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否定を強調する心理
こちらが質問したのではなく、またお互いの話の流れからではなく、あくまでも相手の発言による場合、それに対して否定を強調するというのは逆のことなのでしょうか? たとえば相手がダイエット中、とても美味しそうな食べ物の映像がテレビで流れていたとします。 こちらが「食べたいでしょう?」とは言ってはないのに、相手は自ら「別に食べたくない」と強調する場合と言ったら分かりやすいかと思います。
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noname#82286
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noname#194289
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お礼
お礼が遅くなりました。ここいらへんで締め切りますね。 あなた様との質疑応答、とても楽しめました。私的には助かった部分もあります。 しかしながら、本当にお互いの問題のこの相手を知らないのに、お互い経験者として、ゆえに分かってくれたという人がいること、また、こういうタイプ論を論じることで私も少し人間について勉強になりました。 本人も彼をよく知る周りもに認めてますが「小心者」らしいですね。でも根はいい奴だというのが共通してるんです。私もそう思います。 でも彼が甘える相手というのは彼に対して大きな気持ちでいる優しさを持っているのは事実だと思いますが、逆に「カリスマ」をコントロールしたいという気持ちもあるのではと思いました。 彼のカリスマ性は皆感じている。でもそれが強さや弱さ、自信過剰な部分とまったく逆の小心者の部分、そういう「ゆらぎ」というか葛藤している姿を見て、皆自分が見たくないものを彼を通してみてしまい、彼に自らを同一視するのと同時に、各自がもっている同じ弱さや苦悩する自分を彼に投影している。彼に助言することによって彼を逆にコントロールすることで、自分のそれをコントロールしたいという心理的なパワーが実はあるのではないかと。まぁそれは私がこういう相手に、相手のもつ同じ自分の問題を投影して感じたことですが。 私は支配されることや搾取されることを許してきてしまいましたが、支配欲って実は私にも多少あったんだなと感じました。 だから甘言する人や彼の暴動、暴言を許している人って、実は無責任なのかなあと。いや、そうではなくて、コントロールしようとしないから案外純な人たちなんではないかと。いや、彼に搾取されない人々は皆冷静に自分を保っているのかもしれません・・・。 彼はやっぱり他の人にも同じことしてるようです。いきなりキレて、相手の言葉を捉えて矛盾を徹底的に糾弾する。私にしたことや言っていたことと同じでした。恵まれている方なのにどうしてそんなに苦悩するの?とこっちが泣きたいくらいでしたよ。でも、かつての私と同じで、親切に聞いてあげてるんですよ。彼は自分の周りに被害者をおいておくのが好きなんですよ。もっとも私は聞く耳は一応もつけれど、かつてのようにコントロールされる、ということはないでしょう。ようやく目覚めましたよ(笑)。それは自分の問題についてのひとつの進歩だと思ってます。