たまたま人事等で採用など実務を担当してきた者に過ぎません。
一概には断言できませんが転職回数を疑っているかも分かりませんし、具体的に業務の内容などどういったことを経験してきたかを知るためのものかも分かりませんので言い切れることではないと思いました。
採用で面接する人の特徴かもわかりませんが、あくまで前職や前々職の所在地を聞くことがよくありました。
例えば会話という流れの中で、○○株式会社というのは、あの○○に商品を販売している○○(所在地)の会社ですか…などです。
執拗に確認するのではなく、たまたま同じような会社名や本社や支店や営業所が全国にある場合特に毎回ではありませんが、住所まで質問はしませんが、ある程度面接の中でよくあるやりとりかと思います。
面接では本人以外のことを質問してはいけない禁止項目が多数あるので、余計慎重になることもあるかと思います。仮に疑いがあるのであれば、あえて間違った所在地や事業内容などを質問すると思います。
また別に疑われても問題がなければ普通にお答えすれば良いと思いますし、在籍確認をしようと思えば個人名でたった1本の電話でも分かると思います。さすがにそこまで疑い、確認することはありませんでしたが、仮に全く矛盾等や虚偽が明らかであれば書類を見たらある程度分かるかと思います。
勤怠を調査しても意味がないと思います。肝心なのは今後のご自身を見る要素が強いので、過去についてはどういったことを経験して何ができるかという一環性があれば転職回数や理由などは全く関係ないとは言い切れないのが現実ですが、あくまで今後今回の募集要項や求められる職務要件や知識や実務、経験等があるかどうかという意味で考えられた方が気持ちも前向きになるかと思います。
参考程度にでもなれば幸いです。
お礼
「あの商品を販売していた…」という会話に発展するほど大きな会社に勤めていなかったので、全部所在地を聞いてはメモをしていて疑問が残ったという感じです。 規模は小さいですが、割と公的に近い会社なので、電話を入れるとは思いたくないのですが。。 ありがとうございました。