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ダメ?→ あなたが~しないと、ママは~しないよ

3歳半になる、よくしゃべり、よく笑い、よく遊びすぎる息子を持つ母親です。長いな 笑; 息子は、本当に元気過ぎます。 歯磨きするよーー!っというと→ ベッドからジャンプして遊び始める 「今は歯磨きの時間だから、早くおいでーー」…聞かない&効かない。 「今っすぐに来ないと、ママ本読んであげないよーーー」っというと、 即ひざにゴロンとする。効く。 息子がおもちゃを投げて遊んでいるとき、 1度目「おもちゃさんが、いたいいたいって言ってるよ。投げちゃだめよっ」 彼、やめない 2度目「ガラスが割れたりしても、すごく危ないから投げちゃダメよ」 彼、まだやめない 最終「おもちゃ大切にしないんだったら、ママ捨てちゃうよ(本当に捨てる覚悟で)」→ 効く 車の中、勝手にシートベルトを外しチャイルドシートから出てくる彼。 「危ないから、ちゃんとチャイルドシートにいないとダメだよ!」→ 効かない 「車に乗るときのルールが守れないんだったら、車から降りなさい」→即効く 本当に言うことを聞かないときは、車を路肩に止めて引きずり降ろすこともあります。(恐っ;) 優しく理由を説明しても理解してくれないとき、私は彼を徹底的に注意してしまいます。 これって、ダメですか? 今日、温泉に行ったとき はっ!としてしまいました。 「ママー、ガチャガチャ(ガチャポン)してくれないと、僕、温泉もう来ないよ!」 私と全く同じような口調で、~しないと、~しないよ発言が彼の口から出たのです。 ガチャガチャは普段から特別な時にしかしないので、 私はびっくりしてとっさに 「それだったら、温泉もう来なくていいよっ」 っと言うと、温泉好きな彼はそれから何も言いませんでした。 っが!!これで、いいのでしょうか?? なんだか、私がしつけ方を間違っているような気がしてしまいます。 どう思われますか?

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  • tttt7878
  • ベストアンサー率54% (6/11)
回答No.1

