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会社の生理休暇について

以前に別のカテゴリーでも質問させていただいたのですが、もう少し意見を集めたいので再度質問させていただきました。 どうか皆さんが勤めている(または以前の)会社の実態を教えてください。 (回答・アドバイスは、勤務経験のある女性か人事部門の男性に限らせていただきます) まず、皆さんの会社では生理休暇を認めていますか? 認めている場合は、次のうちでどんな形となるのですか? 1.そのまま欠勤(給与減額)となる 2.年次有給休暇を取る 3.届け出れば出勤扱い(給与減額なし=有給)のままで休める 4.その他 また、届け出る場合は何か診断書(特に重いというような)みたいなものが必要なんですか? 逆に、生理休暇を取りやすい仕組みの場合、ちょっとズルして休みを取ったことはないですか? 女性の立場から、会社に対して何か言い分はないですか? 私の会社で、生理休暇について女性にも会社にもプラスになるような制度を作ろうとしており、ぜひとも実際の声が聞きたいのです。 アドバイスをよろしくお願いします。

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  • _mer_
  • ベストアンサー率47% (27/57)
回答No.4

私の通っている会社では、選択肢の1.になります。 なります、と言うか、2.で取ってる人もいるかもしれませんが、それは分からないので。 (私は1.で取っています。でも最近取ってない) 月に1日のみ認められるということです。 前に勤めていた会社(ソフトウェア開発会社でのPG)では、 月に2日まで認められていて、その時は確か(ウロ覚えですが) 6割支給だった気がします。(なので、4.ですね) あとズル休みですが、はっきり言ってあります。 それはうち会社の有休が少ない為、風邪などで取っていった場合も考えて、とった事はあります。 でも割と日にちは考えたりします。周期にある程度合わせたりします。 ちなみに診断書は必要ありません。 ただ上に書きましたソフト開発の会社では、明らかに悪用って人が居てやや問題になりました。 ただその人は注意されただけだったようですけど… これは制度とは若干異なるかもしれませんが、ちょっと思っている事がありまして、、 確かに生理痛そのものが辛い場合もありますが、 最近は生理前症候群などもあるので(こういう人も今は多いのではないでしょうか)、 生理中じゃないと取れないと言うのは、凄く微妙な心境です。 (単に心理的にですが<結局診断書とか出してる訳じゃないので) ただこれも本当に分かり辛い・人によって大幅に違うので難しいですけども… 何となく思ったことを書いてみました。 会社に対しての言い分は特にはないですね。今の所は。 実際に仕事をしていない訳ですし、無給でもしょうがないか、と言う気分でいます。 keisukekunさんは「女性にも会社にも」ということですが、実際にどうなっていくのか興味があります。 というのも、この2つは相反していると思えるので、両方の妥協点がどの辺と捉えるかという事で変わってくると思うので。。 また他の男性からしてどうなのか、と言うのも気になりますし。 もし結果が出たらぜひ聴いてみたいです(^^) とまとまりのない文章で失礼致しました。

keisukekun
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 その妥協点が難しいんですよ。 会社が優しくしてあげようとすればそれにツケこむ人が出てくるし、厳しくすれば症状の重い人にとっては可哀相だし・・・。

その他の回答 (6)

  • mieko158
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回答No.7

以前に勤めていた会社では生理休暇が月に1日(確か)認められていました。 多分、有給だったと記憶してます。診断書などは必要ありませんでした。 初めは上司に「生理休暇を取りたい」と言うのが恥ずかしくて、とれなくて 痛み止めを飲んで頑張ったりしてたのですが、周りの他の人が休暇をとって いるのを知り、だいたい毎月休んでました。 他の方の回答にもありましたが、わたしも本当に「生理痛」でない時も 休んだ記憶があります(^^ゞ一応、前回はいつ頃か計算して休んでましたけど。 男性社員から「女性は(生理休暇があって)いいよな」って言われたことあり ますが、毎月のめんどくささを考えればいいいじゃん!とか思ってました(^^ゞ 話はずれますが、「生理痛」で診断書って出るんでしょうか? 何か原因(子宮内膜症とか)があれば、確実に出そうですけど、特に原因が 見あたらなくても薬を飲みたいような痛みで診断書がなくっても、たまに 生理休暇を使うのってダメでしょうかね?一度婦人科で相談しましたが、 特に原因はないと言われたことあります。出産したら良くなるよって(^^ゞ 生理休暇の基準をどう設定すればいいのか、難しいとは思います。本人の 自己申告だけですからね。有給でも無休でも「生理痛で休みたい」を言い 易い職場はいいですね。

