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NC50釘の用途
アルミサイディングの施工の施工工事を依頼したのですが施工が始まり下地の胴縁(ハイブリット建材)を 打ち付ける際にNC50釘と思われる物を使用している NC50釘は造作用で構造体には使用しては行けない気がするのですが職人に聞くと今までもこれで やっていてクレームは無いし強度も問題ないと言われそうなのかな~っと弱気になっています。 アルミサイディングの施工規定が明確でない為、造作物なのか構造体なのかが判断が付きませんので 分かりましたらよろしくお願い致します。
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一般的にリフォームの場合コースレッドビスを使用するのが多いです。 (コースレッドビスの65ミリが殆どです。) 65ミリでも内側の胴縁に30ミリ程度しか効きませんが、ビスの場合は釘より引っ張り強度があるからです。 簡単な目安として釘を使う場合木材の厚みの3倍が適切な長さです。 『コースレッドビスで施工と聞いていた』と有りますが説明を受けた人に確認方が良いと思います。 同業者のやっていることにケチを付けたくないので、あくまでも当方の施工方法は、9尺の胴縁に対して65ミリのビスを6本で留め 角から角に糸を張り出入りを調整してからサイディングを張ります。(3ミリ以上はベニヤを挟み調整 場合により部分的に胴縁より薄いコマイに替えたり) この先は予断ですのでさんこうていどで 釘で(MAXの鉄砲で)施工するのは正直楽でしかも50ミリの鉄砲は軽いからなお更楽ですね。 当方の否定する第一の理由は釘の場合出入りの調整が大変で一度緩めた釘は効きが弱いと感じるからです。 出入りの調整が不要なほど狂いの無い家は鉄骨の家以外殆ど無いようですが、大丈夫ですか?角度や光加減が波打っているのが見える場合が有りますよ! 今回の工事は、amagaeru1さんがお願いしたものですか? それとも訪問販売ですか?訪問販売で、ローンの場合 『コースレッドビスで施工と聞いていた筈が 短い釘で施工された』と言ってローン会社ともめても有りです。 怖い世の中になっています、約束を守らない会社はごねられてお金の回収が出来ない時代です。(消費生活センターなど) 当方もお客の顔色を常に伺っています。 コースレッドビスの保持力は釘の約5倍あるので現状より5倍アップが安心しませんか? まとまりの無い文章ですが参考になればと書きました。
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- hana10_26
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一般的に65ミリの釘を使用するはずですが、多分NC50以上になると 釘打ち機が大きくなり重くて大変だからでは無いかと考えられます。 出来れば釘の変更を希望したほうが良いです。 リフォームか新築か分かりませんが、下地にほとんどたっしていません。 正直危険と思います。 今回の場合造作物か構造体は問題ではなく釘が下地にどのぐらい効くかが最優先と思います。 当方はサイディング屋です。
お礼
hana10_26さん すばやい回答ありがとうございます。言葉が少なくてすみません。 今回リフォームで外壁塗装の代わりにアルミサイディング外断熱工法をお願いしました。 打ち合わせ時は亜鉛メッキのコースレッドビスで施工と聞いていたのですが実際に始まったらNC50釘(Φ2.1X50) 今の外壁が10mm程度で下地の胴縁が20mmなので20mm以上は効いている様ですが釘の断面性能が低過ぎる 気がしていますが相手はプロですし私は素人中々強くは言えません。 何か決定的な理由が有り代替の釘が有れば教えて頂けると幸いです。ちなみに職人はMAXの鉄砲?を使用していました。
お礼
hana10_26さん、回答ありがとうございます。 今回の件に関しては他の業者の訪問販売後他の業者に依頼して施工をしてもらうことになりました 色々な説明を受けて納得したのですが釘の細さだけは心配でしたがΦ2.1の釘の方が母材を 傷付けなくてむしろ良いですし製品保障は20年で施工保障もΦ2.1で自信を持って保障するとの 事でしたので半分泣き寝入りですが業者を信頼する事にしました。 30年以上アルミサイディングを施工している会社ですし社長が保障すると言っているのでこれ以上は・・・ 色々アドバイス頂きありがとうございました。