「○○しないと××してあげない/××するよ(脅迫)」という言い方は、もちろん好ましくはありませんが、絶対に良くない、というものでもありません。おとなしい子ばかりではないですから、毎日育児をしていれば、強硬手段を避けられない場合も当然出てくることと思います。 ただ、口調と用法をお子様がマスターしてしまっていることを考えると、お母様は最近ちょっとこの言い方を多用しすぎてしまったかな、という気がします。 このままですと、ネガティブな因子からしか行動を制御できない傾向が強くなってしまうかも知れません。 ポジティブに、当たり前に、相手(お母さん)の気持ちを推し測って、「いまは静かにしていてほしいんだな」「歯を磨かなくちゃいけないんだな」などと聞き分けできる子に育ってもらうには、「なぜお母さんはそういうことを言うのか」、そこを理解してもらうところから始める必要があるように思われます。 それにはできるだけ単純に、ほかの話を交えたりするような複雑化をせず、わかりやすく話すのが効果的です。(これは大人相手にも言えることです) 歯磨きをしなければいけないのは、歯を磨かないと虫歯になって苦しんだり、食事が困難になるからであり、決してお母さんが本を読んでくれなくなるからではありません。 おもちゃを投げてはいけないのは、もともとモノというのはボール以外、基本的には投げてはいけないものだからです。そしてモノを投げてはいけないのは、投げたものが当たった時に誰かが怪我したりモノが壊れたりして困るからであり、決しておもちゃが痛がるからではありません。 乗車中にチャイルドシートから出てはいけないのは、出たら急停止や事故の際に命に関わるからであり、ルールを守らないと車から追い出されるからではありません。 本来、端的な因果関係を厳しく言い聞かせる際に、別の話題が混ざっては説得力を欠いてしまいます。 どこまでわかってくれるかはともかく、その都度正確な情報と親側の感情を伝えて、理解してもらう努力をするのは大事なことです。 たとえば、歯磨きの時間になっても拒むことに関して。 歯磨きの話題に「本を読む・読まない」の話題を交えて説得を試みるのではなくて、因果関係のはっきりした理由付けをして説得してみます。 そして説得の根幹には、ちょっとお仕着せがましいですけど「なぜこんな注意をするのか」、その根拠をちらっと添えます。 「歯磨きの時間だよ。歯磨きしようね」→言うことをきかない (追加する理由例:毎日するものだから今日もしようね。毎日しないと虫歯になるんだよ。虫歯になったら歯医者に行くことになる。歯医者に行っても治るとは限らない。人生長いんだから早くに歯を悪くすると大変なんだ。まだ○○ちゃんはわからないと思うけど、お母さんは○○ちゃんより長く生きてるからそれを知っている。○○ちゃんに大変な思いをしてほしくないんだ。) 正確に意図を汲めるとしても一部でしょうが、とにかく思いをこんこんと伝えることは重要です。子どもも大人も、相手の意志を知らずに、相手の言うことをきく気にはなれないからです。 チャイルドシートのことも同様、命の危険を諭し、「あなたが痛い思いをしたら私が苦しむ」ことを伝えることが大事です。 そして、もし「○○しないと××してあげない/××するよ(脅迫)」のような口調が必要な場合は、最後を脅迫ではなく必然の帰結で結んでください。 「○○しないと××になれない/××になってしまう(説明)」という用法です。 牛乳を飲まないと大きくなれない、と子どもの頃よく言われましたね。あの用法です。そしてああいう根拠のない話ではなく、根拠のある帰結をもってくれば、子どもも納得しやすくなります。 「歯を磨かないと虫歯になってしまう。そうすると痛い」 「おもちゃを投げるとせっかくのおもちゃが傷んでしまう」 「車に乗るときにちゃんとしないと、事故の時に死んでしまうか大怪我をしてしまう」 このように起こりうる事実を表現する場合、「○○しないと××になれない/××になってしまう(説明)」の用法は効果的です。 また、話が少しそれますけれども、育児において良くない言い方のひとつに、「どうして○○しないの?(ない理由を問い詰める=ヒステリックな詰問)」があります。  どうして歯を磨かないの? どうしてお母さんの言うことがきけないの?  どうしてそんなに悪い子なの? どうしてそんなに勉強できないの?  どうしてそんな悪いことしたの? …といった具合です。 これらは子どもを傷つけるネガティブなメッセージとして罪悪感を植え付け、子どもを混乱させます。大人に比べて語彙の少ない子どもに、明文化しにくい理由を問い詰めることこそ間違ったしつけです。 いまの質問者様はこうした発言をなさらず、正しい社会性を身につけるための正しい育児をしておられるとお見受けします。 元気なお子さんだけに手を焼くことも多いでしょうが、どうぞ今のスタンスを崩さず、がんばってほしいと思います。

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  • momoituka
  • ベストアンサー率28% (417/1463)
回答No.7

良いです。楽しそうですね。 御子様も御母様も。 しっかりコミュニケーションをとっていらっしゃる と言う所だと思いますよ。 “やっぱり、ママには 叶わないや・・・” そんな御子様の声が聞こえてきそうです。 御子様の中に 偉大なママ・・・がしっかり存在していらっしゃるのですね。 それだけに  御子様に対して日々真剣に向かい合い 関わりあっていらっしゃるのだと思います。 親子関係に難しい事は必要ないのです。 良い事も悪い事も 御子様に真剣にその場その場で伝えていく事 それが何よりです。 それぞれの御家庭の中で それぞれの御子様との関わりを展開される御母様は 誰よりも御自分の分身である御子様を 愛おしく揺ぎ無い思いで成長を見つめておいでですもの。 質問者様の御子様が 子供らしくのびのび成長されていらっしゃるのは スキンシップやコミュニケーションが スムーズに日々の流れに沿って 行なわれていらっしゃるからなのです。 これからも ドンドン 時には御子様を傷つける事も必要です。 社会へ出た時の免疫が無ければ 挫折したまんま。 傷つけ抱きしめを繰り返し ビクビクせず、叱って褒めてを実践して下さい。 素敵な親子ですね。

