負のエネルギーで成功した人って、ボクサーってイメージがありますね。誠に勝手ですが。
「なにくそ!」精神はあるときは力を発揮するでしょうね。でも、人と勝負しても始まらないんですね。実際問題、競技などは人との勝負です。でも結局は自分なんです。人は自分を高めるカンフルと言ってもいいかもしれません。
だから、負のエネルギーだけで生きることは、「ほら見ろ」的な自分を生むだけだと思います。
人は自分の力だけで生きていくんだ、誰も助けてくれない。そう勘違いをしやすい、と言い換えてもいいかもしれません。
だからきっと、心の中でウジウジするものを抱えて生きていく。そう感じます。
出来うれば、負は捨てるべきです。たとえ負っていてもです。
だれもがこの地上で「唯一の存在」だと、そう思うからです。
それにはそれなりの理由がある、そう思うからです。