) また先ほどテレビでも自閉症の人の特殊な脳の働きをやってましたが主人も同じ傾向があります。 普通の人とは視覚が少し違うようでIQが高いというか私のような平凡な脳みそでは理解できない計算や感覚を持ってます。 なので図形や数字などのクイズには特殊な能力を発揮します。 息子も同じ感じで数字に強く記憶力も優れています。 友達とゲームをしてどちらが勝ったか数を数える時などお友達は一つづつ数えていきますが息子は瞬時に視覚で数が分かるようです。 ご主人が似たタイプならきっとご主人も個性的な部分を持ってる方なのではないでしょうか。 息子さんもきっと得意分野があるかと思います。 そういった部分はどんどん伸ばしてあげたいですよね。 そういう感じであまり重たく考えず話してみるといいかもしれないですよ。 強制的にご主人に理解を求める必要はないと思います。 説明はするけど旦那さんが受け入れないならそれはそれでいいと思うんです。 きっとご主人にしか分からない息子さんとの関係があると思います。 私はこれがすごく大切だと思ってます。 なので今でも私は心配して 「大丈夫かなぁ~」 と悩んでばかりだけど 主人は 「大丈夫でしょ。むしろ個性があるなんて素晴らしいことだ。」 と言ってます。 テスト結果を見てもむしろ安心した。 この凸凹が何か問題あるか? むしろ賢いでしょ。 俺もまったく同じ思考で考える。 普通って何? だったら自分も発達障害になるけど生きてきてるし☆ といった感じで楽観的です。 悩んで悩んで苦しくなって・・・ そこでこんな楽観的な意見を聞く度に救われてます。 一見普通だし問題なく見えてもどこか個性的。 でも普通ってなんだろう? きっと大人になればむしろ個性になるんだと思います。 でも母親としては現代の小学校生活を考えれば子供のためにやれる事はやってやりたいと思うものです。 夫婦で違う考えでも共通点は子供にとっていい事だと思うのでそれぞれのやり方で子育てしていけばいいと思いますよ。 むしろそれが子供にとってもプラスになるんじゃないかなって思います。 うちの息子はパパが一番好きです。 確かに私より旦那の方が息子を本当に理解してあげれてるんだろうなぁ~と感じます。 主人が息子を叱る時に私には理解できない叱り方をするので私が主人に怒りたくなるのですがよくよく主人の話を聞くと私ってバカなのかしら?って思うほど奥深い視点で物事を考えていたりします。 そしてそれが息子のためになっている。 なんだか主人と息子の思考能力は私の範囲内にはない規模の広さのようです。 説明を受けるとあ~なるほどね!と思うのですが・・・ 普通の人はそんなんで理解できるかっ!と突っ込みたくなります。 時に旦那が説明をしてくれなければ私は理解できず腹がたちこの人頭おかしいんじゃない?って思います。 逆に旦那にしてみればなんで理解できないんだバカなのか?って思うようです。 実際に私が本当に馬鹿なのかもしれませんが・・・ 少なくとも今まで生きてきた中ではそこまで理解力がない人間だとは思わないのでやっぱり旦那と息子の思考が違うんだと思います。 長々書いてしまいましたが勉強すると非常に奥深い世界なので色々学んでみてください。
お礼
パパと子どもが似ている 思わず親近感を覚えてしまいました。 現状を明るく受け止めお子さんに接している様子や 普段の生活の様子で目に浮かぶような部分もあり 本当にステキなご家庭ですね。 同じようなことを主人も言っていました。 「普通と違う?誰と比べてそういうことを言うんだ?」 これはこれで、なかなかできる見方ではありません。 主人は破天荒でそして運動や感覚的な部分に優れていて 興味のあるものへの集中力は人並みはずれたところがあり そんなところが息子と共通しています。 結婚した頃、おしゅうとさんから 「とにかく手綱をぎっちり握れ。」と言われました。 何のことを言っているのかその時は理解できませんでしたが 一緒に暮らしているうちに、それがどういうことなのかが解りました。 悪気なしに人を振り回す暴れ馬のような行動(暴力はしません) これには私も随分苦労しましたが yuimaruyuiさんと同じく、今ではすっかり主人の扱い(?)にも慣れ 今は平和に暮らしております。 おしゅうとさんも、その時ちゃんと教えてくれたらよかったのに! なんて思ったりしましたが、経験して覚える他にないから 今思えば、それで正解だったんだと思います。 似ているからこそ、主人の理解を得ることができれば これほど強い味方はいないだろうと思います。 これからは主人と息子を研究していくことを楽しみながら (心の内にとどめながら) していきたいと思います。
野口秀雄もエジソンも高機能自閉症であったと言われています。 むかしから頑固な子は将来楽しみとも言います。 ただ現代においては普通の子でも人間関係を築くのが難しい時代です。 もしも障害があるとすれば、苦しむのは本人なので 適切なカウンセリングと行動療法をうけたほうがいいと思います。 障害があった場合、一番のカウンセラーは母親であることが理想です。 自閉症の症状に対する対応などは普通の子への対応にも 十分役立つものだと思います。 パパが診断を反対していて、特に今トラブルが無いのであれば お母さんだけでも隠れてそういった施設に行って、 資料をあつめて勉強されてみてはいかがでしょうか?