回答No.6

こんにちは。 上の子が3歳半です。 私もすみませんが、ほほえましく読ませていただきました。 私のきわめて個人的な感覚ですが、そんなに気にされなくても大丈夫ですよ! お子さんは、おもちゃが痛くないということは十分わかっている年齢です。 だから小出しに理屈を話しても、「どうでもいいじゃん、聞いてられないよ」って感じなんだと思います。 怖くもなんともないんですよ。 だからいちばん怖い「おもちゃが捨てられる」という事態になるまでいうことを聞かなくていいやと思っているのだと思います。 私は別に投げても危なくもなければ壊れもしないぬいぐるみなどを投げているときは特に注意はしていないです。(人に向けて投げたときは叱ります、もちろん) でも、お話から察するところ、投げると危険なものを投げている(危険な投げ方をしている?)わけですよね。 そしたら理屈抜きで、制します。 「こらっ!危ない」と投げる手を掴んで止めます。 理由はその後です。 チャイルドシートはうちの子はあまり嫌がらないので対策を必要としていないのですが、嫌がったらある程度説得した後は泣いても叫んでも否応なしに詰め込んで発車させると思います。 だって危ないものは危ないですから、子供の理解を待っている場合ではありませんからね。 それでも私そっくりな口答えはよくしますよ。 私は、こうやって言葉や理屈をおぼえていくのだとほほえましく見つつ、ちょっと自己反省に利用してます。 でも私の口調で危ないことをしている下の妹を叱ってくれるので、ちょっと助かったりもしてたりして・・・。 質問者さまのお子様もいい勉強をされているのではないですか? ママの真似してみたら、自分の首をしめてしまった。 次回はもっと考えて言おう!と学習していると思います。 子供は人の真似をしながら成長するのですからそれでいいんですよ! お互い、真似されたくない人間にならないよう、頑張りましょう!

noname#122427
noname#122427
回答No.5

こんにちは。 五歳男、三歳男、一歳女の三児の母です。 >「ママー、ガチャガチャ(ガチャポン)してくれないと、僕、温泉もう来ないよ!」 >私と全く同じような口調で、~しないと、~しないよ発言が彼の口から出たのです。 ありますね。。。。我が家のこども達も言う事があります。 私:「○○しなさい」 子:「ちょっと待ってーー(私が良く言う。。。汗)」 私も一瞬怯みます。笑 いつもいつも三人のこども達に引きずり回されて、あっちの世話をしている最中に、こっちが呼ぶ、なんて良く有る事です。そんな時に「ちょっと待ってーー」なのですが。。。。 良く連発してしまった日等は「待たされてばっかり!」と、こども達も不満がたまっており、私の言いつけに対して「ちょっと待ってーー」とやり返してくる事が多いです。(怒!)  でもでも、「親と子は、対等ではありません」。 親が発する言葉の中には、「親だから良い」言葉があり、「こどもは言ってはならない言葉」があります。 質問者様のお悩みの言い回しも、お母様お父様は「言っても良い言葉」だと思いますが、「こどもは言ってはならない言葉」の典型だと思います。 私は、「しまった。。。汗」と思う事は有りますが、 *それは、あなた達は「言っちゃダメ!」、パパとママだけ。 *「自分のやりたい事」は後回し。「パパとママの言いつけが一番!」 と、言い聞かせています。親とこどもの立場の違い、も有りますし、大人とこどもの「やらなきゃいけない事の量」の違い、もありますから。^^ そうは言っても、「今日は言い過ぎたな。。。」とか、「ちょっと良くない言い方をしちゃったな。。。」と言う時は、「次回こっそり訂正」します。 もしも、質問者様がこの「言い回し」に、「欠点」を感じているのなら、「ちょっと言い方を変える」と良いのではないでしょうか。。。? 勿論「こっそり」と。^^ 親と言えども「言い間違い」はあります。疲れていて「言葉が過ぎる」事もあります。^^ それは、「次回から改善する!」で良いのではないでしょうか。 あまり「取り返しがつかない!」等と思われませんように。。。

