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干渉の原理。緊急です!!!
ヤング、ニュートンリング、平行平板、等圧(くさび形)の干渉の違いを詳しく教えて下さい。 どういう条件で明暗になるかを教えていただけると本当に嬉しいです。 どうかよろしくお願いしますm(__)m
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noname#11476
回答No.1
干渉の条件とは、 明になるとき:その光路差が波長の整数倍となるとき。 暗になるとき:その光路差が波長の整数倍+半波長となるとき。 です。これはどのような干渉を考えても同じです。 その意味では干渉に違いなどはありませんし、全部上記ルールに従います。 しかし、「等厚干渉」と「等傾角干渉」という分類があり、これは光路差が「厚み」の違いで出来るものなのか、光線の進む「傾き」の違いなのかという分類はされることがあります。 ヤングの干渉縞は「等傾角干渉」であり、ニュートンリングは「等厚」干渉の代表です。 平行平板の場合は入射する光線の方向次第でどちらにもなり得ますね。 では。
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- oshiete_goo
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回答No.2
#1さんのご回答で本質的には尽きていると思いますし, 普通よくそういう表現をするので十分なのですが, 質問者さんが, ギョーカイの常識に慣れていないと誤解する可能性もあるので, 少々補足を. 光学的に疎な物質から密な物質にぶつかって反射が起きるときのみ位相がπとぶので,その位相のとびの有無も勘定に入れて位相差の形で表現すると, 2πの整数倍の不定性は無視して同一視するとして(要するに mod 2π です) 明線条件:位相差が0 (i.e. πの偶数倍) 暗線条件:位相差がπ (i.e. πの奇数倍)
質問者
お礼
oshiete_gooさん、本当にどうもありがとうございました!!! これからの勉強の参考にします。
お礼
とても詳しい回答、本当にありがとうございました!! 干渉の条件について良く分かりました。