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この文章がある本。
僕は嘘しかつかない。本当のことは何一つ語らない。 もしこの発言が真実なら、彼は今真実を語ってしまった。嘘なら、彼は普段から真実を語ることになる。 この矛盾をどう処理する? 何かの本の引用なのですが、何という本の引用かわかる方いらっしゃるでしょうか? また、この矛盾をどう処理しますか?
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検索してみたところ攻殻機動隊 S.A.C.というアニメの台詞みたいです。アニメが何かの引用だった可能性もありますが・・・ 僕は「僕は嘘しかつかない」という前提が偽りであり嘘だと仮定すれば矛盾にならないんじゃないかと考えました。 そういうパラドックスを含んだ考察は苦手ですね(笑)
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- maddroid
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回答No.2
台詞の出典については確かではないのですが、自己を含めて言及するときのパラドックスを『自己言及のパラドックス』といいます。 詳しくはwikiの『自己言及のパラドックス』の項目を確認してみてください。矛盾の処理法も載っています。
質問者
お礼
なるほど。。。 こういうのって奥が深いですよね。とても参考になりました。 ありがとうございました!!
お礼
回答ありがとうございますっ! アニメでしたかー!もしかしたらアニメかもしれません・・・ 伝聞なので「本からの引用らしい」って情報しかなかったので間違いだったのかもしれません・・・ ふむふむ。なるほど・・・ なんとなく自分が今思ったのは、 「しか」や「何一つ」という断定的な語句が怪しいと思うのですよね。そこが嘘だとしたらなんとかなるかなーと。 こういうのって頭こんがらがってきますよね笑