  • atom_seed
  • ベストアンサー率48% (25/52)
回答No.4

私は、モチベーションについてよく考える立場にいるものです。 大人も子どももモチベーションの引き出し方ひとつで、ストレスなく楽しんでやってくれるようになります。 今回の方法は、「交換条件によるモチベーション」ですね。 どうやら「交換条件=本人へのいじわる」として子供の目には写っているようですね。 うちの場合はやらないといけないことの理由を説明し、それを繰り返して、本人の口から言わせることで理解をうながすようにています。 あと、歯磨きのときなんかは、「口をあけなさい!歯ブラシを噛まない!」ではなく、「今から奥歯を磨くよ。ここにはチョコとかが隠れてるかもね。」みたいな感じで、語りかけてハミガキの時間を楽しめるようにしています。 また、おもちゃを投げて遊んでいるときは、 > 1度目「おもちゃさんが、いたいいたいって言ってるよ。投げちゃだめよっ」 これは使いますね。これで聞かないことも多いので、そんなときは、 「おもちゃが痛いっていってるのがわからないんだったら、あんたのことも投げるよ!」と、いえばうちでは効果ありました。 自分の身に降りかかるとどうなるか・・を考えてもらうと、なぜやめないといけないか、やらないといけないか、をわかってくれやすくなるようです。 チャイルドシートの場合は、「このまま走ったときに、事故にあったら一番痛いのは誰かな?お父さんもお母さんもベルトしてるから、飛んでいったりしないけど、ベルトしてない子はひとりだけガラスをつきやぶって飛んでいって・・・」なんて感じの話で想像力をつかわせますね。 すなおに乗っているときこそ、"本当にあったよその家庭での事故"のような話でこういうのを聞かせておくと、"良い子目線"になったつもりで話をきくようになります。主人公の男の子に名前でもつけてあげれば、後に注意するときに、○○くんと同じ失敗するよ!って説明しやすくなるかもしれませんね。

  • ikaihsot
  • ベストアンサー率37% (289/771)
回答No.3

ヨーロッパで暮らして長い者ですが、世界中の人が集まる観光地の店頭で親子連れを見ていると その国のしつけの仕方の違いが本当に良くわかります。 (ちなみにヨーロッパの店頭ではディスプレイしてある商品に勝手に触ることはご法度です) 【アメリカ人】 大人は商品をとにかく触る。それを見てもちろん子供たちも触りだすが、 親はその子供の方を見ることもせずに「触っちゃダメよ~」と言いながら そのまま触り続ける。店員に注意されると「私が何をしたの!」と怒り出す。 【日本人】 大人は商品を触りながら見る。それを見て子供たちも触りだすが、 大人はそういう子供を見て「触っちゃダメって言ってるでしょ!お店の人が怒るわよ!」 と怒鳴るが、自分が触り続けるので子供も目を盗んで触り続ける 【ヨーロッパ人】 大人は手を後ろに組みながら、触らずに静かに商品を見る。 それを見る子供たちも、大人の真似をして後ろに手を組んで静かに店内を歩く。 万が一触る子供がいる場合は、大人はしゃがんで子供の目線になり、 「お金を払っていないうちは商品は店のもの。従って勝手に触ってはいけない。 触りたい時はまずお店の人にたずねること」を辛抱強く説明する。 この違いは大きいと思います。 たとえ2歳でも3歳でも、静かに話せばわかる子はわかります。 親が大声で叫ぶから、子供も真似をして騒ぎ出すことが多いのです。 騒いでいる時こそ、真面目に静かな声で話しかけてみてください。 辛抱強く続けていると、親の話している声が聞こえないことに気づいて 「あれ?」と静かに聴き始めることは多いですよ。 また、 >歯磨きするよーー! ではなく、子供のいる場所まで行き、静かに「歯磨きしようか?」と 言ってみるのはどうでしょう?嫌がるようなら、「どうしてイヤだと思う?」 と訪ねてみてください。一方的に押さえつけてやらせるのではなく、 お子さんの気持ちを言わせるようにしてみてください。 パワーが溢れているお子さんの場合は特に、自分で考えて説明させることにより おとなしくなる場合もあるんですよね。 また、習い事をさせるなど、有り余ったパワーを発散できる場所を 与えてあげるのも有効かと思います。

  • AOiro1
  • ベストアンサー率18% (3/16)
回答No.2

相談者さんには申し訳ないですが、ほほえましく読ませていただきました。 お子さんが幼稚園に行っているママたちに健康体操を教えている、3人の子の母です。 (そこに未就園児も来ます。) お子さんはよく話を理解してますね。 あと、お母さんへの対処法もよくわかってる。 子どもってここぞ!って時にはこちらの緊張が伝わって 一回で言うこと聞くこともありますが、 わざとこちらを怒らす(困らす)ような行動にでますよね。 3才ぐらいはごちゃごちゃ期ですし・・。 私が未就園児に大事な話をするときは、手をつなぐかだっこして目線を同じにしてゆっくり話します。 結構効きますよ。 ~しないと ママも~してあげないよー。って言うより、 ~してから ~しよう、とか、~できるよ。っていうほうが楽しいかも? 子育て大変!と思われてるでしょうが、楽しんでくださいねー。

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