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子供の“おねだり”・・・衝突しちゃいます。

3歳になったばかりの男の子を持つ母親です。 少し前までは… 「ママー、これ欲しいな」 「(私)今日は買わないよ、また今度ね」 「うん、わかった!」 っと、平和なやり取りでよかった息子ですが、 最近は… 「ママこれ買う」 「うーん今日は買わないよ、また買わなきゃいけないときに買おうね」 「(大声で)買うのぉーーーー!買う買う買う!!!」 「ぎゃーーーーーーーーー!!!」 っと、とても大変な思いをすることが多くなりました。 今日もガチャガチャを見て、したいしたい!っと 猛烈なおねだりをされました。 うちではガチャガチャおもちゃはすぐに 使わなくなってしまうし…と思い なぜダメなのかを説明しながら否定的な答えを言うとものすごく大きな声で泣き喚き大変でした。 そこで、考えるのですが…子供がしたいと言えば、させてあげた方がいいのかなっと。。私が意地をはって折れないことで衝突してしまうのでしょうか? もちろん私がなんでもいいよっと言っていれば衝突は避けられるのですが、ダメな時はちゃんとダメなんだとわかってもらいたいし。 でも、その“ダメ”がすっごく説明しても理解してもらえない時。 皆さんはどうするのですか?

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  • genki-mama
  • ベストアンサー率26% (334/1267)
回答No.3

 子どもは子どもなりに「価値観」があります。その価値観がどこから来たのかと言うと、生育環境から、です。つまり、親から。 例えば、自動販売機のジュースを一度も買ってもらったことのない子は、その前を過ぎても、欲しがりません。ジュースはコンビニで買うもの。などと思っているからです。『自分の生活圏に入ってない』物なのです。でもそれを経験し、ひとたび『生活圏』に入ってしまうと、時々そのような事件が起こってしまいます・・。わざわざ子どもの視線に合わせたディスプレイの玩具に菓子、ガチャガチャなど、親にとっては苦々しく思える販売戦略も多くなりました・・。そんな『子どものためになる・ならない・を考えない、なりふり構わない商売方法』が氾濫する現在、それをコントロールできるのは、親・以外になくなったように思います。魅力ある目移りするような売り場に連れて行くものの、一切何も買い与えない・・。というのは、『ヘビの生殺し』に近いかと。お金に関与しない、金銭感覚の未熟なのが子どもなのですから、その生殺し状態は大人の想像以上に辛いものかと。腹が減って死にそうな者を食堂へ『見学に』連れて行くような感覚かと・・。ですから、今日は買ってやれないなら、通らない。のが本当は理想かと。海外の話ですが、スーパーのレジ、やはり日本のレジのように色んな物が『並んで待っている間に手に取ってもらえるように』菓子や雑貨などが並んでいるのですが、『ここはお菓子がないレジレーン』と表記のある店があったりします。もちろん『子を持つ親やダイエット者』のためのレーンです。そういう、世の中が工夫してくれない日本なのですから、親が工夫する以外に手がない・・のかと。 子どもが『何かの商品を前に大変愚図るケース』を分類してみると、いくつかのパターンが。 この買い物・・親の都合で振り回された・・だからここで一発、子どもとしてわがままを出して、親を振り回したい、という『自己アピール』が優勢の場合。(疲れて眠くなった挙句に欲しいと愚図るのもコレに入る) 刺激が多すぎた場合・・。あれも、コレも、と今日は欲しい!と思うものを沢山見てしまった。でもどれもスルーだった。せめて『これくらいは』(←価値観登場)買ってくれたっていいじゃないか、という場合。 一目ぼれした場合。・・一瞬で深い恋に落ちたように、どうしても!それが!絶対に!強く!望んだ場合。 他にも考えられますが、多くはこの3つに分類されるかと。 その中でも、子どもなりの価値観が登場した場合は、それを否定すると子どもは自己否定をされたように感じます。だってその価値観を植えたのは大人でしょう?その大人に反対されるのですから大変辛いことなのです。 強い一目ぼれや自己アピールならば、何とか話術や別の方向に興味を向けさせて乗り切る。価値観が登場した場合は、状況が許す限り叶えてやるのがベストかと。その辺の見極め次第で、愚図るのが『パターン化』する子と『しない子』が生まれるように思います。

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  • paparider
  • ベストアンサー率14% (2/14)
回答No.7

