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2ストライクノーボールからの配球

野球を見ていていつも思うんですが、2ストライクノーボールから の配球で必ず1球外すのはなんでなんでしょうか? なんかバッターもそれが当然かのごとくバットを振る素振りが ないように感じます。そこで裏をかいてストライクを投げて 三振に取る場面があってもいいように感じますが、見たことが ありません。暗黙の了解ってやつなんでしょうか?

みんなの回答

  • step_y21
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回答No.4

外すのは、次の決め球を生かすためです。 例えば、外角カーブで決めようとしているならば、 2-0から内角高めの直球で打者の目線を外す。 これは、小中学生でもやる基本です。 プロになれば、その裏をかいて、3球勝負することもあるし、 裏の裏をかくこともあります。

noname#128118
noname#128118
回答No.3

バッターの方は追い込まれてるから少々ボール臭い球でも積極的に打ちに行くので、外せば三振や凡打に打ち取りやすいからです。 やっぱりボール球はストライクよりも当てにくいし、ヒット性の当たりも出にくいですからね。 それに、必ずしも外さなきゃいけない訳でもないです。場面に応じてストライクを投げたり、ボールを投げたりします。 たくさん試合を観ていれば、3球勝負するピッチャーも見れると思いますよ。

  • hunahuna
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回答No.2

高校野球の9回、試合終了直前のときは結構見ますよ。

noname#81859
noname#81859
回答No.1

バッテリーに「空振りしてくれて三振になったら儲けもの」って心理があるからです。 2-1になってもまだまだバッテリー有利のカウントですし。 なお、ストライクで三振もよくありますし、そうでなくともカットしてとりあえず三振を免れているケースもよくあります。 質問者さんがたまたま目にしてないか、印象が薄く記憶に残っていないだけなんでしょう。