• ベストアンサー

否定を強調する心理

こちらが質問したのではなく、またお互いの話の流れからではなく、あくまでも相手の発言による場合、それに対して否定を強調するというのは逆のことなのでしょうか? たとえば相手がダイエット中、とても美味しそうな食べ物の映像がテレビで流れていたとします。 こちらが「食べたいでしょう?」とは言ってはないのに、相手は自ら「別に食べたくない」と強調する場合と言ったら分かりやすいかと思います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#82286
noname#82286
回答No.14

>ところで劣等感て何だろうとしみじみと考えます。だってそんな家庭でも彼は自由に生きてきたし、学歴はないが賢いし、行動力もあり、楽器という武器だってあるし、実際それで自立している。女にはモテるし、姿カタチだって悪くはない。カリスマ性すら感じるのですが、彼ほどのものをもたざる者だって、普通の感覚で生きれていられるでしょう。> これなんですが、>学歴はないが賢いし、行動力もあり、楽器という武器だってあるし、実際それで自立している。女にはモテるし、姿カタチだって悪くはない。カリスマ性すら感じるのですが>この原動力そのものが相手をコントロールして支配したい願望を満たすための前置きなんですよ、つまり無意識の内もしくは意識でコントロールできているかもしれませんが、そいうことをするために魅力を出すというのが彼の罠のトリックだということです。彼の最大の目的は支配欲を満たす事で相手をコントロールしていないと不安でしょうがないのでしょう。この人にとっての愛情表現は単なる愛情表現ではなく自分のエゴを満たす事なのです、なので今の相手の方は非常に気の毒だと思うのですが相手の支配欲の道具にされてしまうに違いないと予測します。 まだ気が付いたあなたは救われている方ですよ

noname#127170
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。ここいらへんで締め切りますね。 あなた様との質疑応答、とても楽しめました。私的には助かった部分もあります。 しかしながら、本当にお互いの問題のこの相手を知らないのに、お互い経験者として、ゆえに分かってくれたという人がいること、また、こういうタイプ論を論じることで私も少し人間について勉強になりました。 本人も彼をよく知る周りもに認めてますが「小心者」らしいですね。でも根はいい奴だというのが共通してるんです。私もそう思います。 でも彼が甘える相手というのは彼に対して大きな気持ちでいる優しさを持っているのは事実だと思いますが、逆に「カリスマ」をコントロールしたいという気持ちもあるのではと思いました。 彼のカリスマ性は皆感じている。でもそれが強さや弱さ、自信過剰な部分とまったく逆の小心者の部分、そういう「ゆらぎ」というか葛藤している姿を見て、皆自分が見たくないものを彼を通してみてしまい、彼に自らを同一視するのと同時に、各自がもっている同じ弱さや苦悩する自分を彼に投影している。彼に助言することによって彼を逆にコントロールすることで、自分のそれをコントロールしたいという心理的なパワーが実はあるのではないかと。まぁそれは私がこういう相手に、相手のもつ同じ自分の問題を投影して感じたことですが。 私は支配されることや搾取されることを許してきてしまいましたが、支配欲って実は私にも多少あったんだなと感じました。 だから甘言する人や彼の暴動、暴言を許している人って、実は無責任なのかなあと。いや、そうではなくて、コントロールしようとしないから案外純な人たちなんではないかと。いや、彼に搾取されない人々は皆冷静に自分を保っているのかもしれません・・・。 彼はやっぱり他の人にも同じことしてるようです。いきなりキレて、相手の言葉を捉えて矛盾を徹底的に糾弾する。私にしたことや言っていたことと同じでした。恵まれている方なのにどうしてそんなに苦悩するの?とこっちが泣きたいくらいでしたよ。でも、かつての私と同じで、親切に聞いてあげてるんですよ。彼は自分の周りに被害者をおいておくのが好きなんですよ。もっとも私は聞く耳は一応もつけれど、かつてのようにコントロールされる、ということはないでしょう。ようやく目覚めましたよ(笑)。それは自分の問題についてのひとつの進歩だと思ってます。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (13)

noname#82286
noname#82286
回答No.3

NO.2です。もう少し >言われることが嫌なので、言わせないようにしてやれという事なんだろうと思うんですが> この事について考えてみたいのですが、これは多分、話し合いをした時に嘘がばれてしまう恐怖だと感じます。嘘をついて虚勢張っているわけですから話し合いをしている段階で嘘だという事を断定されてしまうわけです。つまり嘘を隠せるほどの自我の技量がない訳です。しかしNO.2でも述べましたが、唐突に否定すれば自分の心の内面では肯定しるという矛盾に気が付かないのだろうと思います。

noname#127170
質問者

お礼

>嘘 では本当の気持ちとしては彼は「食べたくない」ということなのでしょうか? なにかこみいってきましたが(笑)。このような人の心理は裏の裏を返せば表ということなのでしょうか?つまり見栄やら虚勢やら嘘で防衛しているということなのでしょうか?

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#82286
noname#82286
回答No.2

 こいう人いるよねー俺も大分この手のタイプに悩まされた経緯を経験しているので良く分かります。この質問をしたくなる気持ちw これね、心理学用語で合理化と言って、分かりやすく言うと「弱もののつっぱり」に近い現象なんだけど、多少神経質になっていて、神経症にも近い現象があらわれてるんだよね、それが倒錯的形を取って合理化という選択をするひとが居るということだと思うんだけど、つまりあなたが隣に居る事によって、あなたから「本当は食べたいんだろうな」と言っているような感じを感じるんだと思うんだよね、あなた自身もその時思ったと思うんだけど、その思った感じを感じ取ってそれにやたら恐怖を感じて、「別に食べたくない」と反射的に自己正当化するという現象だと思う、それなら言われて無いなら無視して、言われた時に自己正当化すればいいではないかと個人的にも思っていたんだけど今考えるとそれは多分経験的かもしれないけど言われる前の感じている段階で相手の思っている事を否定すれば自分の方へ何か言われる事を回避できると直感するので言われる前に言ってしまうということだと思う、つまり危機を回避するために相手の感じていることを常に感じ取って相手の感じていることを否定して相手に抑圧を掛けてその感じていることを言わせないようにしようとしているということだと思う。  しかし良く考えると不思議な話で、言われる前にもはや感じ取られているわけであって、その感じ取られていることを言われることが恐怖というのは非常に不思議な話だと感じますよね、感じ取られているんだから言われても同じだろうよ?と思いたくなりますが、言われることが嫌なので、言わせないようにしてやれという事なんだろうと思うんですが否定している段階でそう思われているということを自分で肯定してることに自分で気がつかないということなんだと思いますね、自分が言っていることが矛盾倒錯してるということに自分で気が付いていないのかもしれませんね

noname#127170
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。合理化ですね。 ご回答者様はまさにこの人のことをよく言い当ててますね。 たとえに出したのは、架空の人物ではなく私の知り合いのことです。 やっぱりこの人は心の病気なんですね。 >自己正当化 >相手に抑圧を掛けて これはそのひとのいちばんの特徴なんですね。 >言われることが嫌なので、言わせないようにしてやれという まさにそうなんです!!別にこちらが何も述べてないのに先を回られるというか。 ひとつの抵抗かもしれませんね。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#194289
noname#194289
回答No.1

破壊的支配欲というのはどうでしょうか。

noname#127170
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 これは既存の心理学用語なのでしょうか? もう少し具体的に説明するべきだと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A