keisukekun
質問者

お礼

体験談も含めて回答ありがとうございます。 生理痛が思い場合は病気として診断書が出るみたいですよ。 でも、それも困ってるんです。 病欠は欠勤(通常は本人の年次有給休暇を利用)となりますので、診断書があると余計に有給のまま生理休暇を与えにくくなるんですよ。 妥協点がなかなかみつからなくて、ホント困ってます。

  • kamicha2
  • ベストアンサー率27% (121/433)
回答No.6

去年まで勤めていた会社では「生理休暇」として認められていました。 番号で言えば3かな? が、本当に生理がつらくて休んでいる人はほとんどいなかったように思います。 有給休暇を減らしたくない為の口実にしていたようです。 かくいう私も2.3度取ったことがありますが・・・(^^ゞ 必ず月1回生理休暇を取っている人もいました。 上司にはミエミエだったようですが。 本当に生理痛がひどい人もいますので、廃止するわけにもいかないし・・・難しいところですね。

keisukekun
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 「かくいう私も・・・」なんて言われちゃうと、返答に困ります・・・。 でも、有給で休めるようにしている会社もあるんですね~! 参考になりました!

回答No.5

以前勤めていた会社についてですが 航空会社で客室乗務員をしていました。 表向きには 生理休暇は認められているのですが 結局は「有給休暇を消化した扱い」にされていました。 会社側は「以前 生理休暇をとってスキーに行った者がいた。 辞めてもらいましたがね」と言っていました。そういう人は問題外ですが。 しかし 女性の上司(いわゆる会社の言いなりの人)は 「男女平等なんだから 女性の特権を振りかざすのはおかしいじゃない?」 などと言い「はぁ」と答えて 皆 組合に押さえ込まれ 「反論するもの」は本当は勇気ある人なのに「異端児扱い」で出世などありませんでした。 でも 私達は同期と「絶対 おかしい!」と話していました。 「女性特有の症状があるからこそ 法律で認められている」のに それを「休みたきゃ有給使え」って そしたら男性は有給を満喫できるのに 私達はできないのか~~~!!と 心底憤っていました。 確かに生理痛は 個人差があり フライトしても何とも無い人もいれば 出社することすら困難な人もいるわけで かと言って 無理して貧血でも起そうものなら 「自己管理が足りない。体調が悪ければ 休むという決断も自己管理能力の一つ 人様の命を預かる職業を自覚していない!!」とボロカスでした。 フライトという職業上 「子宮内膜症」を患う人が多いにも関わらず、です。 友人のアパレルの女の子は 「生理痛が少々あっても頑張って行くねん。 だって せっかくある生理休暇を有意義に過ごしたいやん。」と笑う姿を見て 「私達 なんでここまで押さえ込まれてるの?」と不思議でたまりませんでした。 ここまでは 経験談ですが。。。 生理痛などについて 尋ねることなどは 一つ間違えばセクハラなので 普段の周期や 生理痛など 申告を義務づけるのも 問題があるように思います。 しかし 実際に「立ち上がれないほどひどい生理痛」もあるのは事実なので やはり「生理休暇という言葉を発する事が恥ずかしくない社風」であるべきだと思います。 そして それを口外しない状態・・・「あの子 生理痛ひどいんだってー」と男性社員達(女性も含め)に言われないような状況・・・を作ることが 大切です。これも 上司、社風によるのですが。 #1の方がおっしゃる通り 給料についての法的規制はありませんが 認可されている以上 「言い出せる状況」を作るのは 会社の責務だと思います。

