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電気数学における複素数の表記
電気数学においては、複素数 i が電流 I と混同しないように j を用いりますが、 数学 Z = a + b i 電気数学 Z = a + j b のように、電気数学では複素数 j を b の前に出すのは何故ですか? 変数と混同しないようにでしょうか。
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数学ではbに具体的な数が入ったときの表記、3i、-2iなどに合わせた書き方なのでしょう。 ただ、本来はbが変数ならこれもa+ibとすべき物です。 定数と変数の積は定数を先に書きます。3×bはb3ではなく3bです。 これに整合性を求めるなら、iは定数なのに対してbは変数なのでibとすべき物になります。 そんなところではないかと推察します。 実際「e^iθ=cosθ+i・sinθ」の形で知られる等式ではiθと書きますね。
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- ymmasayan
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回答No.1
慣れっこになっていて気にもしてませんでしたが。 恐らく計算時に実数項と虚数項を一目で区別し易いという実用的な理由からでしょう。
質問者
お礼
ご意見ありがとうございます。そうかもしれませんね。
お礼
なるほど。納得のできる説明だと思います。 ありがとうございました。