- ベストアンサー
異質:粒高、裏の対処法
練習しているプレイヤーが中ペン粒高、裏の異質なんですが下回転サーブと上回転サーブをすると(自分で粒高の性質がよくわかっていないので)台の前に落としてきてそこからよくきめられてしまうんですが何か対処法はありませんか? 下と上回転後の相手粒高レシーブ後の対処法がありましたら教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
自分が同じサーブを出して相手が同じ返し方をしたら、理論上球は同じように返ってきます。相手のレシーブを取れないのは、相手がレシーブをする時に微妙に変化を加えているからです。ただ、単に当てて返した場合(相手が)は、自分の回転が弱くなって返ってきます。下の回転が弱いと、微妙に上回転になることもあります。基本はナックル気味に返って来ます。しかし、相手がカットしたりするとそうはいきません。粒高でカットして回転をかけるのは容易ではありませんが、上手い人は裏まではいかないにしても、それなりに回転をかけれます。しかもそれができる人は大抵ただ当てているだけの時と回転をかけてきている時の違いがわかりにくいです。 相手の動きを見て回転がわかればそれに越したことはないのですが、わからない場合はボールがバウンドした時のボールの戻り方などから球の回転を判断して下さい。vasさんが卓球をどれくらいやっているのかはわかりませんが、これは経験を積むことでしかわかりません。下回転が強くかかっていれば球は手前に落ち、上ならば伸びてきます。しかし回転の量が少ないと判断が難しくなります。回転の量が少ないというのは返しやすいように思えますが、ただ返してボールを浮かせるわけにはいきませんよね。返球をできるだけ低くするにはやはり相手の球の回転を知るのが一番です。ですが、それができない時の方法を説明します。下、及び上の回転にはラケットを横にこすり、横の回転をかけながら返して下さい。こうすることにより、相手の回転の影響を減らせます。ラケットの角度は台に対して45°~60°ぐらいがいいでしょう(ただし、これは相手の球の回転が上か下かわからないくらい弱いナックル気味の場合です)。 また、狙うコースですが、慣れないうちはネット際を狙うのは得策ではありません。ネット際に落とす練習としてやるのはいいのですが、そうでないならやるべきではありません。ミスが多くなるからです。ミスを恐れて、返すことに意識が集中すると球が浮いてしまいます。ネット際で球を浮かすのは自殺行為としか言えません。とはいえ、長く返せば格好の餌食です。ベストはサイドを切ることです。サイドを切れないならばボールが台上で2バウンドするかしない程度の長さで返すことです。こうすることで、相手は攻めにくくしかも返ってきた球は自分が攻めやすい球になりやすいです(上手い人はそれでも短く返せますが)。
その他の回答 (1)
粒高の性質や対策はここでは十分に説明しきれないと思いますので、その練習相手や身近な人に聞いてみてください。 簡単な対策としてはナックルの長いサーブを多用すること。粒高は相手の回転やスピードを利用するようなラバーですので、また短いボールは相手ペースになりやすいです。ナックルやゆっくり飛んでくるボールに対してミスが多いです。
お礼
早速の回答ありがとうございました。とても参考になりました。 少しずつ覚えていこうと思います。
お礼
ありがとうございます。 とても参考になりました。早速実践していこうとおもいます。