keisukekun
質問者

お礼

貴重な経験談を書いていただきありがとうございます。 keroyon8888さんからご指摘いただいた「セクハラ」との境目もとても気にしています。 困るのは、同じ言い方をしても女性によって捉え方が違うトコなんですよね。 もしかしたら、1人の女性がセクハラと感じれば、それはセクハラとみなされることになるのかも知れませんけど・・・。 今回このような検討を始めたのは、2名だけ「生理痛の為」と自ら申告して年次有給休暇を取る女子社員がいることがわかったからなんです。 その2人以外は、「体調不良」とかで取っている人もいるんでしょうね。 それで、「そういう理由で年次有給休暇が減るのは可哀相ではないか」ということで制度の見直しをし始めたんですよ。 下の回答でもあった、会社と女子社員との妥協点に加えてセクハラ防止と環境整備、何かまとめる自信がなくなってきました。 でも、頑張りますよ!

回答No.3

以前勤めていた会社に、生理休暇があった時期がありました。 休む際には、「特別休暇」として申請していました。(4ですか?) 普通の休暇願いに「特別休暇」と書いて提出するだけで、診断書のようなものはありませんでした。 私は、痛みがひどくて仕事に余裕があるときだけ休みをとりました。(仕事が忙しければがまんできる程度の痛みということです)。この痛みには個人差が大きいものですから、本当に会社に来られなくて休みを申請する人もいましたが、月に一日の平日休暇と考えて遊びに行っている人もいました。ま、ずる休みですね。 そんなことは周囲にばればれだったので、会社の業績が悪化していることもあったのでしょうが、あることをきっかけに廃止になってしまいました。 女性社員の一人が妊娠退職をしたのですが、既にに妊娠していた月まで生理休暇を取得していたからです。明確な不正ですね。 その後、廃止になったことで文句は出ていましたが必ず有休をとり続けるほど困った人は少なかったように思います。 毎月休まなくてはならない程の人は婦人科系の病気が心配ですので、休暇だけで済ましていてはいけないだろうし、健康な人は毎月休むほどにはならないのでは…と思います。 個人的には、毎年全員に20日間の有休を与える等、今よりも増やし、また、毎月寝込まなくてはいけないほどの人には積極的に婦人科への受診をすすめ、その際の休暇等に優遇をしたら…と思います。

keisukekun
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 年次有給休暇の加算は案としては考えてるんですけどね、問題はやはり「どこまで申告を信じるか」なんですよね。 ホント難しいです。

回答No.2

生理休暇は当然認められています。 当社では、「無給」です、その場合。 ただし、運用上は、調子が悪い=有給休暇を取る、ということになります。年20日も30日の有給休暇取れませんから。 診断書があっても、業務に起因しないので、給与の保証はありません。

keisukekun
質問者

お礼

ありがとうございました。 そういう会社が多いんだと思いますよ。

回答No.1

生理休暇は、労働基準法第68条● (生理日の就業が著しく困難な女子に対する措置)で認められているので、認めないことは出来ません。 届ければあれば、通常の有休とは別枠で認めてます。 但し、就業が著しく困難なのかとかの判断に、診断書的なものが必要なケースもあるでしょう。と言うのも、悪用する人がたまにいるからです。先月の生理休暇から、2週間とか6週間経って、申請され、詳細を確認すると、私の場合は生理不順なのですとか、言われて、職場の秩序を乱すケースがありますので。 一般的には、総務の通達とかで適用法が通知されているケースが多いですが、最終判断は直属の上司次第でしょう。 又、欠勤扱いとか減給は違法となります。 68条では、給料は払ってもいいし、払わなくともいいとなっているだけですので。

keisukekun
質問者

お礼

さっそくありがとうございます。 労基法上で「給与を払わなくてもよい」とあるために、多くの会社は生理休暇を認めている代わりに「無給」としているはずです。(うちもそうですが) この場合で生理休暇を取得すると、その日は無給となる訳ですよね。 その時の給与の取り扱いとしては、1日分を欠勤控除することになるのではないでしょうか? これは減給といえるんでしょうか? 違法ですか? もしよろしければ、再度教えてください。

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