お礼
有名人の名前があがり「うちの子も?」なんて… 私は単純なので思わず喜んでしまいましたが 今は変わり者が周囲の理解を得づらい社会で、昔とは違いますから やはりここまま放置はできません。 たくさんの方からアドバイスをいただきわかったのですが 思った以上に勉強が必要だということに少々驚きました。 しかし、思い立ったらまず行動、我が子のことですもんね。 頑張ります!
療育に通いだしてから2年ほど経ちますが主人は未だに息子の事は障害があると思っていません。 私も思いは半々です。 本人が生きていく中で苦しむのであれば障害だろうし上手く生きていければ個性になると考えています。 同じく5歳児がいますが比較的早くから気になっていた私は障害かどうかを確かめるためではなく息子のために何をしてあげれるかを考え行動してきました。 まずは療育が一番大切だと思いました。 療育に通った成果か今はこれといって問題なく過ごせています。 病院にも何度か出向き発達テストを受けてますが診断名はついていません。 でもテストを受けてみるとIQは平均的でも動作性と言語性のアンバランスさが見えます。 これが原因となって時に上手くいかないときがあります。 私個人としては息子は自閉傾向がないのでADHD傾向ありと考えていますが全てが当てはまるわけではないし実際は診断名はどうでもいいと考えています。 ようは息子を理解しいい所を伸ばしてあげて社会に上手く共存できるようになれればそれでいいです。 それにはまず集団生活がメインとなり協調性を必要とする小学校へ向けてどうしていけばいいのか?を考えました。 その結果早くに療育に通わせて良かったと思っています。 知的遅れのない発達障害の子は周りの人はもちろん親でも受け入れる事が難しいです。 アスペルガーやADHDなどを障害とするか個性とするかには親の考え次第だと思います。 ただ本人が生きていく上で苦しむのは親としてはつらいですよね。 昔はほとんどの子が障害とはされず変わった子扱いでしたが本人達は生きづらく大変苦労してきてる人も多いです。 現代は発達障害への理解などすごく進んできています。 ご主人を説得するのは大変だと思いますが少しずつ理解を求めていくしかないです。 それにはまず奥様が行動して勉強して伝えていくのがいいと思います。 男の人は口で言われるより紙などからの方が理解しやすいので参考資料などを見せていってはどうでしょうか。 自治体に行けば就学に向けての発達障害のパンフレットなどがあります。 また自治体で相談してできれば就学まで療育に通えるといいと思います。 また就学相談というものがあると思うのでそこである程度のお子様の傾向は見てもらえると思います。 病院の予約は長いと半年待ちとかになるので予約を取った上で早くから行動する事をお勧めします。 5歳過ぎるとウィスクIIIという発達テストが受けれるのでそれで凸凹があるかないかある程度の判断ができます。 現代はクラスに2人ぐらいはいると言われてる発達障害です。 上手な指導と周りの理解さえあればお子様は上手く吸収して集団生活に入れると思います。 また通級制度も整っていますのでお子様に合った選択をしていけるといいですね。
お礼
周りに障害児をもった知り合いがおりません。 というか、明らかにお子さんは障害児ではないか、という知り合いはいますが その方は、学校から検査の要請があってもそれを認めず 苦しい思いをしながら子どもを小学校に通わせていました。 ご家庭ごとに親の考えは様々だと思いますから干渉はできませんが 関わり方を学ぶことを拒絶したときに起こる様々なことを 上の子が小学校の時に見てきました。 今はその子は中学生になりました。 『療育に通った成果か今はこれといって問題なく過ごせています。』 こういった話しを聞く機会がなく、貴重な経験談をありがとうございます。 これから検査に臨むにあたり、本当に心強く思いました。
- mei4792
