字をきれいに書けるようになるには？

質問

私は今大学生ですが，お世辞にもきれいな字とは言い難いです．
字をきれいに書けるようになりたいとは思っているのですが，どのように練習をすればよいかも分かりません．
自分の字をきれいに矯正したいと考えているのですが，
何か，本屋で売っているような良い教材とか，通信添削とか，オススメの教材がありましたら，ぜひご教授していただきたいと思います．
よろしくお願いいたします．

回答No.2

LUMIELE · ベストアンサー

こんにちは
自分の書く字にコンプレックスをもつおばさんです＞＜
「級」も「段」も持っていますが、なかなか自分の字がすらすらと書ける様にはなりません。
教材や通信添削等の情報をお知りになりたいとの事、ちょっと書かせて下さいね。

色々お稽古に通ったりしてお稽古を積んできて、結局「日本現代ペン書道学会」と言う所の教則本の字や内容が気に入っていてお勧めします。

「書道」と「ペン字」のサークルや個人的に先生につき通いましたが、お手本をみて書ける様にはなりますが、実際の生活では筆はなく殆どなく「筆ペン」、しかも自分の文章となると思う様に上手く掛けない・・涙。
又「ペン字」では（万年筆を使って練習）どうもボールペンではうまく書けない等など不満が解消されず、色々経験しながら、自然に自分に好きな字態がある事も分かり、綺麗な字＝読みやすい字ではないし、団体によって特徴がある事も知りました。で、行き着いたのが「日本現代ペン書道学会」です。ここの教則本の特徴は縦書き・ひらがな文例などがあり、それまではどこのお稽古場に行っても必ず漢字の「永」からの練習だったり、平仮名は1文字1文字づつが当然でしたが、現代ペン書道学会ではよく使われる「なぜ」や「そして」をまず練習すると言った形で実際に応用が利く事を前提に作られています。文部省の検定や通信添削などもあるようですね。
ググッて見るとあると思いますのでご覧になって下さい。
好みがありますので、好みの字態を（本屋でも通信添削でも宜しいです）まず、決められて、そして、いつもよりゆっくり書く事を念頭に練習を積まれると良いと思いますよ。

お互い頑張りましょう！
参考になれば幸いです。

お礼

ご回答ありがとうございます．
長くかかりましたが，自分の信じれる本を見つけました．
これからはこの本・先生のもと，字の練習に励みたいと思います．
「日本現代ペン書道学会」ではありませんでしたが，LUMIELEさんのアドバイスはずいぶんと参考になりました．
ありがとうございました．

回答No.4

balakirev

僕は・・・
シャーペンの芯を、HBから2B　に変えただけで随分変わりました。

僕だけかな？？

お礼

ご回答ありがとうございます．
ご指摘にならって，私も少し濃いめの芯で書くことにしました．
まだまだ字はきれいになりませんが，
これからも続けていこうと思います．
ありがとうございました．

回答No.3

suunan

それは筋力の問題です。
鍛えればいいんですよ。
毎日一時間(一日内の分割は可)で
一か月ぐらいかかりますが。
コピー紙にコンパスで濃く円を書きます。
ビーダマから五百円玉くらい、５種類ぐらいを、
それぞれ数個書きます。
別のコピー紙を重ねてフリーハンドでなぞります。
このとき、線がギザギザに行き戻りしては練習になりません。
なめらかなひとふでで書きます。
時計まわりとぎゃくまわりの両方を書きます。
筋肉痛になるので冷却スプレーを用意しましょう。
ギターやピアノの練習と同じことです。
一週間ぐらいやったら字を書いてみましょう。
かなり、思い通りの字を書けるようになっています。
見本文字は大きくプリントします。
パソコン画面上では本来の形をしていません。

お礼

ご回答ありがとうございます．
ただ，正直申しあげて，筋力の問題だけではないと思います．
書くコツや力の強弱・法則性など，字のきれいさには様々な問題があると思います．
そういったことに対して質問したのですが．
それに，筋肉痛になるようなスパルタは…
毎日勉強で字を書かなければいけない私にはつらいです．

回答No.1

azharu

本屋に行くと、書写の本があります。出版社を忘れましたが、楷書、ボールペン字、・・・・などなど、の薄っぺらい練習帳があります。決して子供向けではありません、大人向けの練習帳です。
人名や住所などでよく出てきそうな文字を中心に、書写をするようになっています。

私は、それを毎朝、１～２ページやるだけで、大分変わりました。ぜひお試しくだされ。

お礼

ご回答ありがとうございます．
やはりこつこつ練習するのが必要なんですね．
ただ，同じこつこつ練習するにしても，少しでも効率のよい方法で練習したいと思ってこの質問をしました．
ありがとうございました．