やはり3歳の男の子のパパです。 同様最近はおねだり→泣いてわめいて抵抗のパターンが増えています。 「クリスマスまでいい子にしてたらサンタさんきてくれるかもしれないけど、いい子にしてないと何ももらえないかな」「あかちゃんみたいに泣いてたら笑われちゃうよ。○○もうお兄ちゃんだよね。あれ、まだあかちゃんだっけ?」など話しかけてみますが余り効果がありません。 最近は話してだめなら、「パパもうかえっちゃうよ。バイバイ」と見えなくなるところまで立ち去ることにしてます。泣きながらも追ってきます。

回答No.6

成人した2人の子供の母親です。 やっぱり皆さん苦労することなんだ~と昔を思い出し、懐かしくなりました。 私は、これはいい機会が来たと思うんです。 これから先も、おねだりは幾つになってもその年なりのものが出てきます。 ですから、この機会に決め事(約束)をこれから一つ一つ作っていくといいと思うんです。 一つ気になったのが、 >使わなくなってしまうし…と思い なぜダメなのかを説明しながら否定的な答えを言うと・・のところでした。 恐らく99%それは当たっていると思うんですが、残り1%でも可能性がないわけではなく、 もし99%が当たって、やっぱり使わなくて放っておくようであれば、それを今度からの 約束にすればいいかと。 大事にするって約束だったでしょ!です。 もし、本当に大事にしてくれたら素張らしいじゃないですか。コレクションとか^^; それと、「なぜダメなのかを説明しながら」ですが、なぜ欲しいかも聞いてあげましょう。 これも恐らくは、必殺「みんな持ってるもん」の類を言うと思われるのですが、もしかしたら違うかもしれません。 この「みんな持ってる」ですが、小学校の時も中学校でも(携帯は一番苦労しましたが)使われました。 ですが、この頃には親子の間で約束が成立していたので、渋々子どもたちは納得してくれました。 ですから、これからがチャンスなんです。 子育て講座で教わったことで、私もやってきたんですけど、立って手を引っ張るのではなく、 必ず座って子どもさんの目線で手を握って説明してあげてください。 だけど、本当根気が要るんですよね~。時間ない時なんか、ヘトヘトです。 大変だと思いますが、コミュニケーションを取りながら、keepitgreenさん親子ならではの 決め事を作っていってください。

  • bouhan_kun
  • ベストアンサー率19% (1032/5208)
回答No.5

だめなものはだめなので、泣いてもわめいても、ほおっておきます。 ただ、あまりに騒ぐと近所迷惑なので、感情が高ぶってしまう前に、別の方向に誘導してやるといいでしょう。 「このがちゃがちゃするー」 「あっちにもっといいのがあったから、そっちに先に行こーよ」 とかね。あとは、アドリブで。 説明したって、理解できる年齢ではないし、感情がデッドライン超えたら、本人も感情の持ってきようがわからなくなるだけで、騒ぐしかなくなるだけですから。

回答No.4

自己主張を出来る年齢になって、難しい時期ですね。 しばらくは大変だと思いますが子供の成長の過程なので頑張って下さい。 何故ダメなものはダメとわからないのか、親は説明しても子供はまだ小さくて、欲しがってぐずっている時は、説明を聞けていないのが現実だと思います。 その場で買わないというのが親の選択なら、何が何でも自宅まで連れ帰り(どんなにぐずっても)子供が落ち着いてゆったりした気分の時に話して聞かせるのがいいと思います。 我が家はコンビニや自販機でジュースを買ったことがありません。 ガチャガチャも私は一度も許可せずに子供を育てています。 夫の実家に行った時などは、祖父母の判断に従いますが、私一人のときに子供が「あれ、したい」と言っても、子供自身が「お母さんは、がちゃがちゃが好きではない」ことを知っているので無理な要求はしてきません。 小さな経験の積み重ねですが、親がなぜそういう判断をするのか、子供なりに少しずつ理解できるようになります。 すぐには難しいと思いますので、当分は子供がぐずる原因になりそうな場所には連れて行かない、前を通らない・・・などの工夫は必要だと思います。 躾って親の根気も必要ですよね。大変ですが頑張って下さい。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.2
回答No.1

初めまして!そうですね…毎回聞いてしまうと我侭になってしまうと思うので交換条件をつけてみるのはいかがでしょう? 三歳との事なので本当に簡単な事でいいと思うので3回ママのお手伝いしたらご褒美ーって事を事前に子供に伝えてあげて、お手伝いする事に一回一回褒めてあげて3回目には子供自身からねだられる前にお母さん自身からきちんとご褒美っという形で! 参考になれば幸いです。

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