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こんにちは。 自閉症の年長の男の子がいます。 男性というのは母親に比べて接する時間が極端に短いですから、 そのような反応になるお父さんは、実際には大変多いです。 ほとんどのお母さんは「ナイショ」で検査を受けたりします(お父さんがガンとして認めないため)。 何もなければそれでヨシ。 万が一にも障害が発覚した場合は、お父さんをつれて「専門家」から説明していただいたほうがこじれません。 (しかし専門家に面会することすら拒否するお父さんの多いこと!) 私は、相談に行かれるということは、 今、息子さんが「困っているかもしれないこと」(何が辛くて脱走しちゃうのか、切り替えを上手にするにはどうしたらいいのか)を教えてもらいに行くこと、 そして、今息子さんが持っている「素敵な部分」(得意なこと)をウンと伸ばして、もっともっと素敵で魅力的な人になってもらうには、 その素敵な部分をどんな風に伸ばしてあげればよいのか、 そういったことを教えてもらいに行くことだと思いますよ。 私の息子は、1歳代というかなり早期に発見されたため、1歳代から療育施設で療育を受けています。 来年の就学は「特別支援学級(旧称:障害児学級)」に進学する予定です。 今、保育園にも通っていますが、ほとんどの保護者さんには「自閉症」だと思われていません(これはこれで困るんですが・苦笑)。 「そんなの嘘よ。それってお母さんの思い込みなんじゃないの? 子供を障害児扱いするなんてよくないよ」 「○君(息子)が支援級なんだったら、ウチの子どうなるのよ、普通級で十分やっていけるじゃない。」 とまで言う方がいらっしゃるほど、息子は保育園になじんでいます。 実際は、「バリバリ重度の自閉症児さん」なんですが(笑) 「周囲が適切に」対応してくれているからこそ、落ち着いた状態で集団行動を取れているわけです。 相談に行かれた場合は、「生育歴」を聞かれることも多いですから 母子手帳、育児日記をつけていらっしゃるのならその類を持参してくださいね。 また、相談の場に行くと緊張してしまって「言いたいことを伝え忘れた~」なんてことにもなりかねませんから、 ココに書かれたことをメモ書きにして行ったほうが安心ですよ(ほかにあるのなら、それもしっかりメモして行ってくださいね)。
お礼
経験者からの貴重なご意見、本当にありがとうございます。 主人が息子と関わる時間は、夜約2時間ほど+週末2日。 息子に対しては、面白いヤツ、という印象を持っているようです。 接する時間が少なければ、息子の良い面を多く見る余裕もあるわけで そのおおらかな見方に私が救われることもしばしばありますが 実際、主人の知らない息子の姿を私は普段見ています。 私の口から言っても、多くを理解できないのは仕方のないことかもしれません。 まず、相談に行く目的を理解してもらうことからはじめたいと思いました。 それから「私の思いこみでは?」と思うところがあったのは事実で そんな心配をしている時間がもったいなかったと思いました。 思い立ったらまず行動、大事ですね。 また、メモ書きのことですが、ありがとうございます。 うっかりものの私の場合、緊張すると伝え忘れはおおいにありうることです。 事前の準備をきちんとしたうえで臨みたいと思います。
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お礼
家庭で実践できる対処法を伝授していただきありがとうございます! 今まで幼稚園や外では、他の子達と同じラインに息子を立たせやってきたため 息子のケタ外れなはみ出しっぷりに、ずっと悩み続け 悔しくて、泣いて主人に愚痴をこぼすこともありました。 主人は「大丈夫だよ~、気にすんなって。」といつも言ってくれました。 積み上げてきた結果成果があった、実体験に基づく貴重なお話しだと思いました。 息子に繰り返し同じことを言い続け、いくら言っても効果が上がらず根負けするも 周囲のお母様方の冷ややかな反応に苦しみ続け、毎日を送っていました。 工夫次第で一つ一つの課題を乗り越えられる可能性があるということがわかった これは私にとっては大きな前進です。 早速実践してみます。 ご主人のエピソード、思わず笑ってしまいました。(すみません!) 主人も数々の伝説の持ち主のようですが お義母さんはあまり思い出したくないのか、教えてくれないんです。私は興味があるのですが。 また、実はおしゅうとさんもそうみたいです。 おしゅうとさんのことを「モーゼ」という呼び方をした人がいました。 『俺が歩けば海も大地も自分をよけていく』的な、大胆な発想が多いからです。 わかるヤツはわかれ、わからないヤツはそのままでいい というかんじで、本当にユニーク、でもお義母さんは大変だったみたいです。 脈々と受け継がれる個性を大事にしていきましょう。