- ベストアンサー
なぜ人は太陽の光をあびるのか?
朝起きて、太陽の光りを浴びることが大切とテレビや知人などたくさんの方から耳にしたことがありますが、なぜ朝に太陽の光りを浴びることが大切なのでしょうか? また起きてすぐ浴びるのでしょうか?どのくらいの時間浴びると新陳代謝が良くなるのでしょか? もうひとつお聞きしますが、あまり外に出ず生活していない方は太陽の光りを浴びることがなくなりますよね。例えば事務員としてオフィスで 仕事を昼夜している方など。やはり太陽の光りを浴びないと健康を 害する危険はあるのでしょか? また太陽の光りを浴びることが多い生命保険などで外回りの仕事をする方などいますが、紫外線の影響というのは大きいものなのでしょか? 質問がとても多く、私の説明が分かりにくいところもあるかと思いますが、すみませんがよろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 ビタミンDとくる病の関係については、前の方の通りです。 もう一つ重要な理由がありまして、人間の体内時計は25時間計らしいのです。 その為、時々、リセット信号を入れて修正しないと一日のリズム(昼間起きて夜寝るというリズム:サーカディアンリズムといいます)が狂ってしまいますが、これをリセットするのが朝日を浴びる事なのだそうです。 実際に、寝たきりの人や老人ボケの人の治療に、朝、起きる時間に電気スタンドで顔を照らす、という事で回復や生活リズムの復活の治療が行われています。 夜型の人や夜更かしなどでおきれなくなっちゃった人の対策にもいいようです。
その他の回答 (2)
- albert8
- ベストアンサー率61% (1658/2703)
人間は特殊な存在ではありません。他の植物、動物などの生命と同様、宇宙のチリが太陽の恵み受けて進化を遂げてきたもの。命の元である太陽によって生かされてる自然の一部です。体は小宇宙。 日の出の前当たりから覚醒のためのホルモンが分泌され一日の準備が始まります。日の出とともに紫外線に刺激されてエネルギー消費など活動、興奮のホルモンが分泌、日が沈むとそれを察知して今度はエネルギー蓄積などリラックスのホルモン分泌に移行して休息。これが自然の摂理にかなった生き方なのでしょう。 体調を崩したり、病気になるのは傲慢になってこの自然の摂理を無視することが原因です。我々は自然から発生した以上どうあがいてもそこから逃れられないからです。 黄色人種は色の白い白人と違って紫外線には強いところがあります。もともと紫外線が弱くそれに慣れた白人が紫外線の強いオーストラリアなどに移住したために皮膚ガンが多く発生するのです。外回りの仕事をするからといって心配することではないと思いますよ。
お礼
哲学的な文章ですね。皮膚がんの心配はないと分かって安心しました。 一番はじめにお聞きした「なぜ太陽の光りをあびるのか?」の疑問も 解決いたしました。また「太陽の光りを浴びないと健康を害する」 こともわかりました。紫外線の影響ももちろん恐いですが、太陽の 恵みの大きさがわかってよかったです。 答えてくださった皆様、ありがとうございます。
- 植松 一三(@jf2kgu)
- ベストアンサー率32% (2268/7030)
思考的には分かりませんが昔から太陽を全く浴びないとクル病と言う病気になって子供等は発達障害等を起こします≪前に実際にクル病になった子供の写真をテレビでやっていましたが手足が曲がって哀れな状態でした≫これはカルシュ―ムを吸収して骨等の成長に必要なビタミンDが変化するのに太陽の光が必要と言われています、ただ室内にいても多少光を浴びますので地下等に監禁でもされなければ大丈夫です。出来るだけ太陽を浴びて健康的に見える事も必要ですね。ただ紫外線は皮膚がん等を引き起こすと言われていますがどれだけ浴びればシミになるとか癌になるとかはまだ分かっていません
お礼
クル病という病気があるんですね。初めて聞きました。皮膚がんの危険性もあるんですね。ほどほどにしないといけませんね。ご回答ありがとうございます。
お礼
体内時計のリセットに太陽の関係がそんなふうにあったのも知りませんでした。認知症になった方にも太陽の光りがいいとは!紫外線の対策としてUVケアされすれば太陽って人間の体にいいものなんですね。 ご回答